ブレンド日記

世の中の出来事・木馬での出来事・映画の感想・本の感想・観るスポーツ等々ブレンドして書いてみました。

目が悪くなった理由。

2005年06月14日 | 私ごと
花菖蒲の季節になりました。今年はいつもより花が小さいのは、やはり雨が少ないからかな?蛍が夜になるとたくさん飛んでいます。

私は神様から、「ロマンチックを求めてやまない心」はかろうじて頂いているが、「探究心」(これは探究心と言えば聞こえはいいが、私の場合は覗き見的、または家政婦は見た的と、言った方が当たっているかも・・・)だけはしっかり頂いている。

木馬は所謂 下駄はき建て方、(敷地を最大限に利用するため、下を駐車場にした建て方。)である。
国道に面した大型のはめごろしの窓から、お向かいさんや、川を挟んだ橋向こうの建物まで望む事が出来る。

さて私は、目だけは昔から、女サンコンと言われるほど良く見えて、100メートル先の整骨医院の看板の字が読めた。ところが、40代後半から、この楽しみが霞んできたのだ。この楽しみとは、お向かいさんの夫婦喧嘩や、お嫁さんと姑さんとの喧嘩、離婚したり、再婚したり、これが期せずして望む事が出来る楽しみなのだ。
ひそかにこの楽しみのために、鉄道の忘れ物の販売品、双眼鏡を購入した。
これで何事かあると覗いていたら、目が老眼鏡になり、おまけに乱視まで入り、すっかり目がわるくなった。

でもこの覗き見的好奇心が、Iさんの隣の火事を見つけたし、当て逃げの車の犯人も見つけたんだから、強ちこの探究心はあなどれないと思う。

後でわかった事だけど、火事は直接大家さんに言って消してもらったから何にもなかったが、直接消防署に通報したら、感謝状物だったらしい。

最も、針小棒大のそのちゃんの言う事ですから、そこのところは勝手に判断してください。

曇り26℃  蒸し暑い。