鮎つり名人の電工のMさんから、釣ったばかりの鮎の初物を頂いた。鮎は私は塩焼きが一番美味しいと思うけど、色々な食べ方があるみたい。天婦羅とか、セゴシとか、田楽とか、鮎寿司とか、・・・
道端ではないが、カウンターで辻説法が始まる。
Mさんの釣り方は“友釣り”と言う漁法で、おとりで釣る方法である。
所謂 鮎の生態を利用する方法、おとりの生きた鮎を、鮎が潜んでいそうな岩に泳がせて行き、縄張りを荒らされると困るので、追っ払おうとして出てくる所を吊り上げる方法だ。
江の川にMさんありと言われるほど、たくさん釣るそうだ。岩の苔のつき具合や岩の大きさ、水の温度、水の量、太陽の岩に当たる日量、すべてつりに影響するらしい。
何十年の経験をすべて日記に書いていて、参考にするらしい。
よく料亭から頼まれるのだが、大きさを揃えなくてはならないし、値段により大きさもあるので、その時により、この時期のこの温度の時は、大田川とか、馬洗川とか、錦川とか、場所を変えるんだとか。
この時期6~10月までほとんど川にでておられる。
江の川の鮎は川が大きいし、岩や石がたくさんあるから味がいいと評判らいい。江の川の鮎はスイカのにおいがするよ。
遠火でじっくり焼いた鮎は本当に香ばしくて最高!
こんな美味しい鮎を食べさせてもらうのに、誰です?耳たこなんて言ってる人は?…誰?
晴れ 23℃
道端ではないが、カウンターで辻説法が始まる。
Mさんの釣り方は“友釣り”と言う漁法で、おとりで釣る方法である。
所謂 鮎の生態を利用する方法、おとりの生きた鮎を、鮎が潜んでいそうな岩に泳がせて行き、縄張りを荒らされると困るので、追っ払おうとして出てくる所を吊り上げる方法だ。
江の川にMさんありと言われるほど、たくさん釣るそうだ。岩の苔のつき具合や岩の大きさ、水の温度、水の量、太陽の岩に当たる日量、すべてつりに影響するらしい。
何十年の経験をすべて日記に書いていて、参考にするらしい。
よく料亭から頼まれるのだが、大きさを揃えなくてはならないし、値段により大きさもあるので、その時により、この時期のこの温度の時は、大田川とか、馬洗川とか、錦川とか、場所を変えるんだとか。
この時期6~10月までほとんど川にでておられる。
江の川の鮎は川が大きいし、岩や石がたくさんあるから味がいいと評判らいい。江の川の鮎はスイカのにおいがするよ。
遠火でじっくり焼いた鮎は本当に香ばしくて最高!
こんな美味しい鮎を食べさせてもらうのに、誰です?耳たこなんて言ってる人は?…誰?
晴れ 23℃
こないだのキスや鯵の写真もそうですがピッカピカで新鮮そう。
昔、千金のさらに上流のタノウラと言う所で友達のお父さんが
投網で獲った鮎は確かにスイカのにおいがした…
もらい物で贅沢三昧!
江の川の恩恵は計り知れませんね。
でも今年は水不足で水量が少ないらしいです。筍も今年は少なかったので空梅雨では?とみな心配しています。
こんな時、梅雨の終わりに大雨が降るんだそうです。
水害は怖い。
家の近くにやながあるので、時々食べに行きます。
わが夫は魚嫌いなんです。
鮎なんて、身がふっくらして香ばしくてあんなに美味しいものを。
いますよ、お魚とかお肉とかダメな人は。
でも、鮮度のいい、釣れたてのお魚を食べられたら案外食わず嫌いだった、なんてことになるかも背の君も・・・