「ウォーキング三昧」in 滋賀

「ウォーキング三昧」は2013年3月以来発信して来ましたが2019年5月1日、「スローライフ滋賀」に移行しました。

2019年東近江市の桜も散りまぎわ (4/16)

2019年04月16日 13時29分59秒 | 東近江ライフ
 
 4月16日(火)午前、ぽかぽか陽気につられて東近江市運動公園・布引丘陵とうの桜の見納めに出掛けた。
 
この数日の雨と強風もあり、かなり散ったが市内の桜の一部はまだ咲いていた。特に布引の桜と水仙はまだ美しい。
 春の象徴である桜はつぼみから満開まで2週間近くい開花期間である。今年も綺麗に目を楽しませてくれた東近江市の2019年の桜に感謝したい。
丘陵の近くの水田は既に田植えの準備が始まっている。桜が終われば本格的な新緑シーズン到来となるだろう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

4/6-21 アフリカ民話とティンガティンガアートの世界展

2019年04月16日 10時07分48秒 | 東近江ライフ
東近江市立永源寺図書館では「アフリカ民話の世界 ティンガティンガアート展」を開催している。
当「ウォーキング三昧」オーナーの「楽天オヤジ」も若かりし頃、2年間同じ東アフリカのザンビアにいた経験を持つのでアフリカの素朴さや原色のアートが思い出される。
 

アフリカ大陸東部のタンザニアで生まれた「ティンガティンガ」は、6色のエナメルペンキで現地の動物や自然を描くアートだ。

今回はアフリカ民話集の挿絵や絵本の原画22点のほか、現地で様々に活用されている布「カンガ」も展示されている。また、展示最終日には絵本の読み語りのほか、ティンガティンガも体験できる「アフリカのおはなし会」を開催される。

アフリカ民話の世界 ティンガティンガアート展

日時  4月6日(土)から21日(日)まで 10時から18時まで
場所  東近江市立永源寺図書館 視聴覚ホール
対象  幼児から大人まで
入場料 無料
 

アフリカのおはなし会

日時  4月21日(日) 14時から15時まで
場所  東近江市立永源寺図書館 視聴覚ホール
対象  幼児から大人まで
定員  申込先着順(15人まで)
費用  無料
持ち物 なし(※汚れてもいい服装で参加下さい)

滋賀県ウォーキング協会事務所は東近江市に移転

2019年04月16日 06時49分54秒 | ウオーキング
滋賀県ウォーキング協会の事務所はこれまで野洲市であったが2019年2月より、「東近江市能登川」に移転している。JR能登川駅から10分(1.1km)とある。
 
東近江市の中心部は旧八日市市であるが能登川は東近江市唯一のJRアクセス駅であり、また、びわ湖に面する好ロケーションでもある。
同じ東近江市民として滋賀県ウォーキング協会事務所の東近江市への移転を歓迎したい。
 
滋賀県ウォーキング協会
〒521-1231 東近江市能登川町78
0748-36-3646
*事務所オープン:週3日(月、水、金)、11時~15時
 
 
 
 

ビワイチ(びわ湖一周サイクリング)図柄の宝くじ

2019年04月15日 13時14分58秒 | 東近江ライフ



ビワイチこと、「びわ湖一周サイクリング」を図柄にした第2607回近畿宝くじ」が4月23日(火)まで近畿6府県で販売されている。
 同宝くじには回ごとに各地域を代表する図柄が採用されている。
県内もこれまで、琵琶湖八珍(2017年度)や新学習船「うみのこ」(2018年度)などが登場しており、今年は自転車で琵琶湖を一周するビワイチの図柄が選ばれた。
 宝くじの収益は県の道路整備などに活用されており、県では購入と併せたビワイチの浸透を期待している。
1枚100円。1等1千万円。

6/1-2 びわ湖から鈴鹿山脈まで東近江を遊びつくす!「びわ湖 東近江 SEA TO SUMMIT 2019」【イベント紹介】

2019年04月15日 06時20分04秒 | 東近江ライフ

          

ゴール地点の様子(過去開催)
         

2019年は鈴鹿10座「日本コバ」参加者募集! 5月7日締切

カヤックや自転車、登山のアクティビティと、自然環境をテーマにしたシンポジウムで自然の尊さを感じる環境スポーツイベント「SEA TO SUMMIT(シートゥーサミット)」が今年も6月1日、2日の2日間、東近江市内で開催される。


