いのちを最優先する施策を、岩手県の小さな村の村長さんが推し進め、乳幼児死亡率0や老人医療無料化を日本でいち早く実現した沢内村。
医療や福祉の関係者にとっては、よく知られていますが、私たち一般の市民にはあまりしられていません。さらに合併に伴い、村の名前も消え、それこそ伝説といわれるくらいにうもれてしまいそうです。しかし、この沢内村の意思は今でも脈々と受け継がれ、地域の医療・保健・地域の根底に流れています。
三木でも、地域医療や福祉の根本となるところを市民が思いを共有し、動きを作っていかなければならないと思います。沢内村と違うのは、村長さんを待っていてはだめで、市民自らがめざめて動きを作っていかなければならないということです。
そのきっかけのひとつとして、この沢内村を描いた映画「いのちの山河」上映会を開くプロジェクトを立ち上げようとしています。
興味のある方、どなたでもどうぞご参加ください。
医療や福祉の関係者にとっては、よく知られていますが、私たち一般の市民にはあまりしられていません。さらに合併に伴い、村の名前も消え、それこそ伝説といわれるくらいにうもれてしまいそうです。しかし、この沢内村の意思は今でも脈々と受け継がれ、地域の医療・保健・地域の根底に流れています。
三木でも、地域医療や福祉の根本となるところを市民が思いを共有し、動きを作っていかなければならないと思います。沢内村と違うのは、村長さんを待っていてはだめで、市民自らがめざめて動きを作っていかなければならないということです。
そのきっかけのひとつとして、この沢内村を描いた映画「いのちの山河」上映会を開くプロジェクトを立ち上げようとしています。
興味のある方、どなたでもどうぞご参加ください。