まるぞう備忘録

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陰陽運命の方程式。エピローグ。

2018-09-04 09:03:19 | 陰と陽の理論
防災カレンダー
新月週間。


3日夕方 千葉県北西部から南東部


3日夕方 徳島市


大きな21号が近づいています。該当地域の方は備えと警戒を。小難無難になりますように。

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陰陽運命の方程式。エピローグ。
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陰陽の考察について読者の方から興味深いお話を頂きました。

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30代、独身ひとり暮らしだった私は、とにかく仕事に追われ忙しく、一日の大半を会社で過ごしていました。食事はなんとかなるものの、洗濯をする暇がない。家事をしてくれる夫が欲しいと痛切に痛切に思っていました。

時は流れ、その忙しい職場から2度転職、結婚をし、忙しさから解放されはしたが薄給、おまけに結婚後すぐに夫がリストラ。
今では、洗濯大好きな夫が毎日のように洗濯をしてくれています。
(今は洗濯する暇あるんやけどなあ〜)
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アタリマエと思っていることは失うものリストに載る。

 人は何かを得るには何かを失わなければなりません。陰と陽の振動でありますから。この時人は何を失うのか。
 私達は自分の意志で手放すものを決めるのが理想であります。人生の運を制御する方法。しかし手放せない場合、得た分だけ何かを失うわけです。その場合何が失われるか。それは「アタリマエと思っていたこと」でありました。

 人が「ありがたい」と感謝している間は、それは失うものリストには入らないのです。入っていてもずっと下の方です。
そして「あってアタリマエ」と思っていることは、それは失うものリストの上位にランキングされてしまいます。

 人生の運を自分で制御しようとする時のコツとしては、次の2点です。

1,自分で陰陽を決めていく。一つ得る時は一つ手放す。(プライドを手放すなども)
2,失いたくない大切なものは日々「ありがたい」と感謝して、失うものリストからはずす。



強く願ったことが忘れた頃に叶う理由。

 とにかく人が強く願ったことは、時間を超えてそれが叶おうと残り続けます。本人がその願いは取り消すと上書きしない限りは、想念として空間に残り続けます。
 自分の人生はその自分の「願い」に沿うように働きつづけます。

 表面意識で「あれが欲しい。これが欲しい。」と願っている間はなかなかそれは叶いません。人生とはタンカー船のようなものです。舵を切ってもすぐには曲がれないのと同じです。本人が忘れたころ、ようやく切った舵のとおりに曲がり始めます。

 その願いが実現する。陰徳貯金が蓄積されていれば別ですが、そうでない場合は、一つ得るためには一つ失うこととなります。それは「失うものリストの上位にあるもの=あってアタリマエと思っていること」となります。

 しかし現在のささやかな幸せこそ一番大切なものだ。ありがたい。と思えるならば、そのささやかな幸せは「失うものリスト」から外れます。陰陽のバランスで何か失うものが必要となっても、それは最後まで守られる(後回しにされる)ことでしょう。

 自ら手放すことと、手放したくないものは日々感謝することが、自分で人生の陰陽をコントロールすることであると言えます。なるほど〜。



 ただ今回投稿頂きました読者の方のケースですが、たとえ薄給生活でも愛情深い家庭が一番です。御本人の心の奥底の真我では、やはり御本人が一番幸せな生活を築けるよう、精妙な取捨選択が行われていたと思います。ご夫婦末永いお幸せをお祈りいたします。



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また、私の祖父は掃除夫で働き者でしたが、一生貧乏でした。貯金は中々できず。
でも貧乏なのに実家の相続は、放棄しました。
法律では兄弟は平等に分配する時代ですが、祖父は弟であり「実家が豊かに維持されるのはいいことだから」と。
祖父が放棄した財産で、六人の甥や姪たちは(長男である祖父の兄の子供たち)は大学に行ったそうです。それを祖父は目を細めとても喜んでいました。
そして、祖父の葬儀には甥や姪の人たちが、存分に協力してくれました。

その祖父の息子である父(養子)も、実家の財産放棄をしました。
あっさりと気にもせず、サラサラ判子をついている人でした。
でも不思議なことに、祖父は金運には恵まれないまま亡くなりましたが、父は仕事がとても上手くいきました。
学もない父でしたが、不思議にかなりツイテいた。
徳を積んでいるかもわからないけど、何気に運のよい人でした。

