ニョニョのひとりごと

バイリンガルで詩とコラムを綴っています

2月10日、学芸会を観に行きました。

2013-02-11 15:58:04 | イベント
 2月10日お昼、学芸会を観に行きました。

 今里から近鉄電車に乗って、途中JRに乗り換え「福」に到着しました。

 駅近くの区民会館で行われる学芸会です。毎年見に行くのですが今年も楽しみにしていました。

 公園の中を横切っていきます。可憐な梅がもう咲いていました。















 画面の中から生徒会会長が会場内に案内してくれます。



 扉を開ければ本物登場です。始まりからみんなをひきつけました。斬新な演出です。



1.全校生の器楽演奏です。「アリラン」











 開会のあいさつは可愛い1年生です。



 2.高学年のお話 「私たちの誇り」





 3.歌と楽器 幼稚班 「不思議なジャングル」

















 ユニークな司会者



 4.低学年の歌とお話 「色鉛筆」











 司会者2.



 5.高学年 男声重唱 「素敵な東海」







2曲目は3年生男子も登場です。ネクタイが可愛い!





 6.1年生の歌とお話 「鉛筆君、鉛筆ちゃん」











 7.朝鮮舞踊 「慶祝―太鼓の舞」






 
 2部

 8.幼稚班劇場 「蕾」













 9.乱打 低学年 「楽しい休み時間」













 10.5年生の朝鮮舞踊 「相撲の舞」







 11.6年生の 「私たちの追憶」



















 12.低学年の漫才







 13.最後は全校生の合唱とフイナーレ





 素晴らしい学芸会でした。

 年々水準が高くなっています。

 歌、踊り、演技、器楽演奏 すべて素晴らしい!何よりも全校生のウリマルの発音がとても良くて3世、4世とはとても思えない。

 全校生が全員主人公な学芸会、全員が輝いている。先生たちの日頃の努力が見事花開いた学芸会。

 衣装、リボン、小道具、大道具に至るまで隅々まで神経が行き届き、子供たちを輝かせたいという先生と保護者の暖かい想いがぎっしり詰まった学芸会。

 幼稚班から6年生まで、堂々と自信にあふれ、会場に響き渡る素晴らしい歌声、きびきびと、はきはきと演技し、ウリマルで自由自在に表現する姿は、見る者の胸を打ち感動をくれました。

 有難う子供たち、先生、アボジ、オモニたち、子供たちは天真爛漫にすくすく育っています。決してこの芽を摘んではならない。

 どんなことがあっても守らなければ、ウリハッキョは子供たちの心のふるさとなのです。

 子供たちの「チェジャリ」(自分の居場所)なのです。







 
コメント (2)
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