まるぞう備忘録

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防災備蓄リスト。もう一度考えてみる。

2018-09-08 13:14:15 | 防災情報。
防災カレンダー
8日。中潮。月の最近3時間後13時20分。新月週間。地震への注意観察日。


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防災備蓄リスト。もう一度考えてみる。
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 大阪地域および北海道全域で起きた広域停電での実際の読者の方々の体験談です。非常に貴重は内容ですので抜粋してここに掲載いたします。

 ただ被災された方のご苦労に心を寄せながらも、今回の停電による困難さは、やはり初級であるように思います。(不適切な表現で申し訳ありません)
 しかしもし大阪で体温よりも気温が高かったあの猛暑の季節に停電が発生したら。もし北海道で厳寒の季節で停電があったら。もし家屋が半倒壊であったら。もし怪我をしていたら。そういうあり得たかもしれない困難状況は今回は免れていた。そういう視点を頭の片隅において、貴重な体験をお読みください。投稿頂いた方々本当にありがとうございました。
 そして今の自分(たち)の生活で、どういう備えが必要なのか。もう一度見直して頂きたいと思います。(特に関東・東海・南海の方々)

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停電で一番困るのは冷蔵庫ですね。次にスマホの充電。うちは車で充電していますが…。
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あと、オール電化だと、こういうとき煮炊きできなくなるので不便そうですね。

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我が家は地震発生と同時に停電。水とガスは出たのでとりあえず安心しましたが。
停電なので当然テレビは見れず、スマホも不安定で繋がりにくく、ラジオの情報もずっと聞いていないと状況がわかりにくく困りました。
それでも、ラジオのリスナーさんが車のカーナビでテレビを見ているとの情報があり、我が家でも早速見てみました。
情報源としてはこれが一番役に立ちました。

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わが家では、スマホの充電に困りました。市から色々な情報がメールで届くのですが電源なければ見られませんものね。便利だったのはカセットコンロです。カセットガスも予備してたので助かりました。コンロ有ってもカセットガス無ければ使えません。懐中電灯も有り難かったです。これも又電池がなければ使えません。携帯ラジオ唯一の情報源でした‼ これも又電池なければ使えません。お店に電池買いに行った方も沢山いらしたようですが、どこもすぐに売り切れたようです。改めて備えの大切さ思い知りました。 すごしやすい気温も助かりましたが、これが真冬だったり長期に及んでたらと考えると、深刻ですね。かなり優遇してもらったなって本当に思いました。  あと気付いたのは星があんなにもあったのねって。外灯も消えているので外は真っ暗ですのでまさに満天の星。とょっと怖い位の星の数でしたよ。
あと思ったのは、困ってる人居たら何か手伝える事あればと思いました。両隣には声かけたけど、真に役立ちたいとこの度思った次第でした。

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災害への準備はある程度しておりましたが、最低限必要なものへの再確認として、
乾電池式のラジオ(携帯はドコモのdocomo withで選択できる○ロウズでしたがネットに全然繋がらず情報収集不可でした)、もちろん水、1週間分の簡易に取れる食品(3日分では不安)、電池、ランタン(ソーラー、電池式数個)、補足的に携帯充電器(ソーラー、車用、充電済など数タイプ)、最低これ位あれば被災しても駆けずり回らなくて済むと思いました。

まさかの万が一の災害と思っていた市民が多い印象で、当日に朝6時には、コンビニに行列ができ、すぐに品薄状態になっていました。

現在電気の復旧は5割越え位と思います。
被災直後にツイッターによる断水のデマがあり、FMいるかより正しい情報が配信され助かった方も多いと思います。
また電気の復旧に要する日数が3日から1週間という報道もあり、やはり他力に依存しない食糧の確保は1週間が不安なしと感じております。
・・・
大事なもの
ガスコンロ+ガスボンベ
書き忘れです。

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その中で、まだ威力を発揮してませんが、少し気になるアイテムがありましたので、紹介致します。
それは、充電池式の扇風機です。

