もて木みち子 オレンジニュースブログ版

今年のキーワードはゆっくりやさしく社会を変える

何で子ども読書の日にこれなの?

2010-04-15 | Weblog

あまり知られていないと思うけれど、4月23日はこども読書の日

 新年度早々ということもあって、何か取り組みをしたいなあ、と思いつつ、何もできずにいる。ところが今年は図書館で 特別企画と銘打って http://www2.city.miki.lg.jp/miki.nsf/cf6cfa88c407676349256f23001a1a38/cc6297b7fd6347ee4925770500316c05?OpenDocument

なんで、この企画なの?子ども読書の日とどう関係があるの? 図書館に足を運んでもらうための人寄せパンダ?だとしたら、子ども読書の日にふさわしい展示をするとか、本の案内をするとかの企画をしっかりしてほしい。

 図書館はこども読書の日をどう考えておられますか?映画会が悪いといっているわけではないのです。

子ども読書の日に図書館がなぜこの企画なのか 図書館応援団を自認しているわたしとしては、残念。


議会基本条例がおとなりにできるかも?

2010-04-15 | Weblog
議会改革のひとつの指針として、各地で100以上制定されている、この条例。
もちろん、市長提案ではなく議会自らが作り上げている条例だが、お隣の市でもこの条例にむけて取り組みがはじめられているそうだ。

議会についての市民アンケートをとり、市民の意見をききながら、その理想と現実を直面しながら取り組んでいるらしい。

絵に描いた餅のように、文書化した条例なら、どこでもすぐできる。
しかし、自分の町のサイズやカラーに合わせて、条例を作ることこそ大切な作業だと思う。

遠くの先進地に視線が行っていたが、お隣の町の取り組みをリアルタイムで研究しながら、三木で「議会基本条例をつくるとしたら」を考えていきたいと思う。

来週から市長選がはじまるお隣の市は、無投票をさけるために、あえて立候補した候補者もいる。わたしの前の職場でもあったこの市に足を運んでみようと思う