8月28日(木)
山陰旅行4日目の朝は、やはり雨が降っていた。
しかし、宿を出発する頃には、ちゃんと止んでくれた。
赤穂の名所は、赤穂義士と菅野三平を合祀した”大石神社”だ。
鳥居から拝殿までの参道には、赤穂四十七義士の石像が並び
一体々に、名前が記されていた。
映画やドラマの”赤穂浪士”の場面を思い出しながら参道を
歩き、神社に参拝後、境内の大石邸長屋門や庭園、義士宝物殿を
見学し赤穂を後にした。
大石神社の石像
そして、この旅最後の観光場所”姫路城”へと、1時間あまり、
車を走らせた。
お天気も良くなり、青空が見えてきた。
”世界文化遺産 国宝姫路城”は、さすがに大勢の観光客で賑わっていた。
姫路城前の道路から
姫路城は法隆寺と共に、日本で始めて世界文化遺産に登録されたところです。
壮麗な連立式の天守閣群をはじめ、数多くの建物が築城当時のまま、別名
白鷺城といわれる白く美しい姿で残る唯一のお城です。
連立式天守閣の姫路城
大天守まで登り、眼下に広がる姫路の市街や瀬戸内の島々を眺めた。
また、千姫ゆかりの西の丸の、化粧櫓や長局(百軒廊下)なども
廻ったので、いつの間にか1時間半が過ぎていた。
次に、姫路城西御屋敷跡庭園”好古園”を見学。
姫路藩主の下屋敷があった「御屋敷の庭」、「茶の庭」、「流れの庭」
等など、それぞれ趣の異なる緑いっぱいの素敵な庭を堪能できた。
今回の旅も後は自宅に向かって車を走らせるのみとなった。
午後3時、姫路城を出発。またまた、高速道を乗り継いで
ETC割引を利用すべく時間調整しながら、走ったり休憩したりして、
29日0時30分、自宅に無事到着した。
4日間の内、私が運転したのは、ほんの3時間あまり?、
ほとんどすべてを運転してくれた夫に感謝しています。
山陰旅行4日目の朝は、やはり雨が降っていた。
しかし、宿を出発する頃には、ちゃんと止んでくれた。
赤穂の名所は、赤穂義士と菅野三平を合祀した”大石神社”だ。
鳥居から拝殿までの参道には、赤穂四十七義士の石像が並び
一体々に、名前が記されていた。
映画やドラマの”赤穂浪士”の場面を思い出しながら参道を
歩き、神社に参拝後、境内の大石邸長屋門や庭園、義士宝物殿を
見学し赤穂を後にした。
大石神社の石像
そして、この旅最後の観光場所”姫路城”へと、1時間あまり、
車を走らせた。
お天気も良くなり、青空が見えてきた。
”世界文化遺産 国宝姫路城”は、さすがに大勢の観光客で賑わっていた。
姫路城前の道路から
姫路城は法隆寺と共に、日本で始めて世界文化遺産に登録されたところです。
壮麗な連立式の天守閣群をはじめ、数多くの建物が築城当時のまま、別名
白鷺城といわれる白く美しい姿で残る唯一のお城です。
連立式天守閣の姫路城
大天守まで登り、眼下に広がる姫路の市街や瀬戸内の島々を眺めた。
また、千姫ゆかりの西の丸の、化粧櫓や長局(百軒廊下)なども
廻ったので、いつの間にか1時間半が過ぎていた。
次に、姫路城西御屋敷跡庭園”好古園”を見学。
姫路藩主の下屋敷があった「御屋敷の庭」、「茶の庭」、「流れの庭」
等など、それぞれ趣の異なる緑いっぱいの素敵な庭を堪能できた。
今回の旅も後は自宅に向かって車を走らせるのみとなった。
午後3時、姫路城を出発。またまた、高速道を乗り継いで
ETC割引を利用すべく時間調整しながら、走ったり休憩したりして、
29日0時30分、自宅に無事到着した。
4日間の内、私が運転したのは、ほんの3時間あまり?、
ほとんどすべてを運転してくれた夫に感謝しています。