職場のデスクでUSB電源の扇風機をご使用の方は多いと思いますが、今回のような停電時は使用できません。
正直な話、今夏の暑さは、エアコンが無いと死ぬと思いました。
と同時に、何かの準備なのか、今年からアウトドアに目覚めた自分がおり、これは良いと思い、先月購入した次第です。
丁度その矢先に、台風と地震による停電が発生。
不謹慎かもしれませんが気温が本当に絶妙なタイミングです。

これからシーズンは外れますが、備えのために今月もう一台買うことにします。
御購入の際には、小さいサイズのものが圧倒的に多いので、お気をつけ下さい。

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停電だとお店も停電 自動ドアを手動で開けます。
レジも使えませんので計算機使います。カードでの支払いは出来ませんので現金のみ。出来れば丁度支払えるように普段から両替して置くと良いですね。
まだ何か買えるだけ恵まれていますね。

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今までのブログのお蔭様である程度の備蓄はしていましたが、今回必要性を私が感じたのはやはり電池で聞けるラジオです。モバイルバッテリーは準備していたのでスマホの充電は困りませんでしたが充電はできても、地震から時間が経つほど、電話もラインもメールもネットも繋がらなくなりました。また前日、ガソリンを入れそびれていたため、復旧したガソリンスタンドは長蛇の列、こまめに給油しておくことの大切さを痛感いたしました。まだ自宅は停電中です。昨夜は真っ暗な中、満点の星空を主人と眺めることができました。美しかったです。まだまだ序の口と覚悟して、備えの充実を計ります。

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朝から何人かの方と話しましたが、一番困ったことが水が出ないということでした。一軒家や低いマンションでは、水の確保ができたようですが、高いマンションになると電源の確保ができないと水が出ないため、飲み水、トイレの水の確保が大変だったようです。マンションの地下にある水道管にホースを直結にし、水圧で一階まで上げて水を分配していた所もあります。一軒家で水の確保ができる方々が、それらの方に水を配っていた所もありました。

コンビニやスパー、ホームセンター、ドラッグストアーでは、長い行列ができました。一番早く無くなった品物が、水、食料(オニギリ、お弁当など)、電池、ガスボンベでした。ガソリンスタンドでは、未だに長い行列が出来ています。

これらの情報から復旧までに必要なものを挙げると、飲料水、食料品、ガスボンベ、ガスコンロ、携帯ラジオ(電池タイプ)、乾電池、太陽光充電できるLEDライト、携帯を太陽光充電できる充電器、手動で充電できるダイナモ式のものもあります。それと夜の電灯に便利だったものが自転車に使用するライトです。明るく遠くまで届きます。
これくらいの物が、最低一週間分あると復旧までの時間を過ごすことができる思います。

今回の北海道地震では、一箇所の火力発電所がバランスを崩したために、北海道全ての電源が失なわれました。これは国の安全保障にも関わることだと思います。国としても、あらゆる想定をし、リスク分散の必要がありますが、個人としても発電、蓄電、水、食料の確保をする必要があると思います。

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こちらは台風で停電が2日間ありました。ヘッドライトとランタン、パナの電池のラジオが役に立ちました。情報がないので、久しぶりにラジオを真剣に聞きました。昭和の時代を思い出しました。「原点に戻れ」そんな感じなのではと個人的には思いました。20代の息子は暗い夜は怖いと言い、昔は台風が来るたびにこんな感じだったよ。と言いましたら、まじか〜と驚いていました。彼はスーパーに勤めていますので、停電で開店出来ずに、店の前で現金で物品を販売したようです。

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今回自分にとって、一番役に立ったのは、「USBポータブル電源」というバッテリーです。携帯の電源が無くなり充電も出来なかったのですが、習慣として持っていたこのバッテリーが大いに役立ちました。

