pakoya’s room~徒然づれなるままに~

韓国ドラマや感じたこと思ったことなどなど…

グロリア:俺は一人で生きて行けないから、君が俺を責任負ってくれ

2011-01-10 22:32:13 | 韓ドラ:グロリア
<グロリア>
《今日の一言》
  세월이 흘러가면 덜 보고싶어지고 덜 마음아파지고 그런 때가 오는거야.
  (歳月が流れれば、幾分会いたさが減って、幾分心の痛みが減って、そんな時が来るんだ。)

チヨンは、ジンジンとチンジュにイ会長の提案をもう一度考えてみろと言うが、ジンジンはそのような機会は捉えたくないと話す。
チソクの過去を知ったユンソは、チョン会長にこの事実を教えるが、チョン会長は二人の結婚を進める。

一方、カンソクとジンジンは悪意のスキャンダルにまきこまれ、ユンソはトンアの病院を訪ねて行くけれど…

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今までずっと、家族を顧みなかったトンア父マンソク。
でも、今ではトンアのことを本当に愛していて、トンアが暴力の世界に戻りそうになると怒ったり、トンアの身を案じてユンソに会わないようにさせたり…
まぁ、元はと言えば今までの償いをしようとチソクの過去を脅迫したことが諸々の発端ではあるのだけど^^;、苦しむ息子の姿を見て影で涙を流す父親っていうのは、切ないものです

そんなマンソクとは反対の父親たち、カンソク父イ会長と、ユンソ父チョン会長。
別れたいと言うチョンナンに「一度私の女だったなら死ぬまで私の女だ」と固執するイ会長も怖いが(カンソクなしでも生きられず、どうやら折れようとするようだけど)、チソクの過去の事件を知っても、それを‘小さな失敗’と言ってユンソとチソクの結婚を進めようとするのって

そして、チソクの過去の事件を知る人が増えたこの時に、事件の被害者チソクの結婚相手のおばあさん登場!

このドラマって、スタート時には‘ありきたりな財閥家の子と貧しい家の子という身分違いの話が出ながらも、週末ドラマらしいドロドロ感のないドラマ’と言われていたような気がするのですが、事故で知能障害が出ていたチンジュが記憶を取り戻すあたりから、回を追うごとにどんどん展開がすごくなっているような。
でも、三角関係があるわけではなし、トンアとジンジンの家族たち(特にオジンとチョンボム^^)には笑わせてもらってるし、何と言ってもこの回はカンソク-ジンジン、トンア-ユンソのラブシーン?もあって、ドロドロって感じじゃないですけど…

《今日の一言②》
  제가 그동안 싸기지 없어 보였죠. 그래서 이번에 컨샙을 바꿔볼까 하는데.
  (私が今まで、礼儀をわきまえなく見えたでしょう。だから今度は、コンセプトを変えてみようかと思うんですが)
*写真があまりに可愛いので、思わずupです

グロリア:どこでも、一緒に行こうと言えば行きます

2011-01-10 17:38:18 | 韓ドラ:グロリア
<グロリア>
《今日の一言》
  만나선 안 될 사람들이 있는거야. 그 사람들한테 우린 벌레만도 못한 것들이니까.
  (会ってはいけない人たちがいるんだ。その人たちにとって俺たちは、虫けらほどもならないものだから。)

さまようトンアの姿にジンジンとカンソクは心痛めて、ユンソを忘れて新しい出発しろとの父の話にトンアは、自嘲的な反応を見せる。 トンアが前に戻ったというジンジンの話にユンソはトンアに会って、自分を忘れて平凡に生きてくれと話す。

一方チンジュは、ユンソにチソクと自分の関係を話して、イ会長はジンジンにカンソクを本当に愛するならばカンソクと別れろと言うが…

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ユンソとトンアが会っているという一言の情報だけで、トンアを襲わせたチソク。
それも、病院で意識を失っているトンアの姿をわざとユンソとトンア父に見せ、見せしめにするってどうなのよ
チョンナンもカンソクに、カンソクの祖母が自分と息子(カンソク父)を別れさせるために男を送り込んだから、同じ方法を使わないか心配だって言うし…

実際の財閥がそんなことはないだろうけど(^^;)でも、財閥と一般人(っていうよりもう少し下か?)の身分の差って、そんなに厳しいものなんですかねぇ。
戦えるのかしら、この4人って…


Tim - 男らしく言えない言葉(Unnecessary Words)

2011-01-10 14:03:01 | お気になK-POP
Tim (팀) - 남자답지 못한 말 (Unnecessary Words)


こんなことが、よくあります。
ある歌手のアルバムを買って聴いてみたらとても良かったから別のアルバムも聴いてみたけど、なぜだか最初の1枚を超えないという…

もちろん、1枚1枚作られる時期的なものもあるだろうしコンセプトも違うから当然なんだけど、新しく買ったアルバムを前にした期待が大きくて、そんなに大きくガッカリするわけじゃないけど、「最初の1枚の方が好みだなぁ」って思ってしまう。
そして結局、最初の1枚ばかりを聴いてしまう。
私は、何度かそんな経験をしています^^;

実は、私にとってTimもその一人。
ソウルのフリーマーケットでたまたま見つけた第1集がとても好みだったから、別のアルバムも買ってみたけど、「う~~~ん、1集の方がいいな」と思ってしまったという…

それが、久しぶり(3年ぶり)にTimが出したこのアルバムを聴いたら、アコースティックな感じだし、めちゃくちゃ良くてビックリ。
定番のバラードではハマりすぎてあまり目立たないような気がしていた優しい声(個人的感想です、すみません)が、今までのバラードより生きているような気がした今回のアルバム。
こういうこともあるから、やっぱり買っちゃうんですよねぇ