４月１日、９６回目の「火曜日行動」です。

４月１日、９６回目の「火曜日行動」です。


　　今日は４番目の孫のユファの初級部入学式でした。








　新一年生は８人でしたが、大勢の家族、親族、同胞たちがお祝いに駆けつけて下さいました。

　入学式後１年生の教室で担任の先生と一緒に自分の名前を探したり、誕生日を知らせたり、ランドセルの色を発表したりしました。一番最後がユファでしたが、ランドセルの色はチェリーピンクだとしっかり言ってくれました。


　恒例の玄関での家族単位の記念撮影は参加できませんでしたが、大急ぎで帰り自転車で大阪府庁前に向かいました。

　工事が加速度で進行されているのでいつもの場所に自転車もおけず、遠いところまで自転車を移動した後「火曜日行動」が始まりました。


　朝鮮大学校を卒業して大阪で専従として働くことになった教え子たちが一番乗りで来ていました。

　もう立派な青年たちです。中級部時代からしっかりしていましたが、今日スーツに身を包んだ凛々しい彼らを見るのがまぶしくて思わずウルッとしてしまいました。































　　下関から李和淳さんがやってきました。実家が大阪なのですが、大阪に来たからと言ってみんなが「火曜行動」に来てくれるわけではありません。昨年彼女たちの学校のチャリティコンサートのお手伝いを少しばかりさせていただいたのですが、それを期に心通わせることになりました。いつも「火曜行動」のブログを見てくださってて、いつか参加したいと思っていたと言ってくれました。

　　府庁の桜の木も満面の笑みで和淳さんを迎えてくれているようでした。












　　いつもご夫婦で参加して下っているオシドリコンビです。文さんに夫さん、ご苦労様でした。





























　　若者たちが途切れることなくアピールしてくれました。力を得ました。











　　３週連続、東中の卒業生たちが来てくれて今日も歌を歌ってみんなを励ましてくれました。








　　「行動」が終わった後、朝大卒業生たち５人が紹介されました。

　　　これから、大阪の青年たちを引っ張ってくれることでしょう、期待していますよ。可愛い卒業生たち！









　
　　教え子たちと一度食事に行こうと約束して帰路に着きました。


　　大阪城公園内は花見客でごった返していました。


　　ふと、この人たちがみんな支持者だったらどんなに良いだろうかと、つくづく思いました。