相続で放棄し揉めなかったこと(親類には恨みも買わず、むしろ喜ばれ)、
全て手放しても気にしなかったこと、強欲に溶け込まず全て欲しいと欲をかかないことが、仕事運に回ったのか?わかりませんが。
祖父の使わなかった遺徳みたいなものも、多少あったのかな?
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 こちらも貴重なお話です。この読者の方のお祖父様は本当に見習うべき立派な生き方であると思います。
自分で意志をもって何を手放すかを知っていた方です。こういう方が人生の運が良いのは、まさに陰陽の方程式の通りです。



遺産相続でいがみあう紛争の本質はお金ではない。

 財産相続で親族が争う場合、実はそれは単純に財産=お金の話だけではないように思います。その家系で過去あったいがみあい、争いが、何度も同じパターンで繰り返される。そういうケースもあるのではないでしょうか。

 今回あの叔父さんがAの役。従兄弟がBの役。など。人は変われどその世代世代で同じいがみ合いが繰り返されます。
 相続問題で「お金は人を変える」と言われますが、本質は「お金」ではなく、何度もくりかえされる「いがみ合い」のパターンであります。

 その本質とは「自分を認めて欲しかった」「自分をないがしろにしないで欲しかった」という「悔しかった想い」の集積。であります。家族や親族のいがみ合いとは、過去の悔しかった想いの繰り返しである。

 それは本人の表面意識が忘れている過去の悔しい想いの場合もあるでしょうし、家系の縁ある方の「悔しかった想い」再燃でもあります。私達は良い意味でも悪い意味でも家系のご先祖さまと一緒に生きているわけですから。

 お金なんてあの世に持っていくことのできない浮世の出来事です。しかし「満たされない想いの相克」は世代を超えて役者を変えて繰り返される。自分の感情を観察することで、過去の「認めてもらえなかった悔しさ」「傷つけられたことへの悔しさ」という傷を昇華できるか。しかし本質が「お金」ではなく「満たされない想い」だとわかれば、大丈夫であると思います。静かな観察=昇華。



おまけ(読者の方の声から)
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まるぞうさんの子育てについてのお話も、また陰陽考察を交えてお書き頂けたら、読んでみたいな~と思います(^^)きっと素敵なお父さんなのでしょうね☆

→いいえ~。うざい~。と言われて家庭では小さくしている父親です(笑)。

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宝くじが何回も当たる人って、ナゼかと思っていました(-ω- ?)偶然にしては、何回も!なんて、嘘みたいな本当の話で。
よほど前世で行いが良かったのか?先祖の徳なのか?と思ったり。
ちょっと羨ましいなと思ったのも、本音です。
ミラクルばかり起きていいな~と。
そして恥ずかしいぶっちゃけトークになりますが、
その人がそんなにいい人とも思えなくても…(嫌な性格でも金運がいい人がいる)ラッキーなのは何故?と思ったり(^_^;)

逆にアンラッキーが連続して起きる時や、人もいますよね。泣き面に蜂MAX(泣)みたいな。
私の知り合いで、倒産、破産、離婚、病が重なった人がいました。そんな悪い人ではなく、むしろ親切な人で。
反面、悪運か悪徳の栄えというような、悪人で繁盛、元気モリモリの人もいるし


→宝くじが何回も当たる人。もし私の空想小説の登場人物であるならば、観えない世界とサラ金契約をした人です。なぜなら陰陽のゆらぎでたまたま当たる人は、人生に一回のことですから。
サラ金契約の人はあとの人生の運の取り立てが怖ろしいです。

©藤子スタジオ

不幸が連続して起きる場合もゆらぎではなく、これまでの陰陽の帳尻が表面に出ていると考えられます。ただどん底の時こそチャンスであります。決して諦めないで頂きたいと思います。

そして悪運悪徳の栄えこそ一番こわいです。絶頂こそ破滅の始まり。

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挫折は悪いことばかりではないですね。ありがとうございます。挫折してから、目覚めていく。自分も挫折から感じた事が沢山ありました。痛い授業料でしたが。
でも半分は目覚めていく、ということは半分は…ヤケクソになったり、根性悪になる可能性も否めない…。
ある意味せっかく挫折したのだから、よい変化に繋げたいです。


→挫折で目が覚めることが出来る方が半分。残りの半分は目に蓋をしたままの方です。「自分に原因があるかも」という事実に目に蓋をして、挫折しているのは他者のせいだという思考で自我(エゴ)を守ります。

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パネルディスカッションには理研の人、市立病院の先生、公園作りをてがけている企業の方、市長さんでした。
どうやら健康作りに特化した公園になりそうです。
まとまるのかな?というくらいたくさんの話題が出ました。