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結局スマホは使えなくなるなら、やはり電池式のラジオが有効という事がわかりました。
二、三日なら電池でもいいと思いますがもっと長くなるなら、ソーラーパネル、安価なものでは、手回し式の充電ラジオがあるといいと思いました。

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被災して、意外と役に立ったのが、手巻き式のラジオです。
多少疲れますが、数分回すと意外と電池が長持ちしますし、これは自分で発電できるという安心感がありました。
このラジオ、ゴミから拾ったもので、普段の生活ではなんの役にも立たないとちょっとバカにしていたのですが、被災すると意識が変わって、とてもありがたい、と思いました。

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午前3時に全道的に一斉停電し復旧の見通しが立たない。JR・地下鉄・バスも全面ストップ。企業やお店の経営者は「自宅待機」の連絡を朝までに社員に連絡ができました。
会社も百貨店も飲食店もスーパーもほとんどのコンビニも閉店。

その日の日中は突然のお休みにお父さんと小さな子供が家の前でキャッチボールしたり遊んだりしている姿が多く見られ、お母さんたちは水や電池などを買い求めに出かけたりしたように思われます。
普段より多くの「家族連れ」が一緒に行動して歩いている様子が見られました。

私もラジオでの情報収集ができていたのでのんびりと慌てずに冷静に行動ができていたつもりです。停電復旧後のテレビで被害の大きさに青ざめることになりましたが。


今回で痛切に感じたのは(停電のみの被害の場合)
*スマホのバッテリーを確保すること
*ラジオで情報を得ること
*普段の備蓄に助けられた

停電でWi-FiがダメでPCが使えずスマホが頼り。しかもネットも繋がりづらかったです。

多数の東京の友人が(良かれと思って)様々な情報をメールに送ってきてくれたり、安否を心配するメールをくれたのですが、こちらはスマホの電源を消費したくなかったので反応に困りました。

ラジオでは「今SNSで発信されている◯◯◯情報は間違いなので拡散しないでください」「今伝えている情報は情報源に確認してお伝えしています」等の放送が頻繁に流れていて安心できました。

水道とガスが大丈夫だったおかげなのですが、備蓄していた缶詰・水・お米・乾麺等のおかげで3人分三日間ぐらいはいける!と不安は感じませんでした。

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明日は我が身。もう一度備蓄リストを見直してみる。

 まずは備蓄で必要なものをもう一度まとめます。
 基本は日本気象協会のサイトの情報です。夫婦2人。子供1人。乳幼児1人。高齢者1人。が3日間過ごすのに必要な備蓄量です。
 明日は日曜ですから、このリストを目安に各家庭の事情に合わせて備蓄量をご家族で決めてください。そして足りないものは補充なさってください。これらのものは災害が起きるとあっという間に品薄になり長蛇の列となるものですが、平和な時であれば、どれも近くのスーパーで簡単に手にはいるものばかりです。

■ 水:45L(2Lペットボトル22〜23本)
※50kgの大人が一日摂取する量が2.5Lです。

■ 給水タンク:2個
※給水車から水をもらうために必要

■ 食料品:45食分
レトルト米・レトルト食品・缶詰・乾麺スパゲッティなど。日常の食料品の予備として備蓄します。ローリングストックと言います。
※スパゲッティは水に30分つけておくと約半分の時間で茹で上がりますからカセットコンロの節約になります。摂取カロリー量としても缶詰の相性としても、ローリングストックとしては理想的であると思います。

■ カセットボンベ:8本
■ カセットコンロ:2台

■ 簡易トイレ 75個分

■ トイレットペーパー:12ロール
■ ティッシュペーパー:5個(1パック)
■ ウェットティッシュ:1箱
■ 大型ゴミ袋:適宜
※上記4点をローリングストックで。普段の日常品の予備を多めに備蓄しておくという形です。

■ 手回し充電ラジオ:1台
■ 携帯電話予備バッテリー:台数分
■ 懐中電灯:2個
■ 乾電池:50個(※ローリングストック)
■ ライター:1本
■ ロープ:1本 / ガムテープ:2巻
■ 軍手:5組

