今週末にも梅雨入り？

今日も朝からビンビンに晴れていて、あぁ～また雨はなしか？と思っていたら、夕方からお湿り程度の雨が降り出した。でもこんな雨ではどうにもならないと、野菜を作っている人々は言っている。雨がこんなに欲しい年も久しぶり。でも今週末から梅雨入りらしい。平年より１２日遅れ・・・

アスファルトの裂け目から可憐な花が咲いているのを撮影。影が長い。


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学習塾の先生が、下着泥棒したそうな・・・
以前、木馬の裏のＨさんのお宅でも何度も娘さんの下着が盗まれて、警察が張り込んだときがあった。結局郵便配達さんが犯人だったのだけど、その時Ｈさんが、「娘の下着ばかりかと思ったら、私のパンツも盗まれていたんよ。」Ｈさんがそう言ったら、トンボがすかさず言った。
「犯人は奥さんのパンツが欲しかったんじゃないよ、娘さんのパンツを包む風呂敷代わりにしたんよ。」

いずれにしても、下着泥棒や、スカートの中を覗いたり、どうにもならない男の悪習。文明社会に生きる男のストレスかもしれないけど、奥さんの顔が犯行時ちらつかないのかね、嫌だ、嫌だ。

晴れのち雨　　２６℃

雨、が恋しい・・・

我が家のお庭の”がくアジサイ”です。雨が降らないので元気がありませんが、一生懸命咲いています。



昨日も、今日も、明日もまた雨が降りそうにない。
今日の新聞に、江の川にある浜原ダムが「少雨のため水力発電止める」と書いてある。１９９４年以来らしい。
本当に町中の土の部分が、乾燥して肌色になり、パキパキとひび割れしそうな按配だ。
雨が恋しい今日この頃です。

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そんな乾燥した町にある木馬に、何時もモーニングサービスに来てくれるお客さんがいるのだが、明らかに夫婦でないけど、恋人同士でもなく、そういう関係らしいアベックがいる。どういう関係かと言うと、トンボが言うには、「ただならぬ関係らしい。」
そんな事はどうでもいいのだが、男性のほうは、少し前まで一人で来ていたときとは比べ物にならないほど、肌つやが良くなっていて、ヘアーも茶髪に変えているし、女性の方は、年のころは私と同じくらいか、少し若いかな？
でも実に若々しくて、会話を楽しんでいる様子。不倫ではないので誰に咎められる事もないし、こういう生き方もまたある意味で老後の生き方なのかもしれないなぁ…。


とてもすっぱいグミ苺です。観賞用にお店にいけました。

晴れ２７℃　　暑い一日、そして埃っぽい一日。

島根フェアで・・・

何だかブログの調子が悪くて写真がうまく入りません。ジンちゃん教えてください。（タグが手打ちになるのです。）

千葉のＴＯＭＯちゃんから手紙を貰い、千葉の三越で島根、広島フェアをしてたので、江木の赤てんを買いに行ったら、知らないといわれたとか、でもこちらでは有名ですよ。
焼いても、お煮しめにしてもおいしい。


まゆパパからヒラメと鰆を頂きました。お刺身にして食べましたが、こりこりしてとても美味しかったです。









ワールドカップアジア予選の北朝鮮戦は
サポーター無しのタイのスパチャラサイ国立競技場の中継に、観客ありの木馬のサポーター４人が、テレビにくぎづけで応援している。私もにわかサッカーファンで、細かいルールなどこの際どうでもいい。ギリシャ彫刻のダビデの像のような宮本に熱くなっている。店長は相変わらず、釜本、釜本、三浦和！と叫んでいるし。
後半２８分に柳沢のゴールで先制、後半４３分に大黒の２点目、勝った、勝った。バンザーイ！
これで世界で最初にドイツ大会出場を決めた。

晴れ　２６℃

年寄りの冷や水は死語？

この前鳴滝温泉の山で偶然、江の川の源流を見つけて撮影した。でも方向オンチの私にはこの水がどこをどう流れて、江の川に行くのかサッパリわかりません。

昨日テレビから音声で、「ヨット単独世界一周の斉藤さんが帰ってきました。」えー堀江さんじゃないの？

何でも７１歳の斉藤さんは世界最高齢で、昨年１０月１６日出航して２３４日目に帰って来て、日本人初の単独太平洋横断の堀江さんを意識して堀江さんより一日でも先に帰ってきたいと話していたと、新聞に書いてあった。堀江さんは知ってたけど、斉藤さんは知らなかった。

