ビワイチこと、「びわ湖一周サイクリング」を図柄にした第2607回近畿宝くじ」が4月23日(火)まで近畿6府県で販売されている。
同宝くじには回ごとに各地域を代表する図柄が採用されている。
県内もこれまで、琵琶湖八珍(2017年度)や新学習船「うみのこ」(2018年度)などが登場しており、今年は自転車で琵琶湖を一周するビワイチの図柄が選ばれた。
宝くじの収益は県の道路整備などに活用されており、県では購入と併せたビワイチの浸透を期待している。
1枚100円。1等1千万円。
カヤックや自転車、登山のアクティビティと、自然環境をテーマにしたシンポジウムで自然の尊さを感じる環境スポーツイベント「SEA TO SUMMIT(シートゥーサミット)」が今年も6月1日、2日の2日間、東近江市内で開催される。
今年は全国13か所で開催されるシートゥーサミット。アクティビティを駆使しながらその土地の魅力あふれる風土を体感できることから、開催地には毎年多くの参加者が全国各地から訪れている。
今回で第3回目の開催となる「びわ湖東近江大会」は、東近江市が有する琵琶湖から鈴鹿山系までの豊かな自然を結ぶロングコースが特徴。ゴール地点となる山は市が選定している鈴鹿10座から選ばれており、今年は沢や岩、樹林などが広がるバリエーション豊かな山「日本コバ」となっている。