「ウォーキング三昧」in 滋賀

「ウォーキング三昧」は2013年3月以来発信して来ましたが2019年5月1日、「スローライフ滋賀」に移行しました。

5/5 TWA多摩川ウオーク2016(10/20/30/40km) 【イベント紹介】

2016年04月30日 06時00分00秒 | ウオーキング
TWAの「多摩川ウオーク2016」の紹介である。
10km~40kmまで10km段階での距離設定がよい。自分の脚力、その日の調子に合わせて歩けば良いだろう。

以下、TWAのHPから紹介する。

期日: 平成28年5月5日(木・祝)≪自由歩行≫
集合場所: 二子玉川・兵庫島公園<東急田園都市線・大井町線二子玉川駅10分>
受付時間:
 40kmコース 午前8時30分~9時00分、受付後スタート
 30kmコース 午前8時30分~9時00分、受付後スタート
 20kmコース 午前9時00分~9時30分、受付後スタート
 10kmコース 午前9時00分~9時30分、受付後スタート
ゴール: 兵庫島公園12時~16時
コース: 兵庫島公園~五島美術館~等々力渓谷~旭精機前~丸子橋~ガス橋~多摩川大橋~六郷橋~大師橋~(川崎側を戻る)~六郷橋~多摩川大橋~ガス橋~丸子橋~二子橋~兵庫島公園(ゴール)
旭精機前でスタートへ戻れば10km、ガス橋で渡り戻れば20km、六郷橋で渡り戻れば30km、大師橋で渡りスタートへ戻れば40kmを認定します。
チェックポイント: 渡る橋のチェックポイントで必ず押印を受ける(各チェックポイントの開設時間内に)
参加費: 
①事前申込東京都協会員800円他協会員・一般1,000円、小中学生500円
②当日申込一律1,300円、小中学生500円
参加賞が無くなり次第締切ます。
※参加取り消しや不参加による参加費の返金はいたしません。
参加賞: 参加賞
事前申込方法: 事前申込締切4月25日(月)消印有効

東近江散策 大正期の建築物「近江鉄道新八日市駅舎」(4/27)

2016年04月29日 06時00分00秒 | 東近江探訪

↑大正期の建築物「近江鉄道新八日市駅舎」

戦争時期や昭和も通り抜けて今も残る1922年(大正11年)に建築された近江鉄道新八日市駅舎を4月27日(水)、久しぶりに訪れた。
終戦前は新八日市駅から御園駅(旧・飛行場駅)に向かっていた(御園方面への分岐点は新八日市駅の近江八幡駅寄りにあり、新八日市からはスイッチバックする形であったらしい。新八日市駅は今はなき陸軍の八日市飛行場への重要な役割を果たしていた。
今ではレトロの建物のロケに使われるという。無人駅だがこのレトロな駅を訪れる人がいると聞いている。
因みに、近江鉄道は西武鉄道の兄会社にあたり、現オーナーの堤清氏の父堤康次郎氏が近江鉄道から発展させた会社である。今では近江鉄道は西武グループ会社の1つであるが元祖は逆だったのだ。西武は歴然たる近江(滋賀県)出身企業の1つである。


↑木造2階建ての古びた駅舎(当時は2階建の駅舎は珍しいかっただろう)

↑近江鉄道電車(大半の車両は西武鉄道のお下がり?)

東近江戦争遺跡 陸軍八日市飛行場掩体壕 (4/27)

2016年04月28日 06時00分00秒 | 戦争遺跡

↑陸軍八日市飛行場掩体壕

今では幻の陸軍八日市飛行場と言われる滋賀県東近江市(旧八日市市)の八日市飛行場の掩体壕に出掛けてみた。
戦争中、陸軍八日市飛行場は情報秘密でベールに包まれ全容が明らかにされていなかったが実態は広大な飛行場だったらしい。現在では飛行場の面影は全くないが私が小さい頃はまだ滑走路の一部が残っていた。広大な面積だったがその一部は名神高速道路八日市ICや工場、住宅等に変わってしまっている。