今日、堀江さんも無事、東回り単独無帰港世界一周の冒険旅行から帰港したニュースも流れていた。

「凄いね、この年齢でやる気がありやってしまう事が凄いね。」と話したら、トンボさんが、
「こうなりゃ、そのちゃん、二人で手漕ぎボートで隠岐の島でも行こうよ。７１歳に負けられん。」
「なんで、トンボといくの？」
「あんたもカウンターの変人ばかりの客の相手してるより、冒険旅行してまた新しい人生を歩んだら、そのほうがよっぽどいい。」
とらたぬがトンボに向かって口をはさむ。
「あんた、単独泳いで隠岐に行きんさい。」

お客さんの平均年齢も高くなり、夢や希望もだんだんと薄れていきかけた時、このニュースは改めて元気が出たみたいな雰囲気になった午後の木馬の昼下り・・・

信仰対象になっていた、滝です。
江の川の源流、マイナスイオンをすって、願い事をしてきました。

曇り時々晴れ２４℃

耳学問！

鮎つり名人の電工のＭさんから、釣ったばかりの鮎の初物を頂いた。鮎は私は塩焼きが一番美味しいと思うけど、色々な食べ方があるみたい。天婦羅とか、セゴシとか、田楽とか、鮎寿司とか、・・・
道端ではないが、カウンターで辻説法が始まる。

Ｍさんの釣り方は“友釣り”と言う漁法で、おとりで釣る方法である。
所謂　鮎の生態を利用する方法、おとりの生きた鮎を、鮎が潜んでいそうな岩に泳がせて行き、縄張りを荒らされると困るので、追っ払おうとして出てくる所を吊り上げる方法だ。
江の川にＭさんありと言われるほど、たくさん釣るそうだ。岩の苔のつき具合や岩の大きさ、水の温度、水の量、太陽の岩に当たる日量、すべてつりに影響するらしい。
何十年の経験をすべて日記に書いていて、参考にするらしい。
よく料亭から頼まれるのだが、大きさを揃えなくてはならないし、値段により大きさもあるので、その時により、この時期のこの温度の時は、大田川とか、馬洗川とか、錦川とか、場所を変えるんだとか。
この時期６～１０月までほとんど川にでておられる。
江の川の鮎は川が大きいし、岩や石がたくさんあるから味がいいと評判らいい。江の川の鮎はスイカのにおいがするよ。

遠火でじっくり焼いた鮎は本当に香ばしくて最高！
こんな美味しい鮎を食べさせてもらうのに、誰です？耳たこなんて言ってる人は？…誰？

晴れ　２３℃

休日は忙しい。

６月の第一日曜日は、江津市一斉清掃日と決まっている。私も早朝から草刈に出た。母方は由緒ある百性だと聞き及んでいたが、どうも苦手。人のようになめるようには刈れない、私にとっては、この年間行事は難行苦行である。多分明日は身体中がいたいと思うよきっと・・・

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予てからの約束通り、またしてもサンコー観光で５０００円ぽっきり“ガラスの里ツアー”に出かけた。ガラスの里に近ずくにつれて、なーんだかあまーい　良い香り何だこの良いにおいは？
ガラスの城はお菓子の城？
隣に山崎パンの工場がありました。
そんな話はどうでも良いが、ガラス美術館、博物館が素晴らしかった。来たかいがあったというもの…。インドネシア、イラン、イタリア、アフリカ諸国の１～４世紀くらいのガラス工芸品や、アクセサリー
なんども立ち止まってみた。
シリアの工芸品の中に日本の尿瓶に形がそっくりだけど、ふた周りくらい小ぶりのがあり、昔の人は量が少なかったのかな？と思ってよーく見たら、油入れだったのには笑った。
サンコー夫人に誕生日プレゼントの（ダイアにしたら何キャラット？）ほどの大きいしずくの形をしたピアスのガラス細工を買ってもらった。
名残惜しかったけど、帰路に着いた。
次は鳴滝温泉に向かってレッツゴー！
新緑の木立のなかにあるこの温泉は、滝を神様のようにあがめており、なんでも滝に向かい願い事をして、ふもとに降りるまでの山道に祭ってある12支の石造の頭を3回なでる（自分の干支）と願いが叶うと滝のそばにかいてあった。私は木馬の存続と健康、ついでに宝くじが当たりますようにとお願いした。


