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<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

明日は市の文化祭。我等の教室も詩吟を発表する。

2022年11月02日 18時27分08秒 | Weblog

明日は文化の日。市の文化祭が開催される。

僕らの詩吟教室も参加することになった。

男性と女生徒に別れて。

男性は朱子の「偶成」を、女性は「熊本城」を吟じる。

今日、午前中、1時間、最終のおさらい会だった。

高い声を張り上げると、咳が出てしまうことがある。気をつけなきゃ。

本番前に少し発声練習をしておいた方がいいのかもしれない。

発表の1番手になっている。見に来る人、聞きに来る人も少なかろう。3分で終わる。

僕は緊張はしないタイプ。真剣味が足りないからだろう。

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日が暮れた。一輪車を押して戻って来た。月が昇った。

2022年11月02日 18時13分32秒 | Weblog

夕暮れ、東南の空に明るいお月様。半輪の。

午後2時から北の畑に行って野良仕事をした。5時半まで。一人でぽつねんと。

まず薩摩芋を1畝掘り上げた。ベニハルカという種類の。収穫が思っていた量よりもうんと少なかった。どうしたんだろう?

蔓は旺盛に這い回っていたのに。平年以上に日照りが強かったのかな? 少々がっかり。

その後、平地にして新しい畝を作った。スコップで耕して、畝を作り上げるのが骨が折れる。

そこに小松菜の種蒔きをした。種蒔き時期が少々遅くなっているから発芽できるかどうか、心配。

日が暮れた。一輪車を押して戻って来た。月が昇った。

 

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朝のブログの,茸取りは此処までにしよう。

2022年11月02日 08時59分42秒 | Weblog

森に住むお爺さんの、朝のブログの、茸取りは此処までにしよう。

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わたしが此処にいる。それだけで済んでいる。

2022年11月02日 08時49分04秒 | Weblog

わたしが此処にいる。

それだけで済んでいる。

完成している。

ほかに、あれこれをしなくて済んでいる。

それを見つめている。

目移りが要らなくなっている。

見つめれば見つめるだけ、一点の存在が美しくなる。

明るい秋の日が、足下に明るく届いている。

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秋の日は、秋の光。

2022年11月02日 08時35分34秒 | Weblog

お爺さんお爺さん、呼びかける声がある。

お爺さん、生きててよかったね。秋の日の、光がお爺さんをあたたかく包んでいますよ。

お爺さん、それが見えますか? その事実が見えていますか?

声が答えを待っている。

光にあたたかく包まれている我が身を、お爺さんは感じてあたたかくなっているだけで、事実が見えていない。

お爺さんが生きている間のことなんです、これは。貴重なんです。価値があるんです。吸い込んだらとってもおいしいんです。魂がよろこぶんです。

声が耳元で囁いている。お爺さんはベランダにいる。椅子に座っている。見上げると秋の空が広がって青く澄み切っている。

秋の日は秋の光。秋の光が向こうから来てわ足下から頭までの全身を照らしている。とりたてて騒ぐべきことでもないのだが、声に言われてみると、その事実が美しく美しく見えて来る。フシギだ。

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体を温めた後から出ないと

2022年11月02日 08時25分54秒 | Weblog

ミーアキャットのように、草原に立ち上がって、昇る日を受けて、しばらく日光浴をして、適宜、体を温めた後からでないと、このお爺さんも活動ができない。活動する気になれない。

それだけ寒くなって来た。11月2日、今日はもう。霜月は辺りの木々が霜葉する。発熱して紅になって燃え落ちる。

活動をするってったって、よぼよぼのお爺さんだ、たいしたことをするのでもない。一人畑に出て、そろりそろりと土弄りをするだけなんだけど。

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美しい此の時に出遭った我が身を称賛する。

2022年11月02日 08時01分42秒 | Weblog

西の空に沈んでいく間際の、美しい夕焼け。夕焼けを身に浴びる。

身に浴びるだけで終わりになる。そこから先、何をしようということがない。

加害することもない。奪い取ることもない。それで一儲けの手段にすることもない。

西の空が美しい夕焼けを美しく見せている。我が身にそれを受けて、ひたすらじっとしている。

この地球に生きて、老いて、そこで<美しい此の時>に出遭った我が身を称賛して、いとしんでいる。

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光は、さらさらと、溢れるもののよう。

2022年11月02日 07時27分25秒 | Weblog

おはようございます。午前8時になっています。7時過ぎには朝ご飯を食べました。その後は炬燵に入っています。音楽を聴き流しています。

 

ベランダの濡れ縁の上にも朝日の、日の光が溢れて来ました。光はさらさらとあふれるもののよう。流れ落ちる滝の水のよう。

 

さあ、今日が始まります。今日こそは北の畑の薩摩芋を収穫しよう。最後の1畝です。

 

午前中は、でも、集落の公民館で詩吟の練習です。明日が発表会です。朱子の「偶成」を吟じます。男性二人で。あんまりやる気がおきませんけど。

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