北総歩 ５月特別行事 ウオーキングステーション（布施弁天コース） １６ｋｍ （５／３０）

↑柏駅そごう前集合

5月30日（土）はCWAの第1回佐原入り人生ウオークに参加している人もいただろが遠くて行けない私は北総歩の特別行事の方に参加した。今回は北総歩が設置するイヤーラウンドコース「②そごう柏店布施弁天、あけぼの公園コース16km」である。
私のイヤーラウンド記録によると北総歩のイヤーラウンドコースは今回で3回目で、1回目は2013年1月8日「そごう柏店③柏の葉公園コース19km」、2回目は2013年4月9日「そごう柏店①柏ふるさと公園・増尾城趾コース10km」を歩いている。丸2年ぶりの北総歩のイヤーラウンドを歩いたことになる。

今回私は自由歩行の部で、TWA役員で柏の歩友のK氏と二人で歩いた。K氏と二人で歩くのは2年以上ぶりだ。余談だがK氏は台湾常連で、11月の「台湾国際快楽健行大会」に誘って貰っているので参加を約束をしている。

5月30日(土)は好天に恵まれて参加者数は150名を越えていたと思う。
今回のハイライトは布施弁天である。今回で２回目だったが立派な弁天様である。正月は初詣で賑わうと言う。また、あけぼの公園では広大なお花畑が目を楽しませてくれた。
布施弁天を過ぎれば残り三分の一程度を一路、柏駅に向かって市街地を帰るだけ。１２時３０分に柏そごうにゴールた。
コース全体で言えば市街地が多く、また、歩道側道も狭い所も結構多く、個人や少人数で慣れた道のイヤーラウンドコースとしては良いのかもしれない。
５/３０は暑く、これからのシーズンは暑さ対策が必要だ。


↑そごう柏店を出てスタート直後

↑大堀川に出で橋を渡る

↑このお二人さんも台湾のウォーキング大会に参加予定とか。。。

↑我孫子駅を過ぎあけぼの公園・布施弁天へ向かう

↑あけぼの公園の全景案内

↑あけぼの公園の大きな風車

↑綺麗に咲く広い公園のお花畑

↑大変立派な朱色の布施弁天本堂（関東三大弁天様。今回で2回目）

↑布施弁天境内の鐘楼堂（200年前に建立された全国でも珍しい多宝塔式の総欅造り）

↑この先は守谷市、遠くには筑波山

５／３０ 北総歩 ５月特別行事 ウオーキングステーション（布施弁天コース） １６ｋｍ

5月30日（土）はCWAの第1回佐原入り人生ウオークをやっている最中だろうが開催地へは遠い。
今回のコースは北総歩のイヤーラウンドコースが出来た当初歩いたことがあるが大半はなじみのコースでもある。佐原入り人生ウオークの代わりに新緑のこのコースを歩くのも良い。

以下、北総歩-HPから紹介する。

≪千葉県54ウオ－ク　柏市・我孫子市≫
日時：5月30日（土） 9時00分　A班（自由歩行）・B班（団体歩行）
集合：そごう柏店正面入口前（ＪＲ常磐線・東武線　柏駅東口　徒歩1分）
解散：集合場所に戻る
　A班（自由歩行）　11時30分～13時（受付）
　B班（団体歩行）　14時00分頃　
参加費：ＪＷＡ・CWA加盟団体200円・その他260円
コ－ス：そごう柏店正面前（スタ－ト）～北柏ふるさと公園～手賀沼公園～イト－ヨ－カ堂～あけぼの山農業公園～布施弁天～あけぼの山公園～木崎橋～そごう柏店正面前（ゴ－ル）

〇みどころ　関東三弁天の一つ・布施弁天（紅龍山東海寺）を巡ります。多宝塔式の鐘楼や楼門はいずれも千葉県指定重要文化財。境内にはぴんころ地蔵も有ります。

いちかわ歩こう会 ばら観賞ウオーク １２ｋｍ (5/24)

↑市川市里見公園のバラ園

5月24日(日)、いちかわ歩の「ばら観賞ウオーク」に雨が心配だったが参加した。
この2週間、仕事などで全く歩けていないが雨の予報もあってか心なしか予想より少なく150-160名程度だった。天気は好転し暑いくらいだった。
久しぶりのいちかわ歩の例会参加である。今回のスタートは市川駅アイ・リンクタウンだった。里見公園、須和田公園では見事に咲いたバラの鑑賞を堪能した。また、なじみのコースだが新緑の季節を感じながらゆったりと歩けた。