■ 使い捨てコンタクトレンズ:1ヶ月分
※眼鏡で代用できる人は不要と思います。

■ 生理用品:60個
※女性

■ 粉ミルク(スティックタイプ):20食
■ 離乳食(アレルギー対応):9食
■ 紙おむつ:70個
■ お尻拭き:3パック
※乳幼児

■ やわらかい食品(おかゆなど):9食
■ 入れ歯洗浄剤:30錠
■ 老眼鏡:1個
■ お薬手帳:1冊
※高齢者



被災時はスマホがあっという間にバッテリー切れになる理由。

 先日スマホ用のモバイルバッテリーについてご質問頂きました。予算が許せばできるだけ大容量が望ましいです。私が日頃持ち歩いているのはノートパソコンにも使える23,000mAといういうものです。ただしモバイルバッテリーより重要なものがあります。それは乾電池のラジオです。

 被災した時は心細く常にネットに繋がっていたくなります。特に現代人は普段でもネット漬けの傾向がありますから尚更でしょう。というような使い方をしていたらあっという間に電池が切れます。もういくらモバイルバッテリーを大容量にしようが、こういう使い方をしたらいくらあっても足りません。
 少なくも停電が復旧するまでは、スマホの電源を入れるのは1時間に1回のみ。最低限の連絡を確認したらまた電源を切る。こういう使い方をしてバッテリーを少しでも節約することが必要です。節電モードや機内モードもありますが、電源を切るのが一番確実です。

 しかしそのためには情報が必要です。このためラジオがいるのです。乾電池で聴けるラジオ。是非ご家庭でご用意頂きたいと思います。これがスマホのバッテリーを救います。
 そして今月9月1日の防災の日に我が家で購入したのがこちらです。


https://www.sony.jp/radio/products/ICF-B09/index.html

 この製品はラジオのつけっぱなしでFMで80時間、AMなら100時間持ちます。単3電池2本だけで。読者の体験談でもラジオの情報が役に立ったという証言がいくつもありました。このラジオは手回し発電もついています。実はこの発電性能が重要なのです。中国産だと2000円くらいで手回し充電ラジオがありますが、充電性能がいまいちなのです。
 しかしこのSONYのラジオは7000円と高価ですが、充電性能が高いのです。1分間の手回し充電で
・FM50分。AM75分。
・スマホ待ち受け40分。通話1分。
これだけの電力を充電できます。他社製品とは手回し発電性能が異なります。





 手回し充電やLEDライトの機能は被災時に心強いことでしょう。しかしこれらの機能はなくて良いですから、少なくとも乾電池で聴けるラジオを用意なさってください。そしてラジオがある代わりスマホの電源は1時間に1度以外は切る。これで貴重なスマホのバッテリーを節約できます。

 ただし寝る時は、スマホの電源は入れます。緊急地震速報のためです。「Yahoo防災」の通知のみをONにしてください。その他のアプリの通知は節電のため全てオフにし、かつスマホの設定で節電モードに設定する。という工夫が必要です。この時のために昼間はなるべく電源を切って節電で。スマホの役割は家族知人との安否確認と、Yahoo防災アプリの「緊急地震速報」に絞ってください。情報収集は乾電池で長持ちできるラジオで。



厳寒と猛暑対策。

 厳寒の停電に備え、寒冷地域では電力を使わない石油ストーブと灯油の備蓄。その他の地域では冬登山用の寝袋を家族分の用意は必要であると思います。




 そして熱中症になるような猛暑の季節の停電は本当に厳しいことになるでしょう。団扇片手に体力勝負となるでしょう。
 ただしソーラー発電で扇風機を動かしている実例があるようです。乳幼児や高齢者のいるご家庭では検討する価値があるかもしれません。




(出典:災害時の電力不足も、これで安心!? 家庭用太陽光発電のパワーを試してみた!

