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<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

里芋はたくましい。親芋は復活した。

2023年05月20日 06時51分22秒 | Weblog

昨日は、夕方、日が落ちるまで、裏の畑に居た。働いた。

里芋を植え付けた。昨年の親芋の、里芋だ。秋口に、畑の一隅に、親芋だけを集めて、土を被せておいたら、それが見事に発芽した。復活した。

芋は逞しい。死なない。何年でも次々にまた子芋をつける。不死身だ。放置しておいてもいいのだが、せっかくこれだけ発芽してきたのだから、畑にまた植え付けてやろうという気が起きた。

1列10株、間隔を空けて畑に列べて、スコップを使ってたっぷり土を盛り、畝を作った。力を尽くした。へとへとになった。立ち仕事が出来ないから、小さなお風呂用の椅子に座った格好で。

これだけあれば、喰うに困るまい。肥料もたっぷり施肥した。

 

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一日中、カラスの集団が里山の空を舞っている。

2023年05月20日 06時38分51秒 | Weblog

夜が明けたか明かないうちに、カラスどもが畑に遣って来て騒ぎ立てる。うんと高い声でガアーガアーガアーガアー鳴く。バタバタバタバタと羽音をさせる。うるさい。

人間どもよ、いつまで寝てるんだ、起きろ起きろ。とでも言っているのか。もう眠ってなんかいられない。ベッドを降りて、障子戸を開ける。思い切り強く開けて、音を立てる。

カラスが飛び立って行く。畑に何をしに来ているのか。トマトの実もまだなっていない。茄子や胡瓜もまだだ。ズッキーニが数日前から雌花を着け始めた。雌花の手前には小さな実がある。それを狙っての仕業なのか。

一日中、カラスの集団が空を舞っている。ガアガアガアガア鳴き立てている。ユサユサユサユサ、大きな羽音をさせる。隙あらば襲って来そうな危険を感じる。ヒッチコックの鳥を思わせる。

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われわれは、永遠のページに進むことになる。

2023年05月20日 06時25分21秒 | Weblog

<なあんだ、こんなところに、こんな安らぎの世界があったのか>という驚きの世界があるような気がします。きっとあるような気がします。まったく別個にそれが用意されていて、そこに誘われて行くことができる。

そういう事実があることを仏陀が悟って、それを仏陀一人の快楽としないで、われわれにも教えているのではないか。どうにかしてそのことを伝えておこうとしたのではないか。

次のページがあることを。しかもページには終わりがない。永遠のページに進むことになる。

ページを捲って捲って、次の世界次の世界、またその次の世界へと繋がって、そこへ行く。そのたびにわれわれは次々に新しく脱皮をする。発見をする。歓喜する。進歩を遂げて行く。

まったくの当て推量、思いつき、想像だが、確信に近いものがある。

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