私の知り合いのKさんとの会話の中での話しです…
下記は、Kさんとの会話です。
Kさん…「昨年は交通事故の現場を何度も見ました。」
私… 「ほう…そうですか?」
Kさん…「自分の命式は昨年”金局”していたんです。そのせいでしょうか…?」
私…「あなたの生年月日はなんでしたっけ…?」
Kさん…「私の四柱には巳が1つと丑が2つあるんです。昨年は酉年ですので、”巳酉丑”して金局になるんです。」
Kさん…「金が強く固まると、交通事故や怪我や事件という意味もありますよね…。」
私…「そうですね。」
Kさん…「特に昨年の12月の月運は”比肩 帝王(羊刃)”の月だったんです。自分の車が右折し終わった瞬間に、後ろでドカン!と大きな音がしたんです」。
「前から突き進んで来た車が、私の後ろの車にぶつかって来たんです。そうしたらパトカーのサイレン。その車、警察に追われていたんです。」
私…「事故や事件。まさに金局…。Kさんのまわりに金の殺気が渦巻いていましたね」。
「でも、Kさんの大運が良かった(偏財 長生)ので、巻き込まれずに済んだんですね…。」
Kさん…「こんなこともあるんですね…。」
※ 金局の時に、全てその様になるとは限りませんが、金が強く固まると、その様な縁に出会うこともあります。自分の命式にとって、五行の金が良い働きをする場合は良いのですが、そうでない場合は注意も必要ですね…。
(三局には)
・木局…亥卯未
・火局…寅午戌
・金局…巳酉丑
・水局…申子辰 があります。
自分の命式にとって、その三局が良い働きをしておれば良いのですが…。
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新栄堂