今回訪れた掩体壕は生家から1.5km位しか離れていなかったが小さい頃にそんな掩体壕があったのか関心もなく知らなかった。
掩体壕は布引丘陵に作られ、コンクリート製で、小型機の格納用に使われていたと思われる。比較的良好に保存されていた。南房総・館山の掩体壕と少し違っているように思うが、南房総は海軍、八日市飛行場の掩体壕は陸軍であり、違うのだろうか。
今回行けなかったが近くに別な掩体壕が残っているらしいのでまた別な機会に訪れてみたい。



東近江散歩 勝運の神「太郎坊宮(阿賀神社)」(4/26)

2016年04月27日 07時22分44秒 | 東近江探訪

↑東近江市赤神山中腹にある「太郎坊宮(阿賀神社)

東近江市にある「太郎坊宮(正式には阿賀神社)」は市内の標高350mの赤神山(あかがみやま)の中腹にあり、“太郎坊さん”の名で親しまれている。約1400年前に創始されたと言い伝えられ、勝運・厄除・開運・商売繁盛に御利益があると言う。

本殿の周りには岩座と呼ばれる巨岩、怪石が散在している。本殿前にある夫婦岩という巨岩は、神力によって左右に開いたといわれ、巨岩信仰の中心となる岩がある。、この前を嘘つきな人が通ると途端に岩に挟まれてしまうという。 本殿前の展望台からは、四季折々に移り変わる蒲生野の景色や、東には鈴鹿連峰を始め、天候の良い日は青山高原が、南には甲賀・湖南地域や遥か奈良県の山並が、西には比叡山や琵琶湖等の景観が楽しめるため、多くの人が訪れる。
太郎坊宮には下から数百段の階段でも行けるが中腹までは車で行ける。
交通アクセスは今や昔の趣を留める単線で2両編成の近江鉄道の太郎坊宮前駅までのんびりと行けば更に楽しめるのではないだろうか。車の場合、名神八日市IC下車で行ける。4/25に紹介した永源寺や湖東三山(「西明寺」、「金剛輪寺」、「百済寺」)も同様に八日市ICから行ける。


↑近江鉄道太郎坊宮駅からのメイン鳥居

↑中腹に建つ鳥居(ここまで車で上れる)

↑中腹から階段を昇る


↑天然記念物「夫婦岩」

↑標高350mの赤神山から眼下に広がる田園風景

↑5月に行われるお田植え祭の御神田

東近江散歩 近江の名刹「永源寺」(4/25)

2016年04月26日 06時00分00秒 | 東近江探訪

↑臨済宗永源寺派大本山「永源寺」の山門

久しぶりに東近江の臨済宗永源寺派大本山「永源寺」と「永源寺ダム」を訪れた。
今回は広大な境内には入らず山門までだったが永源寺はもみじで有名なお寺だ。
平日だったので観光客は多くなかったがゴールデンウイークは人並みで一杯のことだろう。
滋賀県の湖東には有名な湖東三山「西明寺」「金剛輪寺」「百済寺」も同様にもみじの名所でもある。
永源寺には永源寺ダム・水力発電所があり、今も自然豊かな田舎を多く残している。ゆっくりと自分の足で各地を歩きたいものだ。


↑永源寺の由来

↑永源寺の山道

↑永源寺の境内前

↑永源寺ダム湖

東近江散歩 「びわこジャズフェスティバル東近江」(4/24)

2016年04月25日 06時00分00秒 | 東近江ライフ

↑「びわこジャズ東近江」のメインステージのバンド演奏

用事があって故郷の東近江に帰ってきた。偶々であるが4/23-4/24に「びわこジャズ東近江」が開催されていたのでふらっと出掛けて見た。
横浜や仙台は大都会の有名なジャズフェスティバルであるがこのジャズフェスティバルは滋賀県東近江市の田舎で開催されており8回目だという。年々盛大になってきていると言うが知らなかった。
地元のミュージシャン、プロのミュージシャンが入り混ざり、街の所々に特設ステージを設け、色んな演奏をしていて、暫し音楽に浸り楽しめた。
観客は中年以上の人も多く、このジャズフェスティバルが町おこしを兼ね益々盛況になることを願いたい。


