「無償化裁判」第6回口頭弁論が大阪地裁202号室で傍聴満席で行われました。
今日4月11日は「無償化裁判」第6回口頭弁論が行なわれる日です。
地下鉄に乗って北浜から歩いて行きました。
地裁に着くまでお花が一杯咲いていました。ひなげしの花やパンジーが可愛いですね。緊張がいっぺんに取れたようです。
弁護士会館の前を通って地裁の別館に向かいました。
傍聴者が多すぎて10時45分より抽選が行われました。今日も無事当選しました。
202号室は満席でした。原告弁護団を代表して金英哲弁護士が口頭弁論を10分ほど行いました。
高級部時代の大親友だった友人の息子さんです。流暢な日本語で堂々と口頭弁論を行いました。
裁判傍聴後、弁護士会館の前に集まって金英哲弁護人の報告を聞きました。
内容はここでは書きません。ただ弁護団団長の丹羽先生が最後の締めくくりとして、これからの裁判の主体は子供たち、保護者、教員、すべての同胞たちであるということと、立証するための膨大な資料を集め、整理して準備していく決意を述べられました。丹羽先生のお話を聞くといつも元気が出ます。
火曜行動の仲間たちが来ていたので、帰り道に軽く昼食を共にすることになりました。前から友人たちを連れて行きたかった場所へ案内しました。
ここは昨年もブログであっぷしましたが、お店の名前は昭和的だけど、お店の中は本当にオシャレです。春休みの裁判のあとに行こうと約束していましたが、お昼定食は午後2時で終わりなのです。それで春休みには行けずじまいでした。5時からはディナーになります。
日替わり定食を全員たのみました。前菜、フランスパン(食べ放題)、貝のスパゲティ、コーヒーまでついて950円です。
味は上品でとても美味しかったです。みんなとても喜んでくれました。日、祝がお休みです。
お昼は11時半から14時まで夜は17時から24時までです。是非お運びください。シャンパンが美味しい様でお店の名前も「シャンパン食堂の洋食屋さん」です。別にCM料を貰っている訳ではないので誤解のないように・・・(笑)
だんだんお客さんが増えてきたので長居はせず、すぐに遠慮して中之島をぐるっと回って淀屋橋から帰ることになりました。
又火曜日に会う約束をして淀屋橋で地下鉄に乗って帰りました。
少し寒かったけど、沢山お花や若葉が見れて本当に良かったです。小鳥のさえずりに癒されました。
同じ日の夕方です。自転車に乗って深江橋からの帰り道、西に向かって自転車を走らせていると、夕日があまりにもきれいなので立ち止まって見入ってしまいました。
又明日から元気になれそうです。