<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

おくれ取り申すまじきこと。わたしの解釈。

2024年05月20日 05時38分11秒 | Weblog

おはようございます。5時に起床しました。空が明るくなっています。此処は山里。早起きした雲雀の鳴き声が聞こえています。風がありません。おだやかな五月の朝を迎えています。有り難いです。

今日の最高気温は31℃、予報では。暑くなります。朝夜昼の寒暖差が大きいようです。

今日は公民館で詩吟をお習いします。山本常朝作の「葉隠四誓願」を教えてもらっています。

一つ、武士道において、おくれ取り申すまじきこと。

から、始まります。吟じていると、自然と、身が引き締まります。現代ではどう解釈したらいいのでしょうね。

「体が心をリードして行く」という生き方があります。遅疑逡巡(ちぎしゅんじゅん)しないで、「えいっ」とばかりに、次の行動に進むと、晴れ晴れとして来るでしょうね。まず先に、身(姿勢=容器)を整えると、おのずから心が整って来る。

<正した姿勢におくれない><身構えて両眼を正面に向ける)<丹田に力を込める>ようにすると、気持ちがシャンとするのでしょう、きっと。精神医学として受け取ってみました。

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