<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

ピーマン畑のピーマンを抜いて、耕して、高菜の苗を移植。

2020年12月17日 17時51分28秒 | Weblog

畑に出ましたよ。野良仕事をしましたよ。それで機嫌がいいですよ。

 

たくさんたくさん着込んで着膨れて。

 

やっていると寒さがそれほどに感じられなかった。でも日が落ちたらさすがに震えた。

 

ピーマンが、この数日のきつい霜でとうとう耐えきれなくて、萎縮して葉を落とした。

 

で、ごくろうさま、ありがとうの声を掛けて、えんやこらよっと根株を引いた。

 

このピーマン畑のピーマンたちはよく働いた。勤勉だった。A級のできばえだった。よく実った。たくさん収穫をした。

 

その後で草取りをして、そして堅くなっていた土を掘り上げて耕した。

 

そこへ高菜の苗を移植した。数十株ほど。水を撒き終わったら日が暮れた。

 

ふふふ、ふふ、爺さんはよく働いた。(人様が見たらたいしたことはないはず)しかしそれで機嫌がよい。愉快愉快している。単純な構造なのだ、この爺さんは。

 

 

 

 

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土に触れると愉快になれる。土と遊ぶと機嫌がよい。

2020年12月17日 14時47分00秒 | Weblog

あと10分で15時。まだ日差しがある。

 

厚着をして、畑に出てみよう。

 

ちょっとだけ草取りをしよう。

 

高菜の移植もしておきたいな、少しだけ。

 

土に触れると愉快になれる。土と遊ぶと機嫌がいい。

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ジョウビタキが家の中のわたしを覗き見しています。

2020年12月17日 09時35分49秒 | Weblog

庭先の竹の枝先を切ってそこに蜜柑を刺しています。半分に切って。合計8個。でもまだ目白が山から下りてきません。飛んできている雀たちは蜜柑を欲しがりません。見向きもしません。

ジョウビタキも窓のすぐ近くまで飛んできています。虫を探しています。家の中のわたしを覗き見しています。こんな老人に興味があるとは思えないのですが。

ふっふっふ、人間の暮らしはどんなものなのか、などと興味を覚えているのかも知れませんね。小鳥たちの目からは人間という生き物はどう見えているのでしょうね。

生きて死んで行く、そこはちっとも変わらないのですが、なぜあんなに図体が大きいのか、なぜ2本の足で立っているのか、なぜさまざまな声を発しているのか、なぜ嬉しそうにしているのか、あれもこれもが奇異に見えているのかもしれません。

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お日様がおいでおいでをしてわたしを誘っています。

2020年12月17日 09時18分39秒 | Weblog

おはようございます。時刻は9時を回っています。お日様が降り注いできています。ずらりと並んだ畑のフカネギが、ずらりと直立して光っています。ミーアキャットのようです。

僕はまだ動きません。炬燵の中から抜け出せません。お日様がおいでおいでをしていますが、誘いに乗れないでいます。もう少ししたら、でも、誘いを受け入れるつもりです。せっかくですから。

ふっふっふ、誘われるに値する老爺になってみましょうね。冬の大空に千切れ雲が浮かんでいます。そこをヘリコプターが飛んでいきます。

 

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