マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

そろそろ中身を・・・・

2020年08月29日 22時03分39秒 | 新規プロジェクト
煩悩さんの最新記事を見ていただくとわかるように、メソポタミア・ヴァレーで何をしようとしているのかをそろそろ明らかにするべき時が来ているようです。というのも、私自身が知り合いにこのプロジェクトを説明しようとしても、肝心の部分を明らかにできない以上非常に説得力に乏しいわけです。ただの田舎の別荘地、あるいは老後の終の棲家・・・みたいに。また、北海道で同じような企画があるだとか、ヤマギシと一緒じゃん!・・・とか。でもそうではないのです。
私たちが目指すのはあのシリコーン・ヴァレーのような「戦う街づくり」なのですよ。では、何で戦うのか?その手段で重要なのが量子物理学なのです。
量子力学を現在勉強中ですが、これがなかなか難しい。波動関数という難解な公式を見つめ、ため息をつきながら二週間が過ぎました。
で、現在は微分積分と行列式のお勉強をしています。じゃあヴァレーの開業には追い付かないじゃないか?いえいえ、大丈夫です、技術はもうすでにできていて、単に私の知識が追いついていないだけですから・・・。また、関数というのは手段であり道具ですから使い方さえわかれば十分です。肝心なのは関数に正しい数値を入れ込むことでしょう。

さて、今回のプロジェクトの大きな目標として掲げられているのは、A 教育シュミレーション B 産業シュミレーション C歴史シュミレーション D インフラシュミレーション E 医療シュミレーションの5つです。
これらをじっくり時間をかけて説明してゆかねばなりませんが、私が直接関わると思うのはCの歴史シュミレーションとEの医療になるのかな・・・?これはまだまだ決定していませんが自分としてはそう考えています。
医療と言ってしまうと薬事法とか医師法などの縛りが出てきます。つまり、治療は医者しかできません。できるとしたら体に良い食事療法とか、もしくは提案はするが自己責任で行う、あるいは手かざしみたいな宗教行為かな…。そういう意味で医療従事者が入居してくれるとありがたい。ただし、現状の医療制度に疑問を持つ人じゃないと無理だろうな…。

で、量子はどこに? ですが、Aの教育とBの産業とDのインフラとEの医療に関わります。つまり大半に量子が関わっていくわけで、まさにペソポタミア・ヴァレーは量子のプロジェクトと言えます。
各項目の詳細は今後順々に説明してゆけると思っていますが、今回は量子の話を少しだけしておきます。
断っておきますがこれは量子のポテンシャルの一部に過ぎないということです。

量子による水の浄化をします。この水を飲むことにより予防医学として画期的な効果が期待されます。
この理屈を学ぶにはいくつかの知識が必要となります。一つは水という物。もう一つは電磁波、そして人間の体について。

その前に固有振動数というものを理解してください。およそ物質には固有振動数があります。人間にも建物にもあります。この固有振動数と同じ波動を受けると固体は影響を受けます。要は共鳴、励起状態となります。この部分はまた別の機会に研究しましょう。

さあ、始めます。まず電磁波からです。太陽光線を我々は毎日浴びているわけですがこの光はオゾン層を経て地球に注ぎます。そのオゾン層や大気層が人間にとって有害な部分の大半を反射し必要な物を通しているのです。神様がいるとしたら人間を生存させるためにそれらの仕組みを作ったというかもしれませんが、実際途方もなく長い地球の歴史の中で生物が生き延びれる環境であったのはほんの一瞬かもしれません。つまり、この環境が壊れれば人類は滅び、また新しく混とんとした惑星に逆戻りするのでしょう。
まあ、問題はせっかくの太陽光線のもたらす恩恵を我々人類が十分に活用しているかというとまだまだなのでしょう。
太陽光線は電磁波としての波動と光子として粒子の性格を持っています。まず電磁波として次のように分析されています。


で、問題は波長と振動数の関係と、一番困るのが単位ですね。マイクロとかメガとか、テラとかとにかく桁数がすごい。
ここで簡単に波長と振動数の換算を簡単にしてくれるサイトを使います。
https://keisan.casio.jp/exec/system/1240368538

上のサイトを開いて波長と振動数を変換してください。4ミクロンから14ミクロンはそれぞれ74.94テラヘルツ(TH)から21.413テラヘルツに対応します。つまり、以前チャコさんの質問のあったテラヘルツ領域が体に良いという話は正しいということです。


