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もんく [とある南端港街の住人になった人]

こんなに猫が可愛がられるのは

マレーシア人でもこんなに下手な英語を書くんだな、と変な意味で感心させられる英文に出会うことがある。

会話の中でならたまにはそう言うのも有りかも知れないが、書いてしまってはどうにもならない。主語がどれで動詞がどれなのかわからないようなのもあるからだ。これは特定の誰かのことではなくて、そう言う人も多いと言うことだ。自分を始めとして日本人の英語も確かに稚拙ではあるけれど、彼らはそれで日常会話をしているにも関わらず書くのは下手らしい。書くことと話すことは全然違うのだろう。

そう言うことだからこんな英語のたいした能力もない人間でもここにいられるのか、などと変に納得してしまった。まあ、何でもやってみなければわからないものだ。


愛妻さんが先日買ってきたコットン枕の中身を半分づつ2つにして枕を作った。なぜなら、コットン枕にはコットンがたくさん詰まり過ぎていて、頭を乗せたときに思ったより沈まなかったからだ。高すぎる枕は首がこる。

枕を開けてみたらびっくりするほどのコットンが詰まっていて結局2個に分割することになった。分割されて小さくなった枕は高さがちょうど良いばかりか、やはりアクリル・ウールの枕より涼しいのだ。すばらしい。愛妻さんはこれで枕職人になれると自画自賛していた。しかしこの世に枕職人なんて職業が存在するかどうかは不明だ。



今日は帰りが遅くなった。10時過ぎだ。帰り道の高速の下り線が大渋滞していた。明日が休日だからだろうか。明日はイスラム教の創始者であるムハマンド氏の誕生日にあたる。イスラム国家であるマレーシアの大半の国民にとってはとても大事な日なのだ。ハッピーバースデー。こんなに人に猫がか可愛がってもらえるものあなたのおかげです。
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