↑今回も市川駅のアイリンクタウンを出発

↑江戸川に出て堤防を歩く（河津桜付近）

↑里見公園のバラ

↑里見公園のバラ

↑里見公園のバラ

↑里見公園の見事なバラ、バラ、バラ（バラが咲いた、バラが咲いた。。。）

↑市川で最も高い場所(国府台）を示す矢田貝さん（いつもお世話になっています）

↑国府台緑地を歩く

↑じゅんさい池を歩く

↑下総国分寺

↑須和田公園のバラ

↑須和田公園のバラ

↑須和田公園を出発

↑手児奈霊堂

↑今回は手児奈霊堂で解散式（お疲れ様でした）

５／２４ 市境ウ オ ーク我孫子から新鎌へ ２５／１３ ｋｍ

東葛ウオーキングクラブが手賀沼からスタートする「我孫子・白井・船橋・鎌ヶ谷市」の4つの市境ウオーキングを開催する。白井市は余り歩くことがない。季節も良いので歩かれてはどうですか？

千葉県54ウオーク我孫子・白井・船橋・鎌ヶ谷市

主催：　東葛ウオーキングクラブ　090-3345-8750(古宮）
日時：　５月２４日（日）　９～１０時　自由歩行
集合：　手賀沼公園内東屋（ＪＲ常磐線我孫子駅南口徒歩１０分）
参加費：　ＣＷＡ加盟団体無料・その他３００円
解散：　２５ｋｍ：新鎌ふれあい公園（東武線新鎌形駅3分）１６時頃まで、１３ｋｍ：高柳駅１４時頃まで（共に東武線
）
その他：　当日の天候に関わらず開催。コース上には、各所に案内矢印が貼られています。

5/24 いちかわ歩こう会 ばら観賞ウオーク １２ｋｍ

この時期毎年実施されるいちかわ歩恒例のバラ鑑賞ウオークを紹介する。
バラの鑑賞を兼ね五月の新緑を感じながらウオークを十分楽しめるだろう。

以下、いちかわ歩のHPから紹介する。

【日時】　５月２４日（日）　９時００分　団体歩行　　
　　　　《千葉県５４ウオーク　市川市》
【集合】　アイ・リンクタウン３階広場（ＪＲ総武線　市川駅南口　徒歩２分）　
【参加費】　いち歩・ＣＷＡ加盟団体無料・他協会及び一般３００円
【解散】　ＪＲ市川駅北口　１４時００分頃（ＪＲ総武線　市川駅北口）
【コース】　アイ・リンクタウン～江戸川～里見公園～国府台緑地～じゅん菜池公園（昼食）～須和田公園～手児奈霊堂～ＪＲ市川駅
【見所】　市川市の花「ばら」が満開の里見公園と須和田公園、国府台緑地～江戸川～じゅん菜池と続く「水と緑の回廊」と「バラを始めさまざまな花々に心を癒され、マイナスイオンをたっぷり吸い」ながら歩きます。

５／１７ 手賀川散策ウォーク ２８／ １７ ｋｍ

5/16-5/17は成田エアポートツーデーウオークであるが東葛ウオーキングクラブが主催する例会を紹介する。
今回は手賀沼に流水する多賀川の散策ウオークである。
東葛であるから勿論、自由歩行である。白井・印西市にもカウントされるので興味のある方は参加されると良いだろう。

以下、CWAニュースから。

千葉県54ウオーク我孫子・柏・白井・印西市》
主催：　東葛ウオーキングクラブ　☎090-3345-8750(古宮）
日時：　５月１７日（日）９～１０時　自由歩行
集合：　手賀沼公園内東屋（ＪＲ常磐線我孫子駅南口徒歩１０分）
参加費：　東葛ＷＣ無料・その他３００円
解散：　２８ｋｍ：小林駅１６時頃まで、１７ｋｍ：新木駅１４時頃まで（共にＪＲ成田線）
コース：　手賀川沿いの自然をお楽しみください。

５／１６ 第51回「新京成沿線健康ハイキング」

5月16日（土）、習志野市周辺の約13kmを歩く「第51回新京成沿線健康ハイキング」（船橋歩こう会協力）で開催される。5/16は成田エアーポートツーデーとかち合うので参加者は歩こう会ウオーカーは分断されるかもしれない。

開催日：5月16日（土）
スタート：09:00～10:30
場所：津田沼1丁目公園（新津田沼駅から3分）

コースは、谷津バラ園や谷津干潟、鷺沼城址公園など、習志野市の見どころをめぐる約13kmのお馴染みのコースに近い。絶好のシーズンで家族共々、歩いてみたい。
新京成によると、今回のハイキングは、「葛南再発見！まち歩きスタンプラリー」の対象で、新京成の他に、東葉高速鉄道とＪＲ東日本のウォーキングでスタンプを集めて応募すると抽選で賞品が当たるそうだ。
また、恒例のスタート時に記念バッジとお飲み物（それぞれ先着3,000名様）、ゴール時に完歩シール（4枚で記念品と交換）をプレゼントもされる。勿論、船橋歩こう会からIVVも発行される。