→市民の方が参加されるのは良いことだと思います。良い公園になるといいですね。

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私の知人のお一人様は、二つタイプがいました。
1つは自分が亡くなったらリアルな現実でも、財産を福祉団体に寄付すると言っている人。
もう1つは、「どーせ独りなんだから、好き勝手しても誰にも関係ない」と生き方も食生活も、全体的にやさぐれたムードのタイプ。


→日本人は本来ご先祖様と一緒に生きることを感じていましたので、そのように生きている人は「どーせ独りなんだから」やさぐれのお一人様にはならなかったと思います。
見かけはお一人様でも決して独りではないことを思い出して頂きたいと思います。

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うちの主人ですが。理屈しか話してない気がします。話に付き合うと必ず、オセロのように意見をひっくり返してきてエンドレスです。人との関係がゲームのようです。結局、いつも口論か不愉快になります。でも「観察」してみると、口論も不愉快も、私の方にも「負けなくない」という同じものがあるからなんですよね。そこを手放せば、相手がいくら理屈を用いて支配しようとしてきても、もしかしたら又違う展開になるのかもしれません

→そもそも口論好きとは、自分を認めて〜。という欲求でありますから、そうね〜。という大人の母性の対応で手の平でころがすことも簡単です。

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少し気になった事ですが、真我で有れば自然体ですので、負の因子は発生しないと思いますが、「自分は善くなりたい」との想いは自我ですから、負が発生すると思うのです。

自我で貯めた幸運の陰徳の負の因子はどこに預金されたのか?です。

陰陽が宇宙レベルにも適用されるとしましたら、負の因子は地球環境の破壊に預金されているように感じます。

以前コメントに書きました、この世は九分九厘の悪の御用で成り立っていますので、たとえ人間同士では善人であっても地球に負荷をかけている一人です。


→九分九厘は岡本氏のフィルターであると思います。私は陰陽の半々かなあと。ただし警告メッセージとしては九分九厘と表現することもあり得るとは思います。

人がこの世に生み出していく負の想念の一部は社会(地球)に蓄積されていくものもあり、一部では大海に流されて、かか呑まれて分解浄化されるものあり。大局では、正の想念と負の想念が交互に振動していくと思います。

宇宙にとっては「変化」が善でありますから、創造も善。破壊も善。そういう視点もあります。

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先日伊勢神宮を参拝した際に、まるぞうさんを真似て伊雑宮に日本酒を奉献させていただきました。
お酒屋さんで申し入れると、熨斗(のし)に「奉献」、「名前」を記入してくださいと言われました。
そうか自分で書くのか!、と思いましたが、当たり前ですね。
字が汚くて恥ずかしい。少し練習しておけばよかった。
参拝後にはお札を頂いて帰ろうと思っていましたが、ありがたいことに奉献したことで社務所でお札とお下がりを頂きました。


→奉献した日本酒はお神酒として使用されるようです。伊勢神宮雨で神楽奉納した参拝者に振る舞われるお神酒もそれであると思います。(詳しい方いらっしゃいましたらお教えください)

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私の家系は今の代で終りとなります。ちょっと寂しいとは思うけど、友達やいとこ達には子供がおり、その子達がスクスク育ってくれたらいいや と思っています。
……とは言いつつ、老後に病気になった時でも、ホンマにそう思えるかどうか。


→肉体の視点では「自分の肉体遺伝子残せよ~」が至上命題ですが、もう一つ上の想念の視点では「良い想念を社会に残せよ~」が至上命題です。
将来この世を離れる時は、誰でも魂という想念だけの次元になるわけですから。

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例えばですが、
人に陥れられたりして、思いがけず自分の地位や財を奪われ、窮地に陥る人(家族)がいるとします。(法的な話は別として)

そんな逆境でも腐らず、自分たちなりに頑張っていくと、また後半に再起出来たり、花が咲いたりする可能性があるものでしょうか?もしくは子孫が花開く糧になるとか。


→例えばの例ということであれば、ご質問はYesです。
[陰徳貯金]=①[役立ち値]ー②[境遇値]ー③[傲慢愚痴値]+④[備える値]

どんな人の人生も必ず陰陽の振動をしています。良い帳尻も悪い帳尻も必ず合いますから。

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クレーマー処理、大変です。このやろーと思う事もあるし、泣きそうになる事も
不動産…とか大金かかってるならわかりますよ
でも、安いお食事の提供遅れや注文ミスで、まだ年若い店員を怒鳴りつけ店長を土下座させる
こういう人に対して、帳尻合わせてくれてありがたい~と内心感謝できるような人になるまで、あとどのくらいレベル上げればそんな強くなれますかね?


