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新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

元気いっぱいな「タロイモ・イラストリス」     追記をしておきます

2017-07-24 03:31:48 | 観葉植物(斑入り)



「ブラックマジック」もそうだが、ネットで調べると「耐寒性がある」と言われている。

が、我が家のタロイモたち。

どう考えても「耐寒性がある」とは思えない。


耐寒性と言う面で見ると、「クワズイモ」の方が強いのです。

我が家には3種類のクワズイモがあります。


かなり葉が大きく育つタイプ。

同じタイプで、斑が入っているもの。

100均でよく見かけえる、余り葉が大きくならないタイプ。


これらはどれも0度くらいでは地上部が枯れることはないが、タロイモは枯れてしまう。


このイラストリスもクワズイモと同じところに置いたのに、見事?に地上部が消えてしまった。

その後、地中に何らかの形で残った部分からここまで回復したが、ブラックマジックは消滅したまま。



ブラックマジックは3年何とか維持できたが、4年目の今年消えてしまった。


イラストリスが今年で3年目。




来年もまた復活できるのであろうか。

2016.08.08.






追記です。


この記事を書いてからおよそ1年経つが、今年も見事に復活しています。

毎年冬になると地上部が枯れてしまうが、地中に何らかの形で芽が残るようで、春になるとまた芽を伸ばしてくれるのです。


で、ブラックマジックが消滅した原因。

断定はできないが、「浅植え」が原因かも。

ブラックマジックは非常に成長が早く、ランナーを長く伸ばしてその先に子株が出来る。

そう、ランナーを長く伸ばすので、どうしても地上に出てしまうのです。


その点、このイラストリスはランナーを殆ど伸ばさないので、新しい芽は地中に出来ます。

と言うことで、今度ブラックマジックを見つけたら深植えにしてみるつもりです。



が・・・・。

2年前までは店頭で見かけていたのに、去年から全く見かけなくなってしまった。

ネットで探せばあるのだろうが、そこまでして買う気はありません。
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四角恩塚ランポー玉 追記と胴切り後の姿でも

2017-07-24 02:59:07 | サボテン



何ともおかしな育ち方をしているが、結構古株です。


買ってから20年以上経つ。


初めはそうでもなかったが、数年経つと上に伸び始めた。

それを10年余りたったころに胴切りして挿してみた。



挿した方はこうして何とか育っているが、元株はダメにしてしまった。

これもだいぶ胴長になってきたので、また胴切りをして再生させるつもりでいる。


胴切りによる再生。

挿し木と同じことで、適期は3月から4月。


私の経験から言うと、適期を過ぎると挿し木の成功率は徐々に低くなるようです。


なので、今年はしません。

2016.09.08.





追記と画像です。





これは胴切りした後出来た子供が大きくなり始めた今の姿です。

過去に2度胴切りをするも、せっかく出来始めた子供は全てナメクジの餌に。

今回はしっかりとナメクジ対策を取っているので、今のところは大丈夫。









胴切りをしたのは3月24日。

そう、4か月かけてこの程度なのです。
















3月に胴切りした特後の姿です。
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