脱衣所でサンコー夫人がなにやらもぞもぞ・・・
「なにしてるん？」
「これ、これね、通販で、今まで入らなかったスカートが入るようになりました,のキャッチフレーズに騙されて買ったんだけど、3段腹が笑ったり座ったりうごく度に、くるくる丸まってね、ブラジャーに安全ピンでとめてるんよ。」
相変わらずユニークなサンコー夫人。

風呂上りにロビーで涼んでいたら、“ジャフ会員の方は割引があります”これを見つけたサンコー夫人が早速返金交渉。成立で800円のバック。

夕日に影が長くなったが日が長いので目一杯遊んで、お決まりのお持ち帰りにぎり寿司を買い無事帰宅。
持ち金2万円で残金90円也。
800円の返金が大きな役割をはたしたので、返金に乾杯！



鳴滝温泉のマイナスイオンいっぱいの写真をアルバムにアップロードしました。

曇り　のち晴れ22℃

土、日の楽しみ。

昨夜のサッカー（ワールドカップアジア予選）バーレーン戦が気になったが、夜中の１時３０分頃とあっては、見ることなど出来ない。
それでもよほど気になるらしく、何時もより早く目覚めた。１－０で勝ったニュースを聞き安心したが、お客さんがたくさん見ていたのには驚いた。
私はどうも持病の“ねむねむ病”が、最近ますますひどくなり夜はダメ。日が変わって寝るなどと言う事は考えられない。

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私と年齢はあまり変わらないと思うのだが、白波５人男の日本左衛門と言うか、気志団（歌手だと思うけど）のようなというか、とにかく凄く髪が多くて黒くて額から庇のように飛び出ているＳさんが久しぶりに来てくれた。Ｓさんは元ＮＴＴの社員で、以前課長だった時、木馬に公衆電話をつけてくれた人だ。ピンク電話じゃなくて、公衆電話、当時はわざわざ電話を使うために来てくれたお客さんもたくさんいた。（今は公衆電話は使用料が少ないので、回収されてしまったが、）土、日はこうした懐かしい人に会えるのもまた楽しみである。
たまに顔は覚えているが、名前が思い出せないこともある。思い出話をしているうちに思い出したり、そのまま思い出せないお客さんもいたり、そんな時トンチンカンの話をしてしまい、赤っ恥をかいたり、困ったもんだ風化しかけた私の脳ミソは…。

アジサイが咲きそうですが、雨が降りません。雨が降ればもっと元気がでるのに。







曇り　のち時々霧雨　２２℃
明日は定休日です。

映画は心のカンフル剤！

レイ　　監督：テイラー・ハックフォード
　　　　　　　　　ジェイミー・フォックス
　　　　　　　　　ケリー・ワシントン
　　　　　　　　　シャロン・ウォレン

音楽は好きなんだけど、区別のつかない私が、唯一高校時代に、なんて素晴らしいんだろう？なんて心に響くんだろう？と魅了されたレイ・チャールズの伝記映画。伝記映画はヘレンケラーの“奇跡の人”以来の感動！
あの曲も、この曲も知ってる、知ってる。そうか、この曲が生まれたのはこういう事だったのか！
私がレイ・チャールズを知った頃はすでに頂点だったから、こんな苦労があったとは想像がつかなかった。
でもそうだよね、暗闇の恐怖、人種差別の怒り、それによる当然の貧困、子供の頃弟が遊んでいて死んでしまった事による心の傷がトラウマになり、いろんな事から薬にたよるようになり、それを克服するための壮絶な努力。
色々な人生経験から生まれた、ソウル音楽。
う～ん　私的には、音楽が懐かしかったのと、コラテラルもよかったけど、ジェイミー・フォックスがもの凄い好演だったので、☆☆☆☆です。

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モーター・サイクル・ダイアリーズ
監督　：ウォルターサレス
総指揮：ロバート・レッド・フォード