 今年は全国13か所で開催されるシートゥーサミット。アクティビティを駆使しながらその土地の魅力あふれる風土を体感できることから、開催地には毎年多くの参加者が全国各地から訪れている。
 今回で第3回目の開催となる「びわ湖東近江大会」は、東近江市が有する琵琶湖から鈴鹿山系までの豊かな自然を結ぶロングコースが特徴。ゴール地点となる山は市が選定している鈴鹿10座から選ばれており、今年は沢や岩、樹林などが広がるバリエーション豊かな山「日本コバ」となっている。

 能登川水車とカヌーランド(伊庭町)をカヤックで出発し、琵琶湖で折り返して再びカヌーランドへ。自転車に乗り換え、鈴鹿山系を目指して愛知川沿いを上っていく。道の駅奥永源寺渓流の里(蓼畑町)からは登山でゴール地点の日本コバ頂上(標高934m)を目指す。カヤック8キロメートル、自転車38km、登山4kmの総距離約50kmで、大会屈指のロングコースとなる。

 定員:先着300人。
 参加資格:シングルの部(高校生以上)とチームの部(中学生以上)の2部門
 参加費:1人10500円(税抜)、学生は1人5500円(税抜)

 詳細・申し込み:Web Site(http://www.seatosummit.jp/)から。5月7日締め切り。
 大会に関する問合せ:東近江市SEA TO SUMMIT実行委員会(TEL:0748-24-5524)まで。
 
<以上、滋賀報知新聞より転載>

5/4 受け継がれる祭 東近江市の春の例祭「伊庭の坂下し祭」

2019年04月14日 06時55分40秒 | 東近江ライフ
伊庭の坂下し祭
 日時: 
5月4日(土):13:00~
場所: 繖峰三神社(東近江市伊庭町)JR能登川駅徒歩20分

毎年5月4日に行われるこの祭りは、800年以上の歴史を持ち、近江の奇祭の一つに数えられている。
繖山(きぬがさやま(432.9m)の山腹にある繖峰三神社(さんぽうさんじんじゃ)から麓にある大鳥居まで、三基の神輿を氏子の若衆が引きずり降ろす神事である。

急斜面には岩場の断崖絶壁が続き、途中には高さ2~3mもの大岩もあり、若衆の勇壮な掛け声とともに三基の神輿が降ろされていく。
見物客もともにハラハラしどうしであり、難所では手に汗握る危険な見せ場となる。手に汗握る危険な見せ場が連続する。
神社と大鳥居との標高差は170mだが距離は全長500mにもおよび、しかも難所続きの行程なので神輿を3基とも下ろすのに3時間~4時間かかる。

東近江市延命公園の桜と桜まつり(4/13)

2019年04月13日 14時33分04秒 | 東近江ライフ
 
 
4月13日(土)午前、絶好のお花見日和の日、満開の延命公園の桜を見に出掛けた。
これで今年3回目の延命公園の桜だ。
4月13日は八日市商工会議所主催のさくらまつりも行われていて、東近江市長の顔もあった。多くの行楽客が桜の下で楽しんでいた。
東近江市の桜も今週末までが見頃だろう。
 
 
 
 
 
 
 
↑清水川の桜
 
 ↑御代参街道栄町の薬師寺の桜
↑八日市文化芸術会館の桜

東近江市・「復活のエイゲンジザクラ」

2019年04月13日 13時00分00秒 | 東近江ライフ

          

植樹したエイゲンジザクラ(左)の成長を祈る関係者

植樹したエイゲンジザクラ(左)の成長を祈る関係者(写真:滋賀報知新聞より)

         

大本山永源寺に里帰りした「エイゲンジザクラ」の植樹がこのほど、大本山永源寺の境内で行われた。

「エイゲンジザクラ」は東近江市原産で、その名称は永源寺の境内に咲いていたことに由来する。しかし、同地域では絶えて久しく、約20年前、商工会女性部が県外でエイゲンジザクラを見つけ、苗を持ち帰り、植樹して増やしてきた。


 永源寺に植樹されたエイゲンジザクラは高さ4mで、幹回り65cm。東近江市永源寺支所の敷地に植えられていたのを、道路拡幅工事に伴い、エイゲンジザクラを生かしたまちづくりを呼びかける「ゆめ咲良会」の会長、野田清久さんが引き取り、育てていた。

<滋賀報知新聞より>


東近江市の奥永源寺地区を散策して自然風景を楽しむ「フットパスイベント」

2019年04月13日 09時25分59秒 | 東近江ライフ
東近江市奥永源寺地区を散策して自然風景を楽しむ「フットパスイベント」(東近江市エコツーリズム推進協議会主催)が4月20日(土)ー4月21日(日)の両日、同地区の手仕事、味覚などの魅力を満喫する「春の奥永源寺 山歩道(さんぽみち)」(山歩道実行委員会主催)が4月20日(土)~4月22日(月)の3日間、同時開催される。
 