↑ストリート特設会場

↑街角で演奏

↑病院の広場で演奏

↑半室内でのコーラス

↑工場前での演奏

↑総合スーパー室内での特設会場

「バーチャル日本一周歩こうかい」の楽しみ・事始め

2016年04月24日 06時00分00秒 | ウオーキング
これまで時々ウオーキングブログでこの「バーチャル日本一周歩こうかい」のことを読んだことがあったが余り気に留めていなかった。

「バーチャル日本一周歩こうかい」はインターネットで仮想の日本一周ウオーキングである。歩いた歩数を入力して、日本一周8,955kmを完歩するものだ。
具体的には、何処からでも日本一周は 8,955 キロで、ホームページの地図上に表示されたところからなら好きなところからスタートできる。出発地が最終目標地になり、47 都道府県庁をぐるっと、右回り (時計まわり) で出発し、ゴールを目指す。

歩こう会の面々にはJWAの地球4万キロや、日本スポーツ連盟のIVVで地球4万キロの「リアルウオーキング」を目標にしているウオーカーが多数いる。
しかし、「バーチャル日本一周歩こうかい」のバーチャル日本一周の面白いところは、地図上でスタート点を決め、自分が歩いた距離からバーチャルに、今どこを歩いているかを知りながら日本一周を目指すところにある。

地球4万キロやIVVで地球4万キロのリアルウオーキングの距離の積算と並行してバーチャル日本一周歩きも楽しんではどうだろう。
例えば、千葉から出発して、今、日本一周の東北のどの辺りまで歩いたなど、バーチャルだが遊び心が楽しいではないか。また、バーチャルであっても何処を歩いているか、その地方に関心や興味も生まれる。若しかすればリアルなその地への旅などになるかも知れない。

詳しくは下記のサイトでご覧あれ。
http://www.walk-21.com/

4/29-5/1 第21回ウオーキングフェスタ東京 【イベント紹介】

2016年04月23日 07時37分57秒 | ウオーキング
私は「ウオーキングフェスタ東京」は3年以上歩いていないが毎年恒例の東京でのウオーキング大会でさすが参加者は多い。
4月30日(土)~5月1日(日)に「都立小金井公園 いこいの広場」を会場に行われる。

4/30(土)
■ルート サクラ
【距離】:30km
○受付 7:30~8:45  ○出発式 8:00  ○ゴール 12:00~16:00
コースについて:美しい日本の歩きたくなるみち500選(13-09)

【距離】:20km
○受付 8:30~9:45  ○出発式 9:00  ○ゴール 12:00~16:00
コースについて:美しい日本の歩きたくなるみち500選(13-09)

【距離】:10km 
○受付 9:30~10:45  ○出発式 10:00  ○ゴール 12:00~16:00
コースについて:美しい日本の歩きたくなるみち500選(13-09)

■エンジョイコース
【距離】:5km
○受付 9:30~11:00  ○出発式 10:00  ○ゴール 12:00~16:00
コースについて:小金井市内巡り


5/1(日)
■ルート ハナミズキ
【距離】:30km
○受付 7:30~8:45  ○出発式 8:00  ○ゴール 12:00~16:00
コースについて:美しい日本の歩きたくなるみち500選(13-05、13-10、13-11)

【距離】:20km
○受付 8:30~9:45  ○出発式 9:00  ○ゴール 12:00~16:00
コースについて:美しい日本の歩きたくなるみち500選(13-05、13-11)

【距離】:10km 
○受付 9:30~10:45  ○出発式 10:00  ○ゴール 12:00~16:00
コースについて:美しい日本の歩きたくなるみち500選(13-05)

