goo blog サービス終了のお知らせ 

<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

石竜子さんとお話をしました。

2023年04月12日 18時52分32秒 | Weblog

石竜子(とかげ)さんとお話をしました。まだ小さな石竜子さんでした。

人間を恐がっていませんでした。逃げて行きません。

こっちを見ています。興味深そうにしています。

信頼してもらったんだと思って、嬉しくなって、あれこれ話しかけました。

「やあやあ」

「こんにちは」

「まだきみは生まれて間もないようだね」

「寒くないかな?」

「お腹が減った?」

「これから何処へ?」

などなどと。

石竜子さんは耳を澄ませてわたしの話かけを聞いている風でした。

ここは人間だけが住んでいるところではありません。友だちがたくさんいます。それで寂しくないようにしてあります。仲良くしていたいなあと思います。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ズッキーニを畑に植え付けました。

2023年04月12日 18時45分04秒 | Weblog

ズッキーニを植え付けました。畝を作って。施肥をして土作りをして。

 

種から蒔いていました。上手に発芽しました。

 

根っこが種蒔きようポットをはみ出してしまいそうだったので、急ぎました。

 

全部で5株です。

 

ズッキーニは複数株植えておかないと実が実りません。

 

黄色ズッキーニもたくさん発芽しています。

 

明日明後日くらいにはこれも移植を完了して上げようと思います。

 

農作業は楽しいです。わたしには向いています。

 

といっても、わたしの場合のそれは、幼稚園児の砂遊びに等しいのですが。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

畑の九条葱を、2畝、みんな抜いて捨てることになった。

2023年04月12日 18時38分49秒 | Weblog

葱坊主をつけた九条葱はもはや固くて食べられない。

 

惜しいけれど、みんな抜いてしまった。捨てるしかない。

 

たくさんたくさん作りすぎてしまった。欲が深いとこうなる。

 

すき焼きや鍋料理に九条葱は重宝した。葱が大好きだから、たくさん食べた。

 

食べる量以上に作りすぎてしまった。人様にもずいぶん差し上げたのだけれど、それでも余ってしまった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悲しみ麹は酒麹。

2023年04月12日 14時49分26秒 | Weblog

酒麹悲しみ麹発酵す

僕のいつもの落選川柳作品。

そうなんです、いつか時間が経つと、酒麹のように発酵を始めるんです、悲しみは。

ですから悲しみは悲しみ麹であるのかもしれません。

酒になってしまった悲しみを、手に取って飲んでみると、これで酔いが回ってきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それもまた美しい。それでも美しい。

2023年04月12日 14時38分23秒 | Weblog

雛壇を降りて働く女雛かな

わたしの落選の俳句、これも。それもこれも。

いつまでもいつまでも美しく飾られていたいだろうが、飾られるばかりが快楽でもないらしい。

家族のために働いて尽くすことに、己の快を移動させた女雛がいる。

彼女はせっせせっせと朝から晩まで働いている。尽くしている。

それもまた美しい。美しく飾っていなくても、それでも美しい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

午睡

2023年04月12日 14時29分54秒 | Weblog

うとうと、とと、うとうとうと、ととう、となって来ました。

 

いま、午後の2時半です。

 

いい気持ちです。

 

眠りの穴の中に滑り込んで入っていく「入眠」は、どうしてこうも、快楽指数が100も1000もあるんでしょうね。

 

脳内で何かの物質がとろりとろり溶け出しているに違いありません。

 

死も眠りかもしれません。だったらこんなに深い快楽を伴うのでしょうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いい一日でございました。一日を感謝で締め括る。

2023年04月12日 14時20分27秒 | Weblog

湯船の中に肩まで沈めて、お爺さんはしばらく瞑想に入ります。

そして、瞑想から出てきます。

そのときに、おのずからなる呟きが発射します。

「いい一日でございました」

「いい一日を恵んで頂きました」

「いい一日をお恵み下さいましたことを感謝します」

深い深い実感が、ことばの音に、こもります。

ことばの深い音の響きが、一日を終えたお爺さんを、静かに静かに、幸福にします。

一日の間に経験したことが、一つ一つ、幸福の音になって響きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蛇穴を出し蛇して長々と

2023年04月12日 14時11分49秒 | Weblog

蛇穴を出(いで)し蛇して長々と

いつものわたしの落選の、俳句です。

首を絞めて殺してしまうのは気が引けます。それで息の根を延ばさせるために、ブログに書いています。

蛇になっているのは、わたし。お爺さんです。気温が上がって春になりました。過ごし易い気候になりました。

お爺さんは寛いで日当たりに長々と寝そべっています。

長い長い冬眠をしていた蛇さんが、時が廻って来て、やっと活動を再開しました。

お爺さんとは重なるところがないかもしれませんが、長々としている、そこだけが共通しています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

光降る光に大砲向けてまで

2023年04月12日 14時03分29秒 | Weblog

光降る光に大砲向けてまで

わたしの川柳の、落選句です。

川柳の舞台背景は戦場です。適地に大砲を放っています。人を殺す大砲です。

光が降って来ています。兵士にも戦車にも。

人間は傲慢です。光降る光に向かってまで大砲を撃ち込んでいます。戦争当事者には、それが見えてないから、傲慢になれるのでしょう。

光の大元には、人を守り人を育てている神さまがおられるというのに、怯んでいません。国の指導者たちは戦争がしたくてしたくてならないようです、そんなふうに見えて来ます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フルーツトマト苗を買ってきました。

2023年04月12日 13時54分52秒 | Weblog

ぶらりと立ち寄った小さな道の駅に、夏野菜の苗物が列んでいました。

 

トマト、胡瓜、茄子、唐辛子、シシトウ、ピーマンなどの苗がありました。

 

1ポット55円でした。他所の店より安く感じました。

 

フルーツトマト苗は120円でした。甘い甘いトマトです。植え付け時期はまだ早いのに、4株買ってしまいました。

 

明日は、土作りをした後で、これを植え付けてみます。何だか心が浮かれます。夏の暑い盛りまでには収穫となります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする