伸二ってさ、大原行くといっつもサインしてくれるんだ」
これは古き良き時代の話。
駒場しかない、弱い頃の出来事。
きっと伸二はまた、大原を訪れた一人ひとりに丁寧に、親切に対応してくれる。
そんな彼だから
年末のクラブ間合意がなされてから仮契約まで、はっきりしない状況が続いていても、「伸二だから」許せてしまった。
「大原にサイン貰いに行こう、写真撮らせてもらおう」
みんなで押しかけたら、伸二が困っちゃうよ。
自分の欲望のために、選手を犠牲にしてはいけない。
ファンサービスは選手の義務?
それを受けるのはファンの権利?
どっちも違うよね。
浦和復帰の小野がオランダから帰国(日刊スポーツ)
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