<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

わたしの詩集を読んで下さった方からの電話。

2024年05月20日 07時05分11秒 | Weblog

昨日、わたしの詩集「まばゆいばかりの光を浴びて」(暮しの手帖社)を読んで下さった方(高齢者の女性)から、電話を頂いた。勇気を奮い起こして電話をしています、と。

詩集の詩が仏教を題材にしているのが多いので、わたしをお坊さんと間違えておられた。法話を聞きに行きたいから、場所と時間を教えてくれ、というお願いだった。

わたしは坊さんではないこと、法話なんかしていないこと、を告げた。

何度も何度も読み返しています、元気をいただいています、と仰った。有り難いことである。近くの上峰町の方だった。お名前だけを仰った。もしもお役に立てているのであれば、それは嬉しいことだ。

第三詩集を出版したいが、資金がない。大金が掛かる。出版しても、お線香の臭いのするような詩集なんてまず売れない。お金が入ることがない。でも、もしも読者があるというのなら、考えてみたい。

第二詩集「まばゆいばかりの光を浴びて」も、売れずに、まだ10冊ほど残っている。第2詩集発刊からもう20年近くが経過している。

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