→クレーマー処理とは相手の奴隷になることではありません。お客が企業を選べるように企業もお店を選べます。
感情的にならず客観的に判断して、企業側に落ち度がない場合は、返金してお引取りをお願いするという毅然とした態度。これも立派なクレーマー処理の仕事です。

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まるっと飲むことが出来なかったのは、自分が理屈屋だからだ…と思うに至ります。
子供時代から「屁理屈ばかり捏ねて」と叱られましたが、三つ子の魂で癖になっていました。まるっと、の前に「なんで私の方が飲んでやらないといけないんだ~エエッ?( ̄□||||!!」と屁理屈が始まるのです。
嫌ですね~全く。


→理屈屋というのは思考の癖であります。子供の頃からとおっしゃっておりますが、ひょっとしたら前の人生からの引き継ぎかも。今回の人生はその癖が解消昇華できそうで良かったですね。相手への共感は理屈を凌駕します。

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今、家族の事で理不尽な目にあっています。暴力・違法行為にあたります。「仕方ない」と思えるまで、出来る事をやりきりたいと思います。

→いいえ。そんなことは「仕方ない」ことではないです。まず法テラスや警察などの専門家に相談してください。身を守ることが一番大切なことです。

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まるぞうさんの料理は独走的で面白いですね~
ひとつリクエストがあるのですがよろしいですか?
もしこの先、長期間電気が使えなくなった時の事を想定した、まるぞう流保存食を紹介して頂きたいです。
冷蔵庫が普及していなかった昭和初期、購入した野菜や肉は天日干ししたり、塩漬けが当たり前だったようです。


→災害などの数週間の備えではなく、長期(数年以上)電気が使えない場合は、やはり日本伝統の味噌や梅干しや沢庵漬けや干物の世界に回帰していくと思います。

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来年春、20年務めた非正規雇用を定年退職する事にしました。
もうほんとうに嫌になりましたので。再雇用の道もありますが、20年も働いてきたのだから(働けない夫のかわりに)もう許してもらえるかなと考えております。(逃げにならないかと)その間にも自分の癌やら事故やら(夫の病気やら)いろいろと他人から見れば不幸な事の連続でしたから。
勤務先では理不尽な先輩に20年も公私ともに使われていまして、世の中を呪った事もありましたが、おかげさまで娘が結婚し(今のところは)平穏に暮らしていてくれるのが唯一感謝できる事となりました。
老後に必要な資金は「〇〇〇〇万!」とか巷で言われてますが貯金なども無いしどうしようもないなあ、と将来を悲観しながら生きているところです。


→生活のために理不尽なお仕事を続けられたのはご立派だと思います。本当にご苦労様でした。ただこれからの日本人は100年現役という視点の人生設計が重要と思います。これからまだまだ一花も二花を咲かせられるという視点で。

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27 コメント

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Unknown (台風)
2018-09-04 15:03:25
朝9時くらいから風が吹き始め、学校は休校のため現在子供たちと缶詰状態です。

風の音、何かが飛んでくる音、網戸が動いたり、外の世界が気になりますがとても出られる状況ではありません。

小難、無難に済みますように(*_*;
返信する
自業自得 (Specialweek)
2018-09-04 15:23:39
まるぞうさんのお話は、なるほどと納得する内容で、毎日更新されるのが楽しみになっています。
いつもありがとうございます。

---

私は8月は体力的にも、精神的にも自分の中ではキツい1ヶ月でした。
上司や同僚から叱責されることも何度もありました。
でも、それは相手の責任ではなく、自分の責任だと分かっているので(自分が連絡や報告を怠っていたなど)、それを反省材料にしようと受け止めていました。

良い意味でも悪い意味でも自分の行いが返ってくる自業自得の世界の中で、自分の行動の報いを受けているのですから、叱られ叩かれる(もちろん物理的に叩かれているのではなく叱責されるということです)ことは楽しい気分ではありませんが、「叩かれ上等」(喧嘩上等みたいに!?)と唱えながら受け止めています。

机の横にふせんで「叩かれ上等」と書いてあり、叱られた時にはそれを見て次は相手に喜んでもらうぞと受け止めています。

ここまで書くと何だか偉そうに見えるかもしれませんが、そう思って努力すれば、そうなるのかな・・・と思っています。

---

これからも多くの人の心の支えというか、今苦しい人の心のオアシスになるように、どうぞお身体に気をつけてブログを書いてくださいませ。

ありがとうございました。
返信する
Unknown (Unknown)
2018-09-04 15:53:49
お祖父様さんの話に、お言葉頂戴し恐縮です。ありがとうございます‼m(._.)m
きっとお祖父さん喜んでいると思います。

