ホルモン屋徒然草~珍しホルブロだ

新米ホルモン屋の親爺の日々。ホルモンのこと、店の出来事、周辺の自然や話題。

今日まで、そして明日から

2016-04-27 23:22:24 | 自然、読書、仕事、そして生きている
パタパタして書けなかったこの一週間を絵日記で。

金曜日(4月22日)、2泊3日の出張開けてすぐ夜の部の営業。

翌、土曜日は「材木町よ市」。
人出も多く、ここ2週続けて「よ市」レコード更新。

数人の方に、出張のねぎらいをいただく。
ご心配をおかけして申し訳ありませんでしたが、今のところ無罪放免です。
今のところ・・



そして店に泊まった翌日は、「ボランティアスタッフ募集」のJ3「グルージャ盛岡」公式戦に出店。
ほんと、ボランティアさんには実にお世話になっているし、長く続けられている方も多く、頭が下がる。
ぜひ、時間が空いて体力に自信のある方はご応募いただきたい。
たぶん、確約しないが、たぶん、いいこともあろうと思う。









グルージャ公式戦にしては「珍しい」好天だった。



秋田のサポーターは賑やかで楽しそうで、この日の観客の半分以上を占めていて、たくさん食べて、たくさん呑んでくれた。
確かにこのチームの歴史から、企業城下町で築かれたサポーターの熱い情熱を感じられる。
いつか我が「グルージャ盛岡」も、こうしたサポーター軍団で一杯になればと、せつにそう思う。



出張の原因となった足も、なぜかテキヤ仕事中にいい感じになり、後半戦はいつもの門の後ろでじっくり観戦できた。
心の中のモヤモヤはきっと次の戦いで晴れるだろうと、そう思う。
そう思うほかにないのだ。

そして、束の間の一週間ぶりの我が家。







庭の雑草畑は少しずつ様相が変わり、





うん、



チューリップの咲いたんですね。



にょきっと生えたタラの眼は、



天ぷらと化して、



この日、何回目かの結婚記念日に捧げられたのだ。

自宅の敷地には何本かのタラの木があり、春の花たちも含め、この季節は一週間の単身赴任は酷で、できれば毎日、庭の変化と、旬の恵みにありつきたいものだと思うのだ。
いや、最近はとみにそういう思いがつのるのでありまして、そろそろ逆算の人生の平穏さがたまらなく欲しいのかもしれない。

さて、いよいよゴールデンウィークの始まりで、今日のお客様にも「十連休」といううらやましい声を聞きました。
ワタシ共は、ここが正念場のテキヤ稼業にたっぷりといそしむつもりです。

その予定は、明日に発表します。