小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



6月15日、小田原は梅雨時らしく朝から小雨が降り続く空模様。昼休憩は散歩がてら小田原駅前へランチに出かけた。午後1時過ぎにダイヤ街から錦通りへ。王将横のテナントビルは重機による解体工事が始まっていた。予算1000円以内のランチを探して駅周辺を散歩。訪れたのは万葉の湯横の金時。ランチで訪れるのは2回目。金時のランチメニューは950円から2200円まで各種。予算内に収まるので入店。950円ランチは3種類ほど。注文したのは950円の白身魚のカレー風フライ定食。フライの他にミニ刺身盛と小鉢・あら汁・ご飯・漬物付き。白身魚のカレー風フライは、メニュー名の通りカレーの風味がする白身魚のフライで弾力のある食感で美味しかった。昼食を済ませ銀座通り経由で帰宅。再開発エリア前を通ると、旧三橋仏具店の解体がほぼ終わっていた。仲見世の名残のような建物で、子供の頃から見慣れていたので無くなってしまうと寂しい。仕事終わりの午後6時半に散歩がてら買い物に出かける。栄町の旅館前を通ると、軒先で看板猫のゴロ吉が雨宿り。明日は晴れてほしいもの。中町のセントラルハイツ横を通りヤオマサへ。解体工事が行われているセントラルビルは、1階部分まで工事が進んでいた。今年は小田原駅周辺の街並みの移り変わりが例年に比べ多い。

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