もて木みち子 オレンジニュースブログ版

今年のキーワードはゆっくりやさしく社会を変える

今日から第3次男女共同参画基本計画についての意見募集

2010-04-16 | Weblog
永田町の男女共同参画局では
第3次男女共同参画基本計画について、今日16日(金)から5月12日(水)まで
意見を募集している。
平成11年6月の男女共同参画基本法が施行され、もう10年以上経過した。わたしもその間、仕事でも、市民活動でも男女共同参画にかかわってきた。

その間、社会は変わっただろうか
このたび3次の計画を策定するに当たり、意見を募集し、また全国各地で公聴会も開かれる。兵庫県でも、20日に13:30から兵庫県の公館で、公聴会が開かれる。
それまでに、66ページもある、策定に向けての中間報告の文書を読んで備えようと思う。

三木でも、男女共同参画プランの今年度は見直しの年でもある。
わたしもプラン作りにかかわった一人として、その推移を検証する責任があるだろう

しっかり、この中間報告を読みこなそう

変わろう議員!!変えよう議会!!を三木でも

2010-04-16 | Weblog
きのうは、久しぶりに、友人とランチ。女性や子育ての活動を長く続けて彼女も去年市会議員になった人。
話題は、やはり議会のあり方について。
どこの議会も、これからの議会のあり方をめぐって模索しているのだ。

ひょうご議員ネットの仲間からこんな情報がはいった。

基調講演の伊藤さんは、事業仕分けで、三木にも来られた方。
三木でも事業仕分けを実施する予定なので(ただし三木方式ということなので今後の動きを要チェック)
関西の若手の議員さんの集まりだが、参加者はわたしのようにシニアやそれに近い世代も多i.
前の自治学会もご案内したら、参加してくださった方がいたので、またご案内します。
三木でも、共通のベースを作っていかないと、みきは変えられない!

関西若手議員の会 公開シンポジウム
変わろう議員 !! 変えよう議会 !!

地方議会改革を成功させる秘訣 「議会基本条例」をつくり、どう活用するか

地方主権とは、地方議会の手腕が問われる時代。しかし、現状は首長の予算・議案の追認
機関となっている議会が多く見受けられる。財政を理由に議員数を減らす動きもある。
若手議員の多くは、これまでの地方議会のあり方に疑問と危機感を感じ、改革に取り組ん
できた。しかし、古い慣例や制度に改革をはばまれることもしばしばである。 そのような中、北海道栗山町では日本初の「議会基本条例」を制定。
議会から「住民参加と情報公開」を実践し大きく政治を変革させている。
そこで、今回のフォーラムでは、すでに「議会基本条例」を制定した大分市議会、会津若
松市議会、熊取町議会の議員とともに、地方議会改革成功への道筋を探る。

日時:4月18日(日)午後1時半~4時
場所:大阪ワールドトレードセンタービルディング(WTC)44階 大会議室
http://www.wtc-cosmotower.com/skyview/index.html

◆基 調 講 演(午後1時半~2時)
「若者が改革に取り組むときの心構え ー事業仕分けの経験からー」
伊藤伸(内閣府行政刷新会議事務局参事官・ 構想日本政策担当ディレクター)

◆フォーラム(午後2時~4時半)
「議会基本条例 ー戦う議会へのあゆみー」
中尾修(東京財団研究員・前栗山町議会事務局長)
三浦由紀(大分県大分市議会議員)
目黒章三郎(福島県会津若松市議会議員)
矢野正憲(大阪府熊取町議会議員)

共催:東京財団・関西若手議員の会