夕食に晩酌をします。するとすぐに酔ってしまいます。寝てしまいます。

まもなく１０時になります。まだ起きています。めずらしいことです。

 

いつもほとんど夕食に晩酌をします。するとすぐに酔います。お風呂に入るともう目が潰れてしまいます。ゴトンキューをします。

 

で、夜中に目が覚めます。トイレに３回は通います。３回目はもう眠られなくなります。もう寝足りています。起きて来ます。

 

今日はすぐには眠らないぞと決心をして起きています。詩を書きました。３篇書きました。新聞に投稿する作品です。

 

書き上がったのでプリントアウトをして封書しました。もういいでしょう。しばらく本を読んだ後で、やすみます。

 

☆

 

お昼、お客さんが訪ねてきました。例によって畑の野菜類を数種類引いて来て、差し上げました。よろこんでいただきました。

 

お昼からしばらくはまたまた農作業をしました。遊び遊びです。土に触れているだけでわたしは元気を取り戻せます。

夕方に近くなったら外に出ているのが辛くなりました。吹いて来る風が冷たくなってきたからです。

蛇が枯れ笹の藪の中に消えて行くように。

おはようございます。いまは明け方の６時過ぎ。今日は３時半には起床しました。ベッドを降りて炬燵の中に入りパソコンを開きました。

寝て寝て、寝足りました。年寄りは夜が長い。３回もトイレに通う。起きて寝て寝て起きる。高齢になると一晩に３晩がある。寒いのに、起きてトイレに行く。眠りが何度も中断される。いい加減嫌になる。

起きた方がまし。４時半過ぎには新聞が配達されて来る。玄関先に取りに行って、炬燵の中で広げて読む。炬燵の中の足はぬくもっているが、炬燵から出している手先が冷たい。

さて、今日は何をしようかな。生かされている。まずはそれを嬉しがろう。いの一番に嬉しがろう。どうやって嬉しがるか。ベランダに行って丸椅子に腰掛けて、そこへ上って来る冬日を受けよう。

夜中、足先が痛んだ。あれよあれよと思った。痛むのは足の甲。わざとどんどんと音を立てて踏みつけてみた。そうしたら、遠退いて行った。蛇が、枯れ笹の藪の中に消えて行くように。