今日は7月にしては心地よい風が車のウインドウ越しに入ってきた。
少し湿りけは在るものの、ここのところの暑さから解放してくれる。
右の窓からいつものようにだらしなく出しっぱなしの腕も、風を感じている。
北東北の厳しい四季の中で、とりわけ、今日はいい日にあたったみたいだ、
一昨日の「海の日」は大通店は臨時休業。
定休日の日曜日に花巻と一往復してわりとボリュームのある仕事を何とか片づけたので、久しぶりに体を休める休日とした。
朝風呂いったり、
命日には少し遅れたが父の眠るお墓に行ったり、
不在者投票をして、
思ったより時間がかかり12時半頃に「目的地」のマルカン大百貨店についたのだが、やはり駐車場は満杯だった。
なんとか満席に近いテーブルに座り、いつもの大ジョッキに今日「生きている」喜びをのど越しに確認する。
つまみに「オムレツ」をと相方に言ったのだが、あらっという声とともに届いたのは「オムライス」であった。
薄めのタマゴに包まれていたのはケチャップライスで、何のことはない、ビールにもあうし、朝飯抜きの腹にもすんなり入り、ノープレブラムなのだ。
そしていつもの「ナポリカツ」二つ(ワタシと相方の)が届き、毎度のケチャップの濃いナポリタンに感心し、さくっとしたカツに舌鼓を打ち、生ビール足りないよとつぶやきながら、おそなえのレタスサラダをほおばる。
レジで30分待ちと告げられた「十段巻きソフト」は他のものと同時に発注したから、ちょうど食べ終わったときにやってきた。
厨房も大慌てなのか、ピサの斜塔並の曲がり方で、こりゃ危ないと箸を出す。
帰って書斎の青いソファーに寝ころび、新聞三日分に目を通そうと思ったが、睡魔はそれよりはるかに早く襲ってきた。
途中、すさまじい雷の音に目を覚まされたが。まぁそんな日もあるのだ。
すこしまだ疲れが残る今日。
そして瞼は果てし無く重い。
少し湿りけは在るものの、ここのところの暑さから解放してくれる。
右の窓からいつものようにだらしなく出しっぱなしの腕も、風を感じている。
北東北の厳しい四季の中で、とりわけ、今日はいい日にあたったみたいだ、
一昨日の「海の日」は大通店は臨時休業。
定休日の日曜日に花巻と一往復してわりとボリュームのある仕事を何とか片づけたので、久しぶりに体を休める休日とした。
朝風呂いったり、
命日には少し遅れたが父の眠るお墓に行ったり、
不在者投票をして、
思ったより時間がかかり12時半頃に「目的地」のマルカン大百貨店についたのだが、やはり駐車場は満杯だった。
なんとか満席に近いテーブルに座り、いつもの大ジョッキに今日「生きている」喜びをのど越しに確認する。
つまみに「オムレツ」をと相方に言ったのだが、あらっという声とともに届いたのは「オムライス」であった。
薄めのタマゴに包まれていたのはケチャップライスで、何のことはない、ビールにもあうし、朝飯抜きの腹にもすんなり入り、ノープレブラムなのだ。
そしていつもの「ナポリカツ」二つ(ワタシと相方の)が届き、毎度のケチャップの濃いナポリタンに感心し、さくっとしたカツに舌鼓を打ち、生ビール足りないよとつぶやきながら、おそなえのレタスサラダをほおばる。
レジで30分待ちと告げられた「十段巻きソフト」は他のものと同時に発注したから、ちょうど食べ終わったときにやってきた。
厨房も大慌てなのか、ピサの斜塔並の曲がり方で、こりゃ危ないと箸を出す。
帰って書斎の青いソファーに寝ころび、新聞三日分に目を通そうと思ったが、睡魔はそれよりはるかに早く襲ってきた。
途中、すさまじい雷の音に目を覚まされたが。まぁそんな日もあるのだ。
すこしまだ疲れが残る今日。
そして瞼は果てし無く重い。