以前、こだわりのパン屋さんで買った胡麻ぶどうパン。ものすごく美味しかったので真似してみました。あこ酵母とキタノカオリで仕込み、型に入れる前に全体にしっかり白胡麻をまぶして最終発酵をじっくりとっての焼き上げです。焼き始めてすぐに胡麻の焼けるいい香りがキッチンに漂い、それだけで焼き上がりが待ち遠しいと言う感じです。
胡麻が中に入っているパンは個人的にあまり好きではないのですが、これはもう「ヒャ~!」と言ってしまうほど美味しく、トーストしてあげると胡麻の香ばしさが増して、もうこれは絶品
毎回「絶品!」と自我自賛甚だしいのですが、これは今まで焼いてきたパンの中でも1、2位を争うくらいのヒット作です。
レーズンがかなり偏ってしまって、全くないところと、ごそっと入っているところとまちまちですが・・・。一口食べたら、パンよりレーズンの方が多かった箇所ありました、はい。あまりの美味しさで、一斤あっという間に食べきってしまったのでまた仕込むつもりです。
あこ酵母で仕込んだパン、あまりにも美味しいので母にも作り方を伝授して帰らないとと思っているのですが、実はいつもお友達に酵母を分けてもらっているので実際に酵母を起こしたことはないのです。伝授する前に自分で起こすことから始めないと・・・。ああ・・・帰る前までにするべきことが山積みです。
しばらくDIYのこと触れていませんでしたが、私が日本に帰ってきてからも着々と進んでいます。彼が週末のみしか作業が出来ないのでなかなか進まないのですが、それでも着実に完成に向かっているようです。
増築分の内装工事はほぼ完成し、クリスマス休暇の10日間は全て使ってタイル張りを仕上げたようです。今までは私が手伝っていたのですが、今回は全部一人でだったのでかなり大変だった様子。(そりゃそうですよね・・・)寝室2つ、リビング、納戸、ランドリールーム、洗面所と合計900スクエアフィート(多分80㎡くらい?平米や坪に直す計算がイマイチわからないので、ご存知の方教えてください)全面だったので、寝ても覚めてもタイル張り・・・の生活だったみたいです。
右手前に積んであるタイルが全て張られたと言うことですね。写真撮ってくれたのはいいのですが、構図がかなりイマイチ・・・。文句は言えませんが。
いきなりお見苦しいものをスミマセン・・・。
彼、ひげを生やすのは嫌いでいつもきっちり剃っているのですが、タイル張りをしていた10日間、ひげを剃る暇もなく忙しかったようです。「オレはイソガシカッタ」アピール?で写真が送られてきました。ペンキ塗りなどまだまだするべきことがあり、私たちが帰る前に全てを終わらせる計画のようでヒーヒー言っています。あと週末3回くらいで本当に完成するのかかなりアヤシイですが。
・・・・・・・・・・・・・・・
先日、くよくよするだけ時間のムダなんてカッコいいこと書いてしまいましたが、くよくよしたくなることに直面してしまいました。やはり実際に直面すると現実として受け入れるまでに時間かかりますね。でも3日間みじみじ悩んだので、明日あたりスッキリしているかな・・・と。
ブログランキングに登録しています。ポチっと応援お願いします。→