「ウォーキング三昧」in 滋賀

「ウォーキング三昧」は2013年3月以来発信して来ましたが2019年5月1日、「スローライフ滋賀」に移行しました。

新緑に変わった船橋・海老川界隈散歩 (4/29)

2017年04月30日 05時00分00秒 | ウオーキング

↑船橋中央市場付近の海老川沿い

2017年のゴールデンウイークが始まった4月29日(土)午前、海老川界隈を散歩した。
あれだけ綺麗に咲き誇っていたさくらも若葉の新緑に変わっていた。
どこの公園も新緑で、これからつつじ、あやめ、紫陽花の季節に移って行く。


↑咲き誇ったさくらの海老川

↑夏見緑地

↑長津川親水公園のさくらが終わり早やさくらんぼが。。。。


野田市・関宿の鈴木貫太郎記念館訪問(4/28)

2017年04月29日 14時54分51秒 | 千葉ライフ

↑鈴木貫太郎記念館

4月28日(金)、予てから一度訪問したいと思っていたが関宿城趾を訪問した機会に、関宿出身の鈴木貫太郎記念館を訪問した。
http://www.city.noda.chiba.jp/shisetsu/bunka/1001064.html

鈴木貫太郎は終戦時の内閣総理大臣であり、2.26事件においては侍従長襲撃で銃弾を受けたが妻たかの機転もあって一命をとりとめた。
昭和の歴史に必ず登場する人物でもある。海軍出身の大将でもあった。
戦後の昭和23年、関宿で80歳で没している。

下総・関宿城(野田市)探索 (4/28)

2017年04月29日 05時00分00秒 | 千葉の城郭

↑利根川の土堤の下にある関宿城趾

4月28日(金)、千葉県の最北端で、利根川を挟んだ埼玉県境の町、野田市関宿にあった「関宿城趾」を訪れた。
関宿城趾は関宿城博物館から南に数百mの利根川の土堤の下にあった。当時はもっと広かったに違いないが利根川を利用した流通の拠点でもあったのだろう。
しかし、今は城の面影は一切ない。
因みに関宿へは船橋から2時間程度とかなり遠く、普段行く機会は少ないが自然一杯である。


↑中央が関宿城趾

↑関宿城の歴史

↑関宿城趾から見る関宿城博物館

↑関宿城博物館の遠景

↑関宿城博物館の正面

下総・小金城(大谷口城)(松戸市)探索(4/26)

2017年04月28日 05時00分00秒 | 千葉の城郭

↑下総・東葛飾の雄、高城氏の居城「小金城」の石碑(大谷口歴史公園)

曇り空の4月26日(水)午前、かつてから企図していた小金城(大谷口城)を訪れた。

Wikipediaによると、小金城は松戸市の標高20mほどの丘陵地帯にあり、古利根川、中川、荒川流域の低地帯を一望できる場所である。城域は東西800m、南北700mにおよび、12もの郭を備えて、当時の下総国北西部においては最大規模を誇った平山城である。大谷口城、開花城、とも呼ばれている。
小金城は下総の守護・千葉氏の家老原氏の重臣であった高城氏の居城である。
昭和40年代頃までは森林の中に遺構がほぼ完存していたが、重要な城跡にも関わらず、開発が行われ現在ほぼ全域が住宅街となっているが城跡の一部が大谷口歴史公園として整備されている。後北条氏関連の城跡で多く見られる畝堀や障子堀、土塁などの遺構が残る。また達磨口にはかつて引き橋が架かっていたと言われている土塁と堀切の様な場所が残り、馬場と呼ばれる付近にも土塁や空堀らしき物が残っている。

尚、公園及び周辺には駐車場がないので注意を要する。


↑大谷口歴史公園入口(ここからも上れる)

↑障子堀

↑畝堀

↑別な登り口

↑今も残る土塁

↑金杉口跡

↑階段を上がる

↑当時は広大な城エリア写真

板東33観音札所巡り(17番札所 栃木県・出流山 満願寺(出流観音))

2017年04月27日 05時00分00秒 | 札所巡り・寺社仏閣

↑板東33観音17番札所 栃木県の出流山 満願寺(出流観音)本堂

4月22日(土)、群馬の2寺(15番白岩山 長谷寺(白岩観音)、16番五徳山 水澤寺(水澤観音)と、栃木の17番出流山 満願寺(出流観音)の3寺を巡った。

10年以上ぶりの栃木の出流観音訪問だったが一部、特に本堂までの参道沿いの大きな宿坊は記憶していた。自然豊かな山の中にある。

栃木県の板東33観音札所は4寺あるので残り3寺は別の機会になる。いずれにせよ遠距離なので一日では多くは廻れない。
尚、出流観音への山越えの近道は現在工事中で通行止めとなっている。よって、国道293号+県道32号の遠回りの道でしか行けないので注意を要する。


↑立派な仁王様の山門

↑出流観音・満願寺石柱

↑宿坊沿いに本堂へ

↑本堂

↑境内からみる石塔

新緑と八重桜の二重唱の船橋・長津川親水公園 (4/26)

2017年04月26日 17時50分20秒 | ウオーキング

↑船橋・長津川親水公園の八重桜

4月26日(水)の夕方、近くの長津川親水公園に散歩に出掛けた。
あれだけ鮮やかなソメイヨシノは新緑に変わり、残るは10本弱の八重桜がまだ咲いていた。それでも今週一杯だろう。
桜の次はつつじである。ゴールデンウイーク頃からだろうか。