 このキットは3万円ほどで購入できるようです。山林を禿げ山にするメガソーラーは困り物ですが、非常時の発電としてのベランダソーラーはあっても良いかもしれません。ただし暴風時の破壊を避けるために充電時以外は屋内にしまっておくなどの配慮が必要でしょう。
http://www.kausmedia.co.jp/shopdetail/000000000453/



おまけ(読者の方の声から)
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最近のまるぞうさんのブログはなんだかとても危ういです。ミイラ取りがミイラになっているというか。おまけを始めた前後、もしくは陰陽論を展開しだした頃でしょうか、一線を越えて来はじめたなと感じます。確信犯でやられてるならオッケーなんですが。陰陽論は確かに便利です。確かにあらゆるものに貫徹していると思います。でもその確実性に気付いているなら、もっと隠れなきゃいけないし、隠さないといけないと私は思うのです。余計な一言だったかもしれません。すいません。

→ご忠告ありがとうございます。肝に銘じます。

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厚真町の地震で崩れた山々の映像が、なんだかアイヌの文様みたいだな…と感じ、ウィキペディアでしらべたら、今回地震のあった地域は、アイヌの血をひく方が北海道の中でも多い土地柄なんですね。知らなかったです。他に震度の大きかった、むかわ町も国内最大の恐竜の全身骨格が見つかった所ですし…なんとなく古代の神々への畏怖を感じました。

→興味深いご指摘ありがとうございます。

夢で見た『9/5さんへ』、と書いてある印刷物の映像がずっと気になり、考えていたけど、何処にも書き込むことなく時間が過ぎてしまい…。今日のまるぞうさんのお話を読み、ノートでもコメント欄でも、どこかに書き出せば良かったと思いました。なんとなく気になることを書くだけでもすごいことですね。

→気になる風景がありましたら投稿頂ければと思います。多くの人がその風景を共有することで、量子力学が働く。かも。

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子育て奮闘中の者です。子供たちが大学卒業まで育て上げる!というのが目標で日々節約、家事、こなしていますが、、、自給自足を目指しましょうってことなんでしょうか???

電気や水道が当たり前ではないっていうことは。。。


→まずは1週間電気や水道が使えないことを想定した備蓄の備えが必要ということです。現実的な行動として。

そしてもう一つは「数ヶ月〜数年電気や水道が使えない生活」に戻らざるを得なくなっても。自給自足してでも家族を守るという覚悟です。今いる場所で自給自足できるか。実家に戻る必要があるか。歩いて戻れるのか。などなど。こちらは心の仲での決意と覚悟です。

そういうことは「起きて欲しくないから考えない」ではなく「起きて欲しくないけど考える」。多くの人の脳内シミュレーションで実際の現実では「それ」が起きにくくなるので。

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今回の災害で
私の周りの人も、自然の脅威、日本はどないなってんやろ
みたいな事を言ってました

自然に対する敬意を持って欲しいなと思いました。


→本当に。かつては私達日本人はそうであったのですから。自然に生かされていることを「思い出す」べきであると思います。

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もしそんな中で大災害にあったら、例えば首都圏なんて遠距離通勤の人が沢山。寝泊まりもどうするのか?壊滅的な災害がきたら、帰宅すら不可能になり、歩いて帰るにも、そんな遠距離の歩きのルートも不明。方向すらわからないだろう。
少し考えてみただけでも、ダメージが想像できません。。゜ヽ(゜`Д´゜)ノ゜。


→すぐに答がでなくても、機会があるたびに考えるだけでも、随分違うと思います。人間の想像=創造ですから。考えずに油断していることは起きやすい。想定して警戒したことは起きにくい。

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大阪の高槻市の地震後の水道復旧は、1ヶ月程かかったと聞いています。
それを受けて以前、水道の運営の民営化の話がありましたが、民営では1ヶ月近くも断水しては営業を継続出来ない、結局は、国が介入しないといけない、やはり国営でなければと考えが変わって来ています。水源のテロ等も考えるコメントがありましたが、同感です。


