3月22日(水)
郡上八幡で開催されているひな祭り「福よせ雛」の2人目を見つけるためと、
午後2時から始まる郡上踊りの実演を見学するため、
再度博覧館に戻ってきました。
博覧館は、
大正時代の旧税務署を改装した建物で、郡上八幡の
文化や歴史、産業などをわかりやすく展示してあります。
また、一日4回、実演が行われている「郡上おどり」は、
夏の夜、32夜踊られる盆踊りで、国の重要無形民俗文化財です。
お姉さんの踊りながらの説明を聞きながら、椅子に座ったまま、
一番簡単な踊り”さわぎ”を観客全員で踊り、楽しみました。
下駄の音が賑やかな郡上おどり
踊りを楽しんだ後、展示コーナーへ周り、
福よせ雛の2人目、「プロレス雛」を発見。
椅子とビールを持ったプロレス雛
ここには、掃除をするお雛様やマージャンをするお雛様等々、
いろいろな道具を持ったお雛様が沢山飾られていました。
藍染をするお雛様
また、古い土雛500人を集めて並べた、大きな雛段飾りにも目を見張りました。
古い土雛の雛段
続いて、3人目のお雛様が飾られている郡上八幡城へ、車で向かいました。
道幅の狭いヘアピンカーブを何度か曲がって、ようやく城に到着。
郡上八幡城
お城の沿革
郡上八幡城(別名 積翠城)
初代城主は、遠藤盛数で、かの有名な山内一豊の妻となった
千代は、盛数の娘と伝えられている。
木造4層5階建ての天守閣は、木造としては日本最古です。
城内には、貴重な所蔵品の数々が展示されていました。
その中に福よせ雛も飾られ、3人目の雛「パンク雛」も見つけました。
お城で単独ライブ開催中
お菓子を作るお雛様
三雛すべてをデジカメで写したので、再度博覧館へ戻り、
写真を提示し、記念品の食品サンプルのマグネットを貰いました。
注:全国の食品サンプルは、殆どが郡上八幡で製作されていて
郡上八幡はサンプルの里とも呼ばれています。
本物そっくりの食品サンプル
イワナの塩焼き中サンプル
記念品はあまりきれいなものがなく、青梅と魚の切り身のようなサンプルでした。
記念品に頂いたマグネット
郡上八幡で3時間余りすごしたのち、今夜の宿泊先、
かんぽの宿「岐阜羽島」へと向かいました。
翌日23日(木)は、朝から強い雨が降っていたため、観光予定をすべて取りやめ
帰ることにしました。
名神高速道、北陸自動車道を経由し、姉たちをそれぞれの自宅まで送り
我が家へは、午後4時過ぎ無事帰着しました。
郡上八幡で開催されているひな祭り「福よせ雛」の2人目を見つけるためと、
午後2時から始まる郡上踊りの実演を見学するため、
再度博覧館に戻ってきました。
博覧館は、
大正時代の旧税務署を改装した建物で、郡上八幡の
文化や歴史、産業などをわかりやすく展示してあります。
また、一日4回、実演が行われている「郡上おどり」は、
夏の夜、32夜踊られる盆踊りで、国の重要無形民俗文化財です。
お姉さんの踊りながらの説明を聞きながら、椅子に座ったまま、
一番簡単な踊り”さわぎ”を観客全員で踊り、楽しみました。
下駄の音が賑やかな郡上おどり
踊りを楽しんだ後、展示コーナーへ周り、
福よせ雛の2人目、「プロレス雛」を発見。
椅子とビールを持ったプロレス雛
ここには、掃除をするお雛様やマージャンをするお雛様等々、
いろいろな道具を持ったお雛様が沢山飾られていました。
藍染をするお雛様
また、古い土雛500人を集めて並べた、大きな雛段飾りにも目を見張りました。
古い土雛の雛段
続いて、3人目のお雛様が飾られている郡上八幡城へ、車で向かいました。
道幅の狭いヘアピンカーブを何度か曲がって、ようやく城に到着。
