<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

姫リンゴの花咲く

2022年04月01日 22時14分10秒 | Weblog

姫リンゴの花咲く頃となった。

 

生きていた。

花の前に立てた。

 

しみじみとなる。嬉しくなる。

 

花の後に、小さな赤いリンゴの実がなる。

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早々とシャガの花咲く

2022年04月01日 21時27分31秒 | Weblog

森の貴婦人シャガの花咲く。

 

美しい。いったいなんのために、これほどに美しくしていなければならないのだろう?

 

高貴だ。声もかけられない。

 

我が家の庭の垣根に、ひっそりと。

 

人の手に絡み付くヤエムグラも写真におさまっている。

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サツキの花がもう

2022年04月01日 14時24分21秒 | Weblog

庭に、サツキの花が咲きだしたよ。

ふっくらふっくら。

 

まだ四月というのに、五月の花が。

おませさんなのかなあ?

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今日から四月。なんだかそわそわしてきます。

2022年04月01日 10時02分41秒 | Weblog

今日から四月です。なんだか何もかもが新しくなったような気分になります。そわそわしてきます。

 

4月1日。今日は快晴です。朝ご飯が済んだらすぐに外に出ました。降り注いで来る朝日を受けました。

 

ベランダに椅子を出して、そこにしばらく座っていました。さあ、今日は何をしよう。でも、計画はなかなか立ちません。

 

するべき事なんて、このよぼよぼの老人にはありません。それでも何かありそうで、そわそわとしてきます。

 

で、しまいに、立ち上がって、裏の玉葱畑に行って、お風呂用の丸椅子に座って、伸びてきた雑草を抜きました。

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僕の入選の俳句 「春ですねきっとかならず誘ってね」

2022年04月01日 09時49分34秒 | Weblog

春ですねきっとかならず誘ってね     山鳩暮風

 

 

これは僕の入選の俳句。新聞の読者文芸欄に投稿してた。話し言葉のみの軽い軽い作品。入選したのは嬉しいけど、「こんなのは俳句の内に入らないよ」と思った読者もいたんではないかなあ。

 

 

春になりました。これだけの老齢ですから、春が来たって、誰かを誘う元気は失せています。たとい勇気を振り絞って誘いかけたとしても、10中10,空砲で終わってしまいます。でも、誰かに誘ってもらいたい気持ちはあるのです。誘ってくれそうな人は、しかし、いそうにありません。「きっとかならず」としつこく念を押しても。

 

 

サクラの花見もいいですね。いまは満開を迎えています。一人で見たってサクラはサクラ、二人で見たってサクラはサクラ。ですけど、二人三人で見るサクラは魅力度を加えて来るでしょう。

 

 

誘われたいのです。声を掛けてほしいのです。春が来ているのです。

 

誘ってくれる春がいます。誘ってくれただけでわたしのこころは羽になります。空を飛び回ります。野を飛び回ります。

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