対等といってもね、10年と100年じゃ格が違うからなぁ。
[パートナーシップの主な内容]
①親善試合の開催
②スカウティング網を活用した選手情報の提供
③ユース年代の交換留学制度の充実
④マーチャンダイジング面での相互サポート
⑤各カテゴリーのチームによるフレンドリーマッチ・トレーニング・キャンプへの相互協力
⑥プロモーション活動の為の相互協力
トップ登録選手は向こうの公式試合に出場できないから、若手選手の「留学」は難しいみたい。それでも、ウチにとって「おいしい話」が一杯詰まってる。
向こうは何で提携するんだろう?
「マーチャンダイジング面での相互サポート」
浦和をアジアマーケット開拓の拠点にしたい、ってことかな。
FCバイエルン・ミュンヘン日本語版HPがあるのも、初めて知ったよ。
今回の件に関して、こんな文章が「面白いな」と思った。
しかしバイエルンとの業務提携の内容が具体的に煮詰まってくると、2006年1月1日には念願の天皇杯を獲得、さらに13日には日本代表の小野伸ニ選手をオランダ・フェイエノールト・ロッテルダムから獲得することに成功した。・・・さらに今回の正式調印によりクラブ初のリーグ制覇にむけてFCバイエルンという心強い味方を得ることとなった。
別に提携ばなしがあったから天皇杯優勝した訳じゃないし、伸二が帰ってきた訳でもないよねぇ。他にもあちらの「プライド」がたくさん詰まってるんだよね。
だからせめて、リンク順だけでもウチを上にしちゃおう、と。
浦和レッズ オフィシャルサイト
FCバイエルン・ミュンヘン、日本語版公式ホームページ
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