→民営化実施の重要なポイントと思います。ただ電力もガスも民営化で災害対策も行われていますから解決策はあるのではないでしょうか。

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28 コメント

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Unknown (たま♪)
2018-09-08 14:16:21
災害時に役だったアイテムのリストを教えていただきありがとうございます。
実際に体験された方の声を聞かせていただけることはありがたいです。
手回しラジオは15年以上前に購入していて、ガラケーの充電も同時にできるものだったのですが、今はスマホに変わったし、もういらないかな~なんて思っていたのですが、役立つアイテムなのですね。捨てなくてよかったです。
3日分はしのげるくらいの食糧等がありますが、お水とか、もう少し用意しておかないとなー、と思いました。
返信する
家庭用ソーラーパネル (nimo)
2018-09-08 14:46:09
災害時の備蓄リストをあげていただき、ありがとうございます。早速、不足しているものをそろえようと思います。

電源対策とし、家庭用のソーラーパネルの購入を検討しているのですが、保管方法に頭を悩ませています。結構な場所を取りそうですし、地震でソーラーパネルそのものが破損していまえば元も子もないですし、破損すると簡単に廃棄できないと聞きますし・・・

そうなると家庭用電源から充電する小型バッテリーの方がいいのかなぁ、と考えたりもします。ただ、こちらは、定期的に充電しないといけないようですが、私の性格的には、その手間をとても面倒と感じてしまいます。

物を買ってしまえば終わりでなく、きちんとメンテナンスすることが、災害を忘れないために大事なのかもしれませんね。


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Unknown (むくどん)
2018-09-08 15:02:53
今回の地震で電気の大事さ電気がないと生活が成り立たなくなっていることも痛感しました。
オール電化になって久しい我が家も長期停電時に耐えられるか?以前なら電気が一番早く復旧するから大丈夫って言われてましたがこれだけ災害の度に想定外を繰り返してれば何が起こってもおかしくない。スマホ充電だけではダメだ、非常用発電機か蓄電機も必要じゃないかと思い発電機や蓄電機を色々と物色しているものの日頃使わないからよく分からない……。高齢になる父母だけじゃなく近所の高齢者世帯も多いから少しでも若い私が対策練らねば~😫
返信する
Unknown (回答ありがとうございました。)
2018-09-08 15:12:28
絶賛子育て中の者です。

1週間、数か月電気のない生活ですか。。。ちょっとまだ想像しにくいです。

今回の台風、正直なめてました。スーパーが停電でいつも通り買い物できなくて初めて「え!?」と思いました。我が家は停電はなくても、スーパーがこれだと生活できません。

常日頃から、備蓄はたっぷりしよう、と思いを新たにしました。なんせ6人家族、食料はすぐなくなります。

幼稚園も再開し、ママ同士で今後の対策についてあれやこれや話しました。「コンサートで使うライト、あれ使えるんや~」と韓流ファンのママさん。なるほど。。。

姑さんはスリッパで外に出たところ、がれきが足の裏に刺さったそうで。。。裸足でなくても怪我はするなあと、対策考えなくては、と思ってます。

返信する
ありがとうございます (たまちゃん)
2018-09-08 15:21:39
防災備蓄リストの記事ありがとうございます。
乾電池のラジオ、ベランダソーラーパネルは今のうちに用意しようと思いました。

うちは家族同様の猫もいますので、いざの時は避難所には行かない選択をしています。

車はもう随分前に処分したし、肚を括って自宅でおまかせ状態ですが、いざとなると冷静になれずジタバタしそうです(てへ)
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疑似体験の勧め (神無月)
2018-09-08 16:16:47
災害時、あると便利な日用品で、ラップは必需品です。

http://www.bousaikan.jp/tokusyu/171020

スマホの充電では、モバイルバッテリーは便利ですが、モバイルバッテリーも数回の使用で空になります。自動車が有れば、シガーソケット用USB急速充電器で同時に2台充電出来ます。千円前後とお値段もリーズナブルです。

