神無月２４日

　眼鏡を線路に落としてしまった

ことのはじめは　小さな文字がここ一年で

めがねをかけたままでは　見えなくなってきた今日この頃

まだ遠近両用を悔しくて購入していない・・・・

無料小冊子を読むのに　めがねをはずし　ワイシャツの胸ポケットに

入れていた・・・・・

駅のホームで電車を待っていた私は列の一番前

急行が来た　急行には乗れない私は　そのぎゅうぎゅう詰めの車両を見て

気の毒に思っていた

男性も女性も顔をつぶしながら乗り組んでドアが閉まるのを待っている

閉まる瞬間　女性が携帯を車両の中からホーム側に落とした

ドアはもう５０ｃｍくらいしか開いてない

その女性はもはや携帯をとることができない

私はすかさず携帯を拾ってあと３０ｃｍくらいしか開いてない

隙間から女性の手に押し当てた　「ありがとうございます」との声は聞こえた

それとともに「かちゃ　かちゃ」という音もした

携帯を拾うときに胸ポケットに入れていためがねが

ポケットからホームに落ち　ホームと電車の間から線路まで

お・・・ち・・・・た・・・・（大ショック・・・・・）

そばにいた駅務員にお願いして　ミラクルハンドみたいなの大きなやつで

難なく取ってくれた

　　でも、何となく　やるせない・・・・・・

と言うことで帰宅後

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アサヒ　本生

錫蛇管蒸留芋焼酎　錫釜　◎○

黒霧島　◎

大分麦焼酎　おこげ　○

雲海　◎

竹鶴１２年　○

佐藤麦　◎

梅酒　ブランデー　◎

梅酒　ジン　◎