マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

色々勉強しなくっちゃ。

2020年08月16日 16時37分56秒 | 新規プロジェクト
さあ、もう連休も終わってしまう。今日は仕込みがあるので午前中に会社へ行きました。街は静かで、今さらながらコロナの影響はすごいものがあります。
なんといっても休みが長かったので、通常とてもできないほどネットの記事を読むことができました。
一番読んだのはタンパク質、アミノ酸、ペプチド関連、そして「水」、磁力・・・そして「量子」、調べる内容によっては高校の生物、物理、化学はもちろんのこと、大学の量子論にまで広がっていった。で、どうだったかというと、結局のところ基礎のない私がいくら理解しようとしても、所詮は付け焼刃みたいな感じで、その道の専門の人からすれば小学生並みにしか見えないだろうな。これは仕方がない。ただ、現在どのようなことが課題に挙がっているかぐらいはわかった気がする。
いずれにしても、今から私が学者になれるわけはないし、会社を興し何かを発売しようと考えているわけでもない。要は、メソポタミア・ヴァレーで今後必要となるのはどのような技術か、何を実践するのかなどの大きなテーマを知っておかなければならないのです。

例えば水ですが、水素水であるとか、波動水だとか、磁力水とかいろいろあります。これらを非科学的と切って捨てている部分は多いのですが、いずれも量子まで踏み込んだ議論はされていないようです。クラスターの小さな水という話も、クラスターを測ることができない以上小さなクラスターを持つ水は科学的ではないと言われています。本当でしょうか?やってみればいいでしょう。この水を使って実験農場で作物を育ててみれば十分に科学的になります。水道管に永久磁石を挟み、水を通すだけで磁力水ができます。しかし、水というのは反磁性体で、磁石によって水に変化が起きることはないというのが現代科学の結論のようです。しかし、水分子は水素と酸素に分かれ、さらにそれを原子レベルまで見ると、原子核と電子に分かれる。原子核の周りをまわる電子には質量があり自転しているという。従ってその電子は磁力に影響を受けるはずです。このあたりが量子の世界で、従来の(私たちが学んできた)ニュートン力学では説明できない部分です。実験は半年で結論が出るんじゃないでしょうか。
光触媒という発電方法があるようです。まだまだ実用的なレベルには達していないようです。チタン合金に光を当てるだけで、水素が得られるという技術、これは何とかしたいものですね。S氏が言っていたのは常温核融合ですからもう少しレベルは高くなるのかな・・・。
電磁波という物があります。一時、体に悪いと言って悪役になったこともありますが、波長の長い電磁波、γ線などの放射能系は確かにエネルギーが高いため人体には有害です。しかし、波長が短い電磁波、例えば遠赤外線などは非常に有益なものがあります。
チャコさんが以前質問されたテラヘルツの波動水ですが、発想としては悪くないと思います。ただ、ご指摘の転写された波動水に果たして波動が転写され維持されているかは疑わしいと考えています。水はH2Oと言われますが、実は(H2O)nの状態にあるようで、絶えず変化していると。つまり、水の分子はピコの単位で動いている。従って、波動を入れても瞬間的に変わってしまい、思ったようにはならないのではないかというわけです。先ほど述べたクラスターというのは本来のH2Oにできるのかということです。ましてや水の中には色々なミネラル分や雑菌も混ざっているのでどうなんでしょうか、ぜひ試してみたいものです。

話がそれました、電磁波の中でも人の気分を良くする電磁波もあれば、鬱状態にする電磁波もあります。同様に、植物の育成にとっても役立つ電磁波もあります。これらはおそらく結論は出ているはずです。LEDを使って水耕栽培の野菜がすでに作られています。
LEDの波長・周波数(nm)ですが、可視光線に相当するのは、下(紫色)が360~400nm(ナノメートル)、上(赤色)が760~830nmの波長の電磁波です。可視光線の波長を周波数に換算すると、およそ405~790THz(テラヘルツ)に相当します。工業用の赤色LEDチップは一般的に630nmで、植物の光合成に適したLEDチップは660nmです。
まあ、これを利用するかはわかりませんが、すでに実施段階にある技術です。
このように、私は毎日こんなことばかり考えていてコロナどころではありません。

そうそう、休み中に信州へ行ってきましたが二日目に蓼科東急に泊まりました。東急の開発した規模の大きさに驚きました。別荘地、ゴルフ場、キャンプ・・・その広さはまさに山ひとつ丸ごと・・・みたいな広さでした。あいにく全体の広さはわかりませんが、メソポタミア・ヴァレーもこんな風になるのかとちょっと感慨深いものがありました。ていうか、鉄道会社の底力を見せつけられました。鉄道会社というのはまず土地を買い、線路を引き、そのあと周辺を開発し販売するという気の遠くなるような商売です。もちろんインフラを整備する事業なのですから簿外だろうなと思ってしまいます。もちろん確かめたわけではありません。
名古屋に名鉄という電鉄会社があります。ここも明治村とかリトルワールドのような壮大な施設ていうか山二つ分ぐらいの敷地を持ってますがすごいですよね。ここが名古屋駅前に幅400m、高さ160mという空前の規模のビルを計画中だとか、名古屋中の企業が全部入っちゃうんやないかという広さになるという。これって、必要なんだろうか、すごすぎて想像できない。