「4~14ミクロンの波長の電磁波は育成光線とも呼ばれ、物体や動植物の細胞によい影響を与える微弱エネルギーとしては最も強いエネルギーを持っており、物体や人体に当たると物体の最小構成単位である原子や分子に光の物質化現象である光電効果をもたらします。
人間が吸収する太陽エネルギーの波長(μm)は2987/(273+体温)
人間の体温は36~37度ゆえ約9.6ミクロンになり、この吸収した太陽エネルギーによって人体の持つエネルギーは0.0028ワット(約0.003ワット)であり、このエネルギーで人間の細胞の原子・分子は固有の分子運動をしています。
4~14ミクロンの微弱電磁波放射をし、高熱に変化する少し手前のlow powerな0.004W/c㎡という、人体が持っているよりも少し高いエネルギーの鉱物。しかもその構造上の理由からこのエネルギーが永遠に内部に保存され、放射を続けられる鉱物。これをダイヤモンドによって実現しました。スティル・アライブと命名しています。
波長もエネルギーも人間の持っているものと類似しているため共鳴して人体に吸収され、0.001ワットのエネルギーの差で人間の原子・分子・細胞を振動・励起状態にさせるのです。
生体細胞中の分子の結合力の大きさは可視光線と紫外線の間にあるという事実を踏まえ、視覚を量子力学レベルで捉える研究にも着手しております。」
この文章は特殊な製造法で作られた人工ダイヤでの波動の説明です。このダイアに電磁波を照射し振動・共鳴させますが(照射しなくても勝手に振動するが・・・)、ここで水を媒質に使います。媒質により電磁波の効果は変わります。例えば音声は空気を媒質にしますが、水の中では音声はスピードが高くなります。空気の場合あっという間に減衰しますが水の中ではかなり遠くまで届くようです。潜水艦のソナーは驚くほど速く、大きい音で聞こえるようです。それはともかくとして、太陽光線を使いダイヤに波動を与える。それで水を振動させるわけですね。

次に水の話に移ります。少し前の記事に水のクラスターの話はしました。この時は水に磁力を掛ける方法を紹介しました。この磁力の場合は非常に簡単に水のクラスターを小さくする理屈でしたが具体的なデーターを私はもっていません、あくまでも今後の課題でありヴァレーでの実証実験をすれば効果があるかどうかは明らかになるのではないでしょうか。この件はBの産業シュミレーションの一つになるでしょう。
さて、H2Oが水の分子式ですが、現実はブドウの房のように重合していてその中にいろいろな分子を抱え込んでいるようです。このブドウの房のような水にスティル・アライブの4~14ミクロンの電磁波(育成光線)を発生させます。水の分子を強力に励起・振動状態にさせる波動を与えられ切断された水分子は1個ずつになるのもあれば、3~4個のチェーンになるのもありさまざまです。 5~6個の重合になるのが最も好ましい健康的な水といわれ、たとえ1~2個に切断されても数時間で5~6個の重合に繋がるといわれています。 こうして4~14ミクロンの電磁波によって切断された小さいクラスターの水になると、かかえこまれた有毒ガスは空中に逃げ、重金属類は下へ沈殿してしまい、人間が飲んで健康的な水となるのです。同時に水の長いチェーンにかかえこまれていたSO2・Cl2・CO2・COなどの気体が 重合の切断により空気中に放出されると、これらの原子・分子が水に溶けてH2SO3・HCl・H2COS等になって弱酸性になっていた水が健康的な弱アルカリ性に戻り、また汚染金属の沈殿除去も行われ、水が健康的になるだけでなく水の味も回復し、飲んでも美味しい水になるのです。

長くなっています。今日はこれぐらいにしておきましょう。次回は人間の細胞に及ぼす影響を考察します。あまり長いと読む気をなくしますからね。この文章を一週間かけてゆっくり読んでください。

さて、安倍首相の話ですが、実はその前日S氏とその件の話をしました。言うまでもないことですが、S氏の興味の範囲には入っていませんでしたね。「さあて、後継者がいないと公家奉公衆は言ってたから、変わんないじゃないの?」という程度の認識でした。まあ、誰がなっても〇〇宮がこの国を動かしている事実は変わらないのだから・・・・要は〇〇宮の言うことをよく聞く人が選ばれるだろうな。

次に現在勉強中の北陸宮に関してですが、日本に〇〇宮が正式に設置されたのは亀山天皇の時代だったということですが、亀山天皇の誕生の元になったときに重要な役割を担ったのが一人の女なのです。西園寺実氏の娘、姞子(大宮院)です。後嵯峨天皇の中宮となり、後の後深草・亀山両天皇を産んだ。また、大宮院の妹の公子も後深草天皇に入内して皇后となっている。この大宮院が南北朝誕生のすべての原因になっています。この西園寺、シオンですよね、西園寺公望にもつながる家系ですが、まだまだ歴史は奥が深い。このあたりの研究はCの歴史シュミレーションの一環になるのかな・・・。

最後に悪い話。日本には〇〇宮の手先がいくつも存在します。どうも彼らは本気で戦争をしたがっているそうです。統一教会、日本会議・・・みたいな組織が圧力団体として永田町に圧力をかけています。野望を持ち、首相になりたいばかりに悪魔と手を結ぶような小心者がいると日本は悲惨な道に行きかねません。誰がなっても一緒とは言うものの、自民党の正しい判断を祈っています。

とにかく時間のない中で勉強することが多すぎです。まあ、コロナ騒動の中、仕事が比較的暇なのでちょっと助かっているかな・・・・実は困っているのだが・・・。
雇用調整助成法の特例措置が9月末までが年末まで延期されたそうです。これで助かっている部分は確かにありますが、このおかげで自宅待機や休業が終わらないのも事実で、本当は九月末で終わってほしかったな。やはりコロナの影響はまだ当分は続き、元に戻るには数年を覚悟しなければならないようだ。

それでは