休日は忙しい。

６月の第一日曜日は、江津市一斉清掃日と決まっている。私も早朝から草刈に出た。母方は由緒ある百性だと聞き及んでいたが、どうも苦手。人のようになめるようには刈れない、私にとっては、この年間行事は難行苦行である。多分明日は身体中がいたいと思うよきっと・・・

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予てからの約束通り、またしてもサンコー観光で５０００円ぽっきり“ガラスの里ツアー”に出かけた。ガラスの里に近ずくにつれて、なーんだかあまーい　良い香り何だこの良いにおいは？
ガラスの城はお菓子の城？
隣に山崎パンの工場がありました。
そんな話はどうでも良いが、ガラス美術館、博物館が素晴らしかった。来たかいがあったというもの…。インドネシア、イラン、イタリア、アフリカ諸国の１～４世紀くらいのガラス工芸品や、アクセサリー
なんども立ち止まってみた。
シリアの工芸品の中に日本の尿瓶に形がそっくりだけど、ふた周りくらい小ぶりのがあり、昔の人は量が少なかったのかな？と思ってよーく見たら、油入れだったのには笑った。
サンコー夫人に誕生日プレゼントの（ダイアにしたら何キャラット？）ほどの大きいしずくの形をしたピアスのガラス細工を買ってもらった。
名残惜しかったけど、帰路に着いた。
次は鳴滝温泉に向かってレッツゴー！
新緑の木立のなかにあるこの温泉は、滝を神様のようにあがめており、なんでも滝に向かい願い事をして、ふもとに降りるまでの山道に祭ってある12支の石造の頭を3回なでる（自分の干支）と願いが叶うと滝のそばにかいてあった。私は木馬の存続と健康、ついでに宝くじが当たりますようにとお願いした。


脱衣所でサンコー夫人がなにやらもぞもぞ・・・
「なにしてるん？」
「これ、これね、通販で、今まで入らなかったスカートが入るようになりました,のキャッチフレーズに騙されて買ったんだけど、3段腹が笑ったり座ったりうごく度に、くるくる丸まってね、ブラジャーに安全ピンでとめてるんよ。」
相変わらずユニークなサンコー夫人。

風呂上りにロビーで涼んでいたら、“ジャフ会員の方は割引があります”これを見つけたサンコー夫人が早速返金交渉。成立で800円のバック。

夕日に影が長くなったが日が長いので目一杯遊んで、お決まりのお持ち帰りにぎり寿司を買い無事帰宅。
持ち金2万円で残金90円也。
800円の返金が大きな役割をはたしたので、返金に乾杯！



鳴滝温泉のマイナスイオンいっぱいの写真をアルバムにアップロードしました。

曇り　のち晴れ22℃