小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



6月22日、小田原は午後から天気が下り坂で夕方前にはすっかり梅雨空。昼休憩は散歩がてら宮小路界隈へランチに出かけた。午後1時過ぎに仕事が一段落したので外出。国道1号沿いから宮小路へ。解体工事が行われていた旧コーミービル前を通ると、解体工事が終わり更地になっていた。昼食に訪れたのは松原神社近くの森羅。前回訪れたのは2019年の夏なので約4年ぶり。森羅の平日限定ランチメニューは1350円ランチが5種類と麺類各種。1570円のレバニラランチに餃子3個付きを注文。レバニラは中華食堂の味付けよりも、少し本格中華寄りの味わい。一般的なレバニラは割とモヤシの分量が多いが、森羅のレバニラはレバーが多めで各々の具材の分量が良く調和しているように感じて美味しかった。昼食を済ませ小田原城址公園へ。南堀ではポツポツと蓮の花が咲き始めていた。今年は例年に比べ蓮の開花が早い。南堀から本丸広場へ。長年、本丸広場のサル舎で飼育されていたニホンザルは12月に茨城県内の動物園に譲渡とのこと。これで長年親しまれてきた小田原動物園が12月をもって完全閉園となる。なんとも寂しい。仕事終わりの午後7時前に中町のスーパーまで買い物に出かける。解体工事が行われているセントラルビル前を通ると、工事フェンスに開発事業計画概要の看板が設置されていた。記載内容によると跡地には14階建てのマンション建設が予定されていて、完成予定は再来年の夏。小田原駅周辺エリアにどんどんとマンションが増えていゆく。

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