郡上八幡城
お城の沿革
郡上八幡城(別名 積翠城)
初代城主は、遠藤盛数で、かの有名な山内一豊の妻となった
千代は、盛数の娘と伝えられている。
木造4層5階建ての天守閣は、木造としては日本最古です。
城内には、貴重な所蔵品の数々が展示されていました。
その中に福よせ雛も飾られ、3人目の雛「パンク雛」も見つけました。
お城で単独ライブ開催中
お菓子を作るお雛様
三雛すべてをデジカメで写したので、再度博覧館へ戻り、
写真を提示し、記念品の食品サンプルのマグネットを貰いました。
注:全国の食品サンプルは、殆どが郡上八幡で製作されていて
郡上八幡はサンプルの里とも呼ばれています。
本物そっくりの食品サンプル
イワナの塩焼き中サンプル
記念品はあまりきれいなものがなく、青梅と魚の切り身のようなサンプルでした。
記念品に頂いたマグネット
郡上八幡で3時間余りすごしたのち、今夜の宿泊先、
かんぽの宿「岐阜羽島」へと向かいました。
翌日23日(木)は、朝から強い雨が降っていたため、観光予定をすべて取りやめ
帰ることにしました。
名神高速道、北陸自動車道を経由し、姉たちをそれぞれの自宅まで送り
我が家へは、午後4時過ぎ無事帰着しました。
手だけ習ったときは、うまくいきました。
足だけ習ったときもうまくいきました。
両方一緒のときは、ぐじゃぐじゃでした。
孫にも、夫にもこのブログを見せました。
来年、孫たちと一緒に行こうと思います。
足の動きは習いませんでしたが、手足を動かすのは、簡単そうで難しいのですね。
お孫さんやご主人さんも興味を持ってくださって、うれしいです。
ぜひ来年、春休みに行ってきてください。
26日のブログに、福よせ雛を作られたとおっしゃる方から、コメントをいただきました。
本当に面白いというか珍しいお雛様~
ヒマ子さんが見せてくれなかったら全然知らない催しです。
プロレスって笑っちゃいました。
いや~ほんと正座しているお雛様より生命力を感じます~!
何だか見ているとほんと~楽しいですね~
藍染めするお雛様の風景って、これまた渋いですね~♪
もう、町中にいろいろな格好をしたお雛様が
飾られていて・・・。
藍染は、郡上八幡の産業の一つなんですよ。
お雛様は、産業を紹介したり、プロレス興行の
コマーシャルだったり、
日常の生活そのものを現しているのですね。
モップや雑巾がけをしているものなど、珍しいお雛様が多すぎて、
写真を撮ってばかりいたら、なんだか疲れてしまったわ
でも、また見に行きたいと思います。
たくさん写真を撮ってくださってありがとうございます。この子たちは今まで飾られていたご家庭での役目を終えて自由になったお雛様たちなのです。いままで雛段の上から皆さんの日常生活を見ていて私もビールを飲みたいといってジョッキをあけている三人官女さん。そうそうマージャンも流行っているそうです。右大臣さんたちはお洗濯が大変だそうです。5月14日から長期休暇に入りますが(噂によると海外出張だそうです)来年ももちろん登場します。パワーアップの福よせ雛さんたちに乞うご期待を。
前回お送りしたコメントをまたお送りしてしまいました。その2だったのにごめんなさいね。
ぜひまた来年もいっぱい写真を撮ってください。こんな子がというアイデアがあったら送ってください。なんとかしましょう(笑)
かわいいお雛様たちとは、14日以後は来年までさよならですね。
友達に紹介したら、来年はぜひ見に行きたいと
話してました。
私も来年もお邪魔するつもりです。
また、新しいお雛様を見せてくださいませ。
期待しています。