ソーラーパネルは折りたたみ式の携帯型も有ります。

ふと思ったのですが、疑似体験をする事も有りかなと。
まる一日、電気ガス水道の無い生活を送り、不便さ、足りない物、コツを得るなど、突然の生活よりは心の準備が出来ます。

多分、トイレが一番困ると思います。
.
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テスト (北の国から)
2018-09-08 16:17:26
一昨日、コメントさせていただいたものです。
震源地に近く土砂崩れの被害の大きかった厚真町、および近隣の町村は別として
まるぞうさんの言われる通り、まだ初級クラスのテストのようでした。
停電は我が家の方ではかなり早く復旧して当日の午後2時過ぎには電気が通りました。
季節もちょうど過ごしやすい時期。
札幌市のごく一部では液状化現象が起きましたが、他には道路の陥没、建物の倒壊も無く、正直、普段は被災地という実感が薄いです。
それでも、停電になるとどんなことが起こり、どんなものが役に立つのかわかったことは大きかったです。
札幌で大きな地震なんか起きないよと言っていた夫も今回の件でちょっと考えが変わったみたい。
それから20代後半の子供がいますが
日本は敗戦後、すぐに経済復興したと思っていたらしく
冷蔵庫、洗濯機、掃除機などの家電が庶民に広まったのは昭和40年過ぎで、私が子供の頃は家に冷蔵庫は無かったと話したらビックリ、信じられないというふうでした。
そんな話ができたのも停電のおかげですね。
昭和30年代生まれの私も偉そうなことは言えませんが、平成生まれは生まれた時から便利な暮らしが当たり前で、そういう点がちょっと危ういかもしれません。
私も災害時の備蓄など、改めて見直そうと思っています。
返信する
追記 (たまちゃん)
2018-09-08 16:30:31
歩いて2,3分のところに電車があり、バスがありで、車を持つ意味が無く手放したのですが、こうなるといざとなったとき、何が一番の交通手段だろうかと思ってしまいます。
水、食料の配給のとき、リュックをしょっての歩きしかありません。
猫のカリカリとトイレ砂だけは確保しなければとか、自分は肚を括ったつもりですが、飼い猫だけはどうしても守りたいと悩みが堂々巡りです。
返信する
ラップの有効利用例 (神無月)
2018-09-08 16:40:17
リンクの表示が変わってしまう様ですね。

以下、ラップの有効利用例です。

【食器洗いの代用】
水が不足する災害時、食器の上にラップを敷けば、洗わなくても繰り返し使えます。

また、手に巻くことで、食べ物を配布する時、食べるときなど衛生的に食事をすることが出来ます。(災害時は水が少なくなることが予想されますので、手洗いができない状況を想定)

【防寒具として】
ラップを体に巻きつけると抜群の保温力で防寒着の役目を果たしてくれます。

自転車競技の選手が防寒のために巻くこともあります。

【医療品として】
傷口の一時的な保護や、包帯や三角巾の代用として使えます。骨折した際の添え木を固定することができます。

【紐やロープの代用】
ラップはねじることで強度が増し、紐として使えます。さらにそれを複数用意して編み込めばロープとしても使えます。

【伝言板としての役目】
壁やガラスなどに貼り付けて、油性マジック等で字を書けば連絡事項や注意書きを記す伝言板としても使えます。

その他、くしゃくしゃにしてタワシの代わりにしたり、窓ガラスなどが割れた際、貼り付けて雨風をしのぐのにも役立ちます。

最低でも1人1本は用意しておきたいアイテムです。

以上です。
.
返信する
Unknown (Unknown)
2018-09-08 20:23:06
停電時追加です。オール電化で調理ができなかったので、カセットボンベを使い、土鍋のご飯鍋で、ご飯を炊きました。弱火、蒸らしで短時間で結構美味しいご飯が炊けます。今回は水が出ていたので洗い物ができましたが、断水していればパックご飯でしょうね。
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