1/7/2018の「成人の日」に「20畳敷東近江大凧」が揚げられる。
以下、滋賀報知新聞から紹介する。
新成人でつくる成人式実行委員会メンバーが、11月から1か月かけて延べ180人が11月から製作した。
来年1月7日、13:50頃から市立聖徳中学校グラウンドで揚げられる。
大きさは縦5・7メートル、横5・4メートル、重さは約40キロ。東近江市の大凧は祝い凧で、絵と文字を組み合わせて意味をもたせる「判じもん」と呼ばれる。2018年の絵柄は、来年の干支・戌年(いぬどし)にちなんで、犬とサッカーボールを描き、下部に「夢」の文字で「夢 わん(犬)さか(サッカー)」と読ませる。
新成人を祝う「20畳敷東近江大凧」は今月29日―来年1月4日に大津プリンスホテル(大津市)で展示された後、来年1月7日の成人式式典(八日市文芸会館)終了後、午後1時50分ごろから市立聖徳中学校グラウンドで揚げられる。
以下、滋賀報知新聞から紹介する。
新成人でつくる成人式実行委員会メンバーが、11月から1か月かけて延べ180人が11月から製作した。
来年1月7日、13:50頃から市立聖徳中学校グラウンドで揚げられる。
大きさは縦5・7メートル、横5・4メートル、重さは約40キロ。東近江市の大凧は祝い凧で、絵と文字を組み合わせて意味をもたせる「判じもん」と呼ばれる。2018年の絵柄は、来年の干支・戌年(いぬどし)にちなんで、犬とサッカーボールを描き、下部に「夢」の文字で「夢 わん(犬)さか(サッカー)」と読ませる。
新成人を祝う「20畳敷東近江大凧」は今月29日―来年1月4日に大津プリンスホテル(大津市)で展示された後、来年1月7日の成人式式典(八日市文芸会館)終了後、午後1時50分ごろから市立聖徳中学校グラウンドで揚げられる。
東近江市の西市辺地区の「裸まつり」を紹介する。
昔からあったがまだ見たことがない。
以下、東近江市観光協会HPより紹介する。
裸祭りは、地上3メートルの梁にくくりつけた「マユ玉」を、ふんどし姿の若者が奪い合います。西市辺の若宮神社と薬師堂で行われる正月の宮座行事の一つで、天井に吊るされた長命の木に餅をつけた「マユ玉」を若衆が奪い合う様子が一番の見どころです。マユ玉を取った者は、その年の良縁に恵まれると伝えられています。滋賀県選択無形文化財、東近江市指定無形文化財となっている行事です。
開催日 平成30年1月7日(日)
時間 18:30~
場所 法徳寺薬師堂(東近江市市辺町1909)
昔からあったがまだ見たことがない。
以下、東近江市観光協会HPより紹介する。
裸祭りは、地上3メートルの梁にくくりつけた「マユ玉」を、ふんどし姿の若者が奪い合います。西市辺の若宮神社と薬師堂で行われる正月の宮座行事の一つで、天井に吊るされた長命の木に餅をつけた「マユ玉」を若衆が奪い合う様子が一番の見どころです。マユ玉を取った者は、その年の良縁に恵まれると伝えられています。滋賀県選択無形文化財、東近江市指定無形文化財となっている行事です。
開催日 平成30年1月7日(日)
時間 18:30~
場所 法徳寺薬師堂(東近江市市辺町1909)
↑近江・高野瀬城の石碑
12月23日(土)、「近江・高野瀬城」(滋賀県豊郷町)を訪れた。
高野瀬城碑は古川ASの東側に城址碑が建てられている。又、200mほど離れたバス停にも古い城址碑がある。
城郭遺構は残されておらず、工場の敷地が微高地であること。また周辺の地形よりも一段と低い田圃が、埋め立てられた堀の名残ではないかと想像させるだけである。
高野瀬城は高野瀬家広が築城したとされるが築城年は不明。近くには高野瀬氏一族の肥田城(彦根市)がある。
↑竹藪が近江・市田城
12月23日(土)、「近江・市田城」(滋賀県愛荘町)を訪れた。
市田城は愛荘町市の集落内にあり、周囲に水路が廻らされた竹藪が市村城である。
竹藪の中、および隣接する民家の庭付近まで土塁が約30mの規模で残る。
地元の人によると昔に発掘が行われ、石碑もあったが今は無