↑周回コースにも咲く八重桜

↑周回コースのつつじが咲くのが待ち遠しい


ぶらり新緑の船橋・行田公園散歩(4/25)

2017年04月26日 05時00分00秒 | ウオーキング

↑公園の中央付近でのんびり日向ぼっこする人

4月25日(火)午前、暖かく天気が良かったので近くに船橋・行田公園辺りに散歩した。
行田公園も桜のシーズンが終わり、公園全体は新緑で覆われていた。週末にはウォーキングやジョッギングする人、フィールドで遊ぶ人で賑わう。
平日は少ないがそれでも地域のウォーキングクラブの方々が活動していた。


↑行田公園の道中、縄文時代の古跡発掘作業

↑桜が終わり公園全体が新緑

↑花咲きを待つ花時計

↑「新高山に登れ」の信号を送信した船橋・行田無線塔碑

↑地域のウォーキングクラブの活動風景

JR駅からハイキング「発酵の里こうざき なのはな畑めぐりハイキング」【イベント紹介】

2017年04月25日 13時36分16秒 | ウオーキング
ゴールデンウイークの駅からウオークである。
この時期、菜の花の絨毯が下総神崎で見られるようだ。

以下、JR駅からハイキングHPから紹介する。

開催期間: 2017年4月29日(土)~5月7日(日)
スタート駅: 千葉県成田線下総神崎駅

転作田に作付けされた菜の花の黄色い絨毯が広がる路や、全国で唯一の「発酵」をテーマにした道の駅に立寄り、樹齢2千年とも言われる「なんじゃもんじゃの木」が境内に佇む神崎神社を楽しむコース

所要時間: 約4時間(施設での見学時間含む)
歩行距離: 約11.5km
受付時間: 9:00~11:30
ゴール時間: 安全にご参加いただくため16:30までにゴールしてください。
受付場所: Yショップ北崎(改札出て正面のお店)
コース行程: 下総神崎駅→Yショップ北崎→スタート→西の城貝塚→神宮寺→菜の花畑→こうざき天の川公園→道の駅・発酵の里こうざき→利根川(神崎大橋)→神崎神社・神崎の森→神崎のオハツキイチョウ→下総神崎駅ゴール

食事について: 昼食は各自ご持参いただくか、道の駅・発酵の里こうざき内の飲食店(有料)をご利用ください。

特典・告知:
・道の駅・発酵の里こうざきにて、先着1,000名様にちょっぴりプレゼントがあります。
・4月29日(祝・土)は、利根川河川敷にて、「火渡り修行」が開催されます(13:00~予定)。
・5月1日(月)・2日(火)は、コース上にある鍋店株式会社神崎酒造蔵にて、仕込み水のサービスや酒の試飲があります。

ご注意: 火渡り修行は、天候等の影響により中止となる場合があります。

関連情報
参加予約について:
・このコースは参加予約が不要です。
・開催期間中の受付時間内に、受付場所に直接おいでください。
・会員カードをお持ちでない方(初めて参加される方)もご参加いただけます。
・同一日の受付時間内にスタートし、ゴール時間内までにゴールしてください。
・ご参加の前に「よくあるご質問・お問い合わせ」を必ずお読みください。

【お問い合わせ】
駅からハイキング
TEL:03-5719-3777 受付時間:月~金曜日の10:00~17:00(祝日を除く)

板東33観音札所巡り(16番札所 群馬県・五徳山 水澤寺(水澤観音))

2017年04月25日 05時00分00秒 | 札所巡り・寺社仏閣

↑板東33観音16番札所・五徳山 水澤寺(水澤観音)の本堂と六角堂

4月22日(土)、群馬の2寺(15番白岩山 長谷寺(白岩観音)、16番五徳山 水澤寺(水澤観音)と、栃木の17番出流山 満願寺(出流観音)の3寺を巡った。

10年以上ぶりの群馬の観音訪問だったが「16番札所・水澤観音」の「六角堂」は鮮明に記憶していた。水澤観音は榛名山の下にあり、広大な敷地で観光化されている。また、桜が咲き誇り綺麗であった。所在地の伊香保町は今は合併して渋川市となっている。


↑榛名山を望む

↑広い駐車場には桜が咲き誇る

↑参詣道へ続く

↑本堂

↑回転の六角堂

↑山門

板東33観音札所巡り(15番札所 群馬県・白岩山 長谷寺(白岩観音))

2017年04月24日 05時00分00秒 | 札所巡り・寺社仏閣

↑板東33番札所「白岩山 長谷寺(白岩観音)<高崎市>の山門

4月22日(土)、群馬の2寺(15番白岩山 長谷寺(白岩観音)、16番五徳山 水澤寺(水澤観音)と、栃木の17番出流山 満願寺(出流観音)の3寺を巡った。
10年以上ぶりの訪問だったが15番白岩観音は全く記憶になかった。
ご住職に聞いたがこの寺は1000年以上の歴史があり、板東33観音巡りの途中で路傍の石となった方の無縁仏が多くあるという。朱色の山門が鮮やかだった。
また、日本100名城の1つ「箕輪城跡」は近い。




↑板東33番札所「白岩山 長谷寺(白岩観音)の本堂


↑無縁仏