僕は生きながら詩を書いている
それなら詩でなくても
絵でもピアノでもよかっただろう
死にながら詩を書いている
詩でなくてはならなかった
生きている人間とキスをした
キスでなくても
福笑いでもカルタでも良かったのだ
死んでいる人間と
夜のように長いキスをした
キスでなくてはならなかった
それなら詩でなくても
絵でもピアノでもよかっただろう
死にながら詩を書いている
詩でなくてはならなかった
生きている人間とキスをした
キスでなくても
福笑いでもカルタでも良かったのだ
死んでいる人間と
夜のように長いキスをした
キスでなくてはならなかった
今の心を置いていこうと心がけています。
励みになるコメントありがとうございます。
また来てくださいね。
この詩は・・・
なんか考え深いですね。
尾崎さんの心情がどの辺にあるのか
私には分かりかねますが
いつも尾崎さんの詩は今の心を
そのまんま現されてる気がします。
あんまり対したコメントできませんが・・
これからも頑張ってくださいね^^