ブレンド日記

世の中の出来事・木馬での出来事・映画の感想・本の感想・観るスポーツ等々ブレンドして書いてみました。

メダカ観察日記

2010年10月06日 | 木馬の事
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 とうとうまたメダカを飼い始めた。
先日友達のまゆママが「ね、ね、メダカいらん?」というので、「この前金魚が全滅してまだ一周忌も経ってないし、別れがつらいし、それに水変えたり大変だから・・・」
「水は変えなくていい、バクテリアの石を水槽の下にひいてあるんよ。そのバクテリアが浄化してくれていつまでも綺麗だし。なーんにもせんで、ただ餌だけ与えてくれたらそれでいい。たくさんもらったんよ。助けて!」
「ここは花地獄に生きもの地獄よ。それでもいい?」

というわけでまたもや当店にメダカの水槽がやってきた。
水槽も、えさもすべてついていて ただ鑑賞すればいいだけ状態で・・・
全体にいままで飼っていたメダカと少し違い、小粒、というか寸足らずというか、まーるい。
赤いのや、白いのや、黒いのが色々入り混じって、さぁ数にして2・30匹は泳いでいるかな。
大きさも大きいので3センチ弱、小さいのは5mくらい。
ずーっと見ていても、どれがオスで、どれがメスで、どれが先生で、どれが生徒か全然わからない。

このメダカちゃん、よくよく見ると いままでの新川に住んでいるような日本古来のメダカと なんか少し泳ぎ方が違う。
尾びれをひっきりなしに 右に左に動かしながら上に下にと 水槽狭しとばかりに泳ぎ回っている。

見ていると、とても可愛いし、メダカじゃなくて熱帯魚見たい。

オスとメスってどうやって見分けていたんだっけ。
イリコさんと、以前飼っていたメダカを思い出して話したんだけど、ううーん、尾びれの大きいのがどっち。
というわけで、調べてみました。

『一番区別がつきやすいのは、背ビレ(上)と尻ビレ(下)である。オスは、メスに比べて尻ビレが大きく、平行四辺形のような形をしている。また、背ビレと尻ビレに切れ込みが入っている。』

どれどれ。
いるいる オスも、メスも。
じゃいつかご懐妊なさるね。
その環境を整える為には、陽にあてて、水温が28℃くらいにしてと、4~10月頃の気候が一番なんだよね。

来年だね、楽しみは・・・

晴れ 22℃

追記
お客さんが言うには、これはダルマメダカという種類だそうです。