TWA 関東を歩こう！第６弾 成田街道を歩く（第３回）１６ｋｍ （５／１０）

↑市川駅アイリンクタウンで出発式

5月10日(日)、暑い一日だったが東京都ウォーキング協会主催の「関東を歩こう！第６弾　成田街道を歩く（第３回）１６ｋｍ」に参加した。
5/10はいちかわ歩の例会とダブってしまったが今回は地元のコースでもあり参加してみた。
今回は240余名（役員を含めて270余名）の参加者だったそうだ。内50名程度は千葉の人だったと。
6回シリーズの企画でパスポートを持つ人はこれからも参加するに違いない。
千葉の人であれば慣れ親しんだコースと途中の場所であったがTWA主催もあって何だか新鮮だった。
コースは市川→本八幡→下総中山→西船橋→船橋→津田沼まで、特に船橋までは国道14号線に沿って歩く直線的なコースであった。
第4回目の次回は、7月11日(金)　津田沼から京成勝田台までの13km予定である。


↑アイリンクタウンから津田沼に向かってゴー

↑市川から船橋方面へ

↑本八幡の葛飾八幡宮に向かう

↑下総中山の中山法華経寺に向かう

↑中山法華経寺の五重の塔を見て西船橋方面へ

↑西船橋の西船橋近隣公園で昼食を摂り、船橋方面へ

↑暑かったので途中、TWAの役員による氷の振る舞い

↑船橋大神宮内にある灯台

↑宮本台公園を出てゴールの津田沼へもう少し

↑ゴールの津田沼東公園（皆様、お疲れ様でした）

北総歩こう会 県境の町を歩く「千葉：川間から埼玉：南桜井へ」 １７ｋｍ （５／９）

↑春日部市庄内領悪水路の桜並木を歩く（桜のシーズンでは美しいらしい）

５／６のこのブログで紹介した北総歩こう会主催の「県境の町を歩く「千葉：川間から埼玉：南桜井へ」１７ｋｍ」の例会に5月9日(土)に参加した。
5/9は午後から雨模様の天気予報と、千葉県に最北西部で埼玉の春日部の県境の地「川間」(旧関宿町）は船橋からでも1時間以上掛かることもあってか普段より少なめの100余名の参加者だった。
ウォーキングで春日部に入るのは初めてで新緑と江戸川が見られるコースだった。あいにく9時半頃から11時半頃まで降ったがその後は持ち直し15時過ぎゴールの南桜井駅に到着した。
同じ千葉県に住んでいても県北の野田に行くことは滅多にない。しかし、東武野田線1本で行けるので自然一杯の県境は悪くない。
今回県境を歩いてみて知ったのは千葉県野田市関宿の「東宝珠花」と、埼玉県春日部市庄和の「西宝珠花」は利根川の支流として江戸時代初期に「江戸川」が掘り割りとして人工的に作られる以前は地続きであったのだ。人工の江戸川が村を東西に分断させ、東宝珠花と西宝珠花を生んだのである。
コースは東武野田線、川間駅～清泰寺～関宿滑空場～関宿中央タ－ミナル（昼食）～道の駅庄和総合公園～南桜井駅であったが、途中の江戸川河川敷内の関宿滑空場のグライダー飛行は雨のためか残念ながら見られなかった。
いつも感じることだが北総歩こう会の暑い熱意と東総歩こう会の素朴なホスピタリティには脱帽。


↑川間駅前広場が工事中だったので急遽、集合場所変更

↑横断陸橋をこの通り整然と渡ります

↑清泰寺をスタート

↑五月の木々の下を歩きます

↑江戸川のグライダーの関宿滑空場付近にて

↑イエロー軍団（北総歩こう会の役員さん）も揃って昼食

↑春日部市庄内領悪水路を覗き見るウオーカー（左が悪水、右が良水）

↑庄和総合公園に入る（ゴールに近づく）

↑ゴールの南桜井駅で解散式

5/23-24 第13回飯能新緑ツーデーマーチ

飯能新緑ツーデーマーチが歩友の中ですこぶる評判が良い。その理由は地元民からの接待・歓迎が暖かい、良いと感じているからである。
一方、千葉県内の大会の評判は余り芳しくない。なぜなのだろうか。
大会役員はボランティアで懸命にやっているのにである。
このブログでも書いたがやはり地元、市民の巻き込み度合いや大会の運営方法がマンネリしているのではないか。外野席からは大会関係者が他の地方の大会の実情を知らないとも。。。評判の良い大会に参加して参考にするのは良いことだ。