■エンジョイコース
【距離】:5km
○受付 9:30~11:00  ○出発式 10:00  ○ゴール 12:00~16:00
コース:小金井市内巡り

参加費:■10kmコース以上
□事前申込み
※2日間参加も1日参加も同額
大人2,000円/中高生500円
JWA会員(個人正会員・個人維持会員)1,500円
(貰えるもの:ゼッケン、コース地図、大会誌、記念品、大会バッジ、完歩証)

□当日申込み
※1日の参加費
大人1,200円/中高生500円
割引対象はありません
(貰えるもの:ゼッケン、コース地図、大会バッジ、完歩証)

■5kmコース(小金井市内巡り)
□当日申込み
※1日の参加費
大人500円/中高生200円
割引対象はありません
(貰えるもの:ゼッケン、コース地図、完歩証)

5/4 東葛ウオーキングクラブ「犬吠埼100kmウォーク」 【イベント紹介】

2016年04月22日 06時00分00秒 | ウオーキング
ついに千葉県ウオーキング協会傘下の歩こう会である東葛ウオーキングクラブ主催で、初の100kmロングウオークが出現した。
「五井から大原間」の房総半島横断ウオーク約70kmを越えるロングウオークである。ロングウオークと自由歩行の東葛ウオーキングクラブの面目躍如である。
千葉県下でも別な場所、団体でも100kmウオーキングが開催されている。100kmウオークには丸1日程度の開催時間を要し、参加者の自己責任ではあるが夜間歩行の安全確保、健康サポート、ケアするスタッフも要ると聞く。
100kmロングウオークは通常の例会ウオーカーとは別な人物だろう。CWA傘下の歩こう会としては果敢なチャレンジと思う。逆に言えばこのような催しは他歩こう会とのコラボ・連携が最適のケースかも知れない。

主催: 東葛ウオーキングクラブ
開催日: 2016年5月4日(祝日・水曜日)
開催時刻: 14時より受付け開始、15時出発予定
会場: 柴崎台中央公園 JR常磐線天王台駅下車、北口より徒歩約3分位案内あり
ゴール: 犬吠埼灯台下の君ヶ浜しおさい公園(5日13時ゴール受付けを終了予定)
対象者: 長距離歩行(ナイトウォーク)の経験者。初めての挑戦は御遠慮いただきます
申込方法: 事前申し込みは必要ありません。当日の会場で参加を受付けます
参加費: 東葛会員は1000円、その他は一律2500円
内容詳細:
・当日の天候に関わらず開催  
・当日手荷物は預かりません
・歩行距離認定と完歩証以外、記念品の類はありません
・ゴール会場は犬吠埼灯台下の君ヶ浜しおさい公園(銚子電鉄犬吠埼駅まで約700m、約10分程)

横須賀軍港めぐり(クルーズ)

2016年04月21日 06時00分00秒 | 戦争遺跡
横須賀で、アメリカ海軍や海上自衛隊の艦船を間近で見られる「横須賀軍港クルーズ」をご存じですか。
南房総に赴任以降、南房総の戦争遺跡を巡ったが南房総の対岸の横須賀は戦前も戦後も軍港であるがまだ行ったことがない。
実は昨年の12/20にクルーズを予約していたのだが肩治療のため断念したのだった。

現在は北朝鮮や中国問題で物議を醸しているが昨年から米海軍原子力空母ロナルドレーガンが横須賀を母港としてに配置されている。運良く出航していなければ空母ロナルドレーガン、イージス艦、潜水艦などが見られるだろう。また、日露戦争の戦艦三笠も三笠公園で見られる。

クルーズは予約が必要で、45分のクルーズ運賃は大人1400円である。毎日、10時から16時迄1時間毎に7回行われている。横須賀軍港巡りの乗船場所(汐入桟橋)は京急汐入駅5分、JR横須賀線横須賀駅から10分である。これから季節もよくなるのでクルーズには最適だ。

興味がある方は予約が混んでいるので余裕をもって下記にコンタクトされたい。
046-825-7144、http://www.tryangle-web.com(株式会社トライアングル)