「フットパスイベント」:4月20日(土)ー4月21日(日)
 
「春の奥永源寺 山歩道(さんぽみち)」:4月20日(土)~4月22日(月)

 当日は、フットパスの4コースを自由に散策し、コース沿いの11カ所で開催されているイベント「春の奥永源寺 山歩道」に立ち寄り、展示販売や食事、体験を楽しむ。
 フットパスの参加は、各コースの集合場所で販売するマップを100円で購入し、自由に散策する。

各コースと集合場所:
(1)八風街道の豊かな水資源をめぐる(杠葉尾自治会館)
(2)山里の暮らしを満喫する(道の駅奥永源寺の里臨時駐車場)
(3)清流と木地師のふるさとを訪ねる(箕川自治会館駐車場)
(4)水に親しむ暮らしを体感(鈴鹿10座天狗堂観光駐車場)

受付時間:10:00~15:00までで、集合場所で販売するマップをもとに自由に散策する。行程は1時間程度。
問い合わせ:東近江市エコツーリズム推進協議会(TEL0748-24-5524)
 

「春の奥永源寺 山歩道」の11会場は次の通り。
問い合わせは実行委員会の北野さん(TEL090-6558-7548)

1.みんなの奥永源寺(君ケ畑町)(20日のみ)=東近江市の花ムラサキのコスメ販売や君ケ畑の魅力紹介。TEL080-3108-7172
2.筒井ろくろ(蛭谷町)=イワナ塩焼き体験700円。TEL080-3810-9944
3.筒井ろくろとSANA工房(蛭谷町)=木工品の展示と木地師体験1000円。TEL090-6558-7548
4.クミノ工房(箕川町集会所)(20、21日のみ)=木組みの積み木で遊ぶ、はし作りも(1000円)。TEL090-9705-1623
5.おぐら食品(箕川町)(20、21日のみ)=こんにゃくづくり体験。10:30、13:30。500円。先着10人。予約。TEL0748-29-0201
6.木工房宮の谷(政所町)=カントリー家具、雑貨の展示・販売。ゴムテッポウ作り(500円)。1日先着5人。TEL090-4274-6533
7.茶房桃源(政所町)(20、21日のみ)=手打ちそば、無農薬コーヒー。TEL0748-29-0303
8.たこやきnapper(政所町)=鈴鹿山脈のおいしい水を使った大粒のたこ焼き。TEL090-5044-4216
9.政所茶生産振興会(政所町)=政所茶と茶団子の販売。TEL0748-56-1124
10.ギャラリーアカショウビン(政所町)=花や風景などのスケッチ・油絵、木工品。TEL090-7093-7004
11.日登美山荘(政所町)=イワナを使ったワンプレートランチ(1550円~)(要予約)。TEL0748-29-0112
 
<滋賀報知新聞より>

4/14-15 近江八幡市・日牟禮八幡宮の「八幡まつり」

2019年04月13日 08時53分51秒 | 東近江ライフ
 春本番の宵空に勇壮な松明が燃え上がる日牟禮八幡宮の「八幡まつり」(国選択無形民俗文化財)が、4/14-15日の2日間、日牟禮八幡宮前の馬場で繰り広げられる。
 

 西暦275年、近江を行幸した応神天皇が同宮に参詣する際に南津田町の人々がよしの松明で道案内をしたのが始まりと伝えられる伝統のまつりで、約1200年以上の歴史がある。

 初日の宵宮は「松明まつり」とも呼ばれ、同宮を氏神とする12郷(地区)が、びわ湖のよしと菜種がらで作った大小(高さ2.5~10m)の松明を宮前の馬場に立ち並べて奉納したあと、20:00過ぎ、打ち上げ花火を合図に順番に神火が移され、打ち鳴らされる大太鼓の鼓動とともに勇壮に燃えさかる各地区の火柱の重なりが見もの。
 また、火をつけたまま振りかざす「振松明」や引きずりながら運び込む「引きずり松明」、傾けた状態で火をつけ、火の粉をかぶりながら立ち上げる勇壮なものなど、各地区に伝わる特徴ある様々な松明が登場する。

 「太鼓まつり」と呼ばれる翌日は、10:00からの例祭のあと、14:30ごろから大太鼓の宿入りが行われ、16:00ごろからの渡御により宮前に参集。迫力ある大太鼓の乱打が境内に響き渡る。
 
<滋賀報知新聞より>