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そういえば、先日の国営備北丘陵公園の様々なイベント会場の建物に、丸太や、小枝、切株などで作られた、オブジェというんだろうか、森の動物のお人形が飾れていて、あまりに可愛くて、出来がいいのでついつい足を止めて見入ってしまった。
切株や小枝が、熊の顔とか、狸の顔、キツネやそして楽器、ちゃんと形になっいて、思わず顔を近づけてみてしまった。本当に森の中ではこんな動物たちが楽しく演奏をしているんじゃないかと思わせるように、まるで息をしているように、うごめいているように感じてしまった。
いやホントうまくできているんです。写真をクリックしてくださいね。
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さて、話は一転 テポドンね。
結局のところ日本列島には落下しなかったものの、我が島根はホント 近いでしょう、もし巻き込まれたらと危機感を高める。なにしろ日本列島が、軍事的攻撃を受けるかもしれないなどという事態は生まれて初めての事ゆえ、信じられないし もし事実ならおたおたどころじゃ済まないだろうなぁと思うのだ。
先月の終わり、二回目の核実験をしたその背景にあるものは、金正日の体調が悪く、後継者が決まってないというような国内事情もあるだろうけど、何よリもアメリカを北朝鮮に振り向かせたいのに、当のアメリカは、国内の金融破綻、大不況などの内政問題に加え、イラン、イラク、アフガニスタン問題に忙殺されて、金正日が思っているほど北朝鮮の優先順位は高くなかったからだと、いつだか田原総一郎さんが言ってた。
しかしあの国のあのおババアナ 凄いですよね。（何歳くらいなのだろうか？）
いつも直立で ニコリともせず 一点を見つめたように胴間声を張り上げて、核実験も人工衛星も大成功と礼讃している。
なんとも実情を知っていて言っているのか、それとも知らずに心底信じて言っているのか、なんか陰惨だ。
あたらためて私は思う。
ぶつぶつ文句を言えて、何事もほどほどに信じたり、ほどほどに疑ったり、そういう半端で、いい加減さも、何もかも入り混じった人間が常識人として大量に存在できる社会というものが、嫌なこともあるけれど それでもどれだけ有り難いものであるかを・・
生きる上で何事も選択する道のない ほかに考えることの許されない、そういう社会でなくて本当に良かったと思えるのだ。
そういうことを踏まえた上で あえて言わせてもらうと、地方の不況、何とかなりませんかね。
選挙で政権交代がなされれば少しは景気が良くなるのだろうか。
今、民主党の功績として挙げるなら、参院選において議席数逆転の栄誉を果たし、これが（参議員が）何の役にも立たない、無用なものということを我々に教えてくれた事くらいしか思いつかない。
そして、呆れて国民に不安ばかり与えている自民党も一ついいことを揚げるとするなら、なんとか戦争しないできたことかな？
とにかく目をかーっと見開いて、しっかリ世の中を見据えて、官僚の天下り先が潤うような仕組みだけは阻止しないとね。
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