毎日のお話が本当に楽しみです!!
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Unknown (Unknown)
2018-09-04 17:20:54
例えば、のコメントをした者です。丁寧にお答えいただき感謝致します。
そして例えばの話であれ、ホッとする思いです。人生終わりまで腐らず!ですね。
これから波坂あっても、小さな希望の光を大切にしたいです。
ありがとうございました。
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Unknown (P+○)
2018-09-04 17:26:46
どびゅ〜〜っというすごい風の音が少し遠ざかりました。皆様の所は大丈夫でしたでしょうか?
まるぞうさん、お返事ありがとうございます。
「良い想念を社会に残す」……メモ日記にコピペさせてもらいました。私の心の芯にスポン!と入れて、ブレないように生きていきたいです。(^^)

ご存知かもしれませんが、今週の木曜日の虎ノ門ニュースに総理がインタビュー映像?か何かでご出演されるとか!
返信する
できるとこまで (さっちゃん。)
2018-09-04 17:29:21
前は全部やりとげると思ってましたが、今はできるところまでやろうと思っています。あたたかい心で感謝を忘れない。今は助けたつもりが助けられていると感じています。
返信する
目覚めへの入口 (Unknown)
2018-09-04 17:31:04
まるぞうさんの陰陽の記事、もう本になって欲しいくらい保存版です✨
おまけコーナーも秀逸で、最高🍀😌🍀
人様へのコメントであれ、なぜか自分が今読むべくして読んでいる気がするんですよね。不思議と。

もう~まるぞうさんがウザい訳がない(;^ω^)
こんなお話生で毎日聞けるご家族は、超ウルトラ幸せだと思いますよ🎵
返信する
Unknown (Unknown)
2018-09-04 17:43:15
陰陽の帳尻、成る程です。マンガでイメージしやすいくなりました。
今日は相続の話も目から鱗です。そうした角度では、考えてもみなかったので。自分にとり新しい切り口になりました。今日も心に響くブログをありがとうございました。
返信する
Unknown (Unknown)
2018-09-04 18:10:55
非掲載希望

何度も重箱の隅をつついてごめんなさい。
私も詳しくはないのですが

藤子プロ = 藤子・F・不二雄
藤子スタジオ = 藤子不二雄A

のようですので、
藤子スタジオの方ではないでしょうか。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E5%AD%90%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%AA
返信する
夕方、無事に更新されました。 (みおみ)
2018-09-04 18:29:23
まるぞうさん、皆さん、こんにちは。

今日はまるぞうさんの休刊日?
ゆっくりなさって下さ~い。と思っていたら、
いつも通りに朝から更新して下さっていたんですね。ありがとうございます。
風が強いから電波障害?

まるぞうさん、お元気でなによりでした。(^^♪



「争続問題の本質は過去の想いの集積」という説は確かにありますね。
繰り返えし起こります。

直接関係のない問題でも世代を超えて発生するところを見ると、家系が抱える想念のようです。

それら悪想念(男尊女卑・搾取・支配・嫉妬…)の真意を[ 即座に ]受け取り、共感し、昇華することは、中々大変です。

私の場合、客観視するには距離と時間が必要でした。

実兄弟からの恐喝まがいの暴言など身の危険を感じたため、財産放棄をし、夜逃げのように私の実家を出ました。

こうした動かざるを得ない、手放さざるを得ない流れを作ってくれたのはご先祖様だったと、後になって分かりました。

それらの動乱期間は昂る感情に揺れ動きましたが、
不思議と目の前に次々と道が示され、ゾンビの様ではありましたがノロノロと動き続けることができました。

そして安全な生活が送れる今、毎日の生活がとても有難く愛おしいと思えます。


また今まで夫婦共にお互いの家族のリーダーシップを、喜んで取ってきましたが、
その分夫婦の親密さを育てる時間がありませんでした。

それぞれ長男、長女としての役割を果たすことを優先した結果です。

今回の争続問題の功罪として、、、
残りの人生を「夫婦のお花」を咲かることに使おうと確認し合うことが出来ました。



まるぞうさんのおっしゃる、

1,自分で陰陽を決めていく。一つ得る時は一つ手放す。(プライドを手放すなども)

2,失いたくない大切なものは日々「ありがたい」と感謝して、失うものリストからはずす。


これらを自分の中心に沁み込ませようと思います。
理解が出来ると気持ちが軽くなってきますね。
有り難うございます。

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