ガエル・ガルシア・ベルナル　　ロドリコ・デ・ラセルナ　　ミア・マエストロ

この映画は私は相当好きだよ。
ロバート・レッド・フォードは「リバー・ランズ・スルーイット」や「モンタナの風に抱かれて」を見たけど、景色が素晴らしい。だから景色が見られると思いレンタルしたのだが、意外や意外に、拾い物だった。
キューバ革命の英雄、ゲバラの若き日の冒険旅行を描いたロードムービー。
医学生のゲバラと親友とで、おんぼろ中古バイクの「怪力号」で、南米大陸横断の９ヶ月１万２千キロの貧乏冒険旅行に出かけるとこから始まる。
理想に燃えながらも、ラテンアメリカの現状を知り、苦悩する若きゲバラ。
旅の間に段々と成長していく若者、段々と自分の生き方を見つけて行く。

見終わった後、爽やかさが感じられる映画だった。
ロバート・レッド・フォードが好きだから、☆☆☆☆です。




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ディープ・ブルー
壮大で偉大な海のドキメンタリー。
その大きな海に住む生き物達の姿をリアルにとらえた作品。
見たかったし期待していたけど、本当に素晴らしい映像に感動。ナレーションは少ないけど、深海にすむ生き物達の色彩に驚く。
☆☆☆☆☆です。

その他に「スカイキヤプテン」
これはキャストがいいので見たけど、アンジェリーナ・ジェリーかかっこ良かったけど、私的にはあんまりと言う感じです。

いやー映画は、落ち込んだ時とか、邪な考えが心に大きくなった時は軌道修正してくれて、私にとっては、カンフル剤です。

曇り　のち晴れ　蒸し暑い　２６℃　雨が少し欲しい毎日。

本当に皆様、有難うございました。

　　　　　　　　　　　　　木馬の人気メニュー。ミックスピザです。

　　　　　　　　　　　　

何時も憎たらしいことばかり言う、強面で出臍のＮさん。（私は見たことないが、なんでも噂によると、お臍にタオルが引っ掛けられるらしい。）
このＮさんのお孫さんが、木馬贔屓で、先日某ライバル喫茶店に連れて行き、フルーツパフェを注文してあげたら、大きな声で、「ここのは美味しくない、木馬のが美味しい。」と叫んだと、いかにも憎たらしそうに言った。
そうか、そうか、いい子じゃ！いい子じゃ！

私は子供は最大の口コミ客だと思っている。だから、お子様ずれのお客さんには笑顔は絶やさず、
アイスクリームは多め、果物も大きめ、サービスを心がけていた。
この効果は覿面で、お子様のハートはがっちりつかんでいるぞ。

この写真のピザも、以前よく食べに来てくれた子供さんが、いまでは大人になっていて、都会でもたくさんピザは食べたが木馬のピザが一番美味しいと言ってくれた。

色々な花を昨日は頂いた。お店がとても華やかになった。お花があるとないとでは雰囲気が随分違うし、店内が息をしている感じがして、気分も爽やかになる。


本当に皆さん有難うございました。

曇りのち晴れ　　蒸し暑い。２６℃

さらば！黄昏青春！

お正月、お正月と言っていたら、お正月が過ぎ、連休、連休といっていたら連休が過ぎ、ついにやってきた。青春最後に大手をかけた（うそつき！何時まで青春だ・・・）記念日が。
まゆパパが釣りだちのピンピンの鯵を下さったので、安光姫がお祝いだからと、フルコースで料理をしてくれた。

安光姫と一緒に、クローン娘の記念日を得意の頂き物で、しみじみと健康に感謝して家族が元気に仲良くと、飲み相手に不足はあるけどこれは致し方ない事、何時もより酒量が多いけど青春に大手をかけた記念日だから…。


市内最大のスーパーに買出しに行った。レジでお客様カードを渡したら、“ピンポーン”となり「お客様、おめでとうございます。お誕生日ですね。今日はポイント倍プレゼントいたします。」

テナント店に行ったら卵をプレゼントしてくれるし、１００均に行ったら、爪楊枝をプレゼントしてくれるし、なんだかもの凄くいい気分。

「ねぇ、ねぇイリコさん、誕生日はポイント倍にしてくれたよ。半額のテンプラ１ヶ１ポイントじゃ何の足しにもならないけどね。」
「じゃぁまた行って腐らない物買ってきたら？」
「それもそうだね。」
大量に買い物してレジにカードを出したら、ピンポンがならない。
「あの、誕生日なんですけど。」
「その日、一回だけなんです・・・」
「な、なぬ～」

ばかで浅はかなコンビの考えるようなことは、誰もが考える事。無駄な散財をしてしまった。
買わにゃよかった。おかしいやら、悔しいやら、・・・

アホな一日。