今日は日曜日。家族の者がいる。朝ご飯が遅くなった。なんにもしていないのだから、食べなくたっていいのだろうが、喰った。
茄子の味噌汁とトーストを一枚。と、牛乳をコップ一杯。これだけで十分だった。
生産的活動は何にもしていない。毎日ぐうたらぐうたらしている。これでいいのだろうか。よくはないはずである。
で、お食事様に申し開きができぬような気持ちになる。
生きたくても死んでしまった人も多かろう。なのに、わたしは生かされている。生かしておこうという配慮が働いていたのであれば、その趣旨に反している。この爺は、ぐうたらぐうたらしているばかりで、お役に立つことがない。
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紅オクラがとうとう2mを超えて来たようだ。薄青のベールのような花がとっぺんさきに咲いている。もう最盛期は過ぎたようだ。でもまださらにこれから実を着けるつもりのようだ。偉いなあ。
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