飛騨の漬物、切漬けを仕込みました。
気温も低くなり、白菜と飛騨の赤かぶも少し収穫でき、条件がそろいました。
レシピは簡単で
まず、材料や容器を天日で乾燥消毒し開始です。
白菜1株に赤かぶ2~3個、味付けは塩2.5%、唐辛子少々、切こぶ 少々です。
容器に一杯刻んで約8.5kgありましたが、塩を加えて混合すると容器半分程度の容量になってしまいます。
これに15kgの重しを乗せて終了です。
一週間くらいで浅漬けが食べられるでしょうか。
追記
五日目に少し取り上げてみました。
まだ早いかと思いましたが、まだ気温が高いので程よく漬かっています。
近所へも少し届けましたが、美味しいと好評でした。
飛騨の漬物、切漬けなんですネ。
赤カブ漬けは販売されていますが、切り漬けは各家庭で漬けるものでしょうか?
冬の野菜のない季節にいいですね。
今年は野菜が高く、白菜は1株600円しています。
鍋や漬物は白菜なしにはできませんが、高値の花です。
モヤシや水菜、キノコでジッと我慢の消費者です。
今まで飛騨地区以外で切漬けを食べたことが無いですね。飛騨地区内では農協やスーパーで市販されていますが、もともとは家庭の漬物です。大根を入れたりかぶの軸を入れたり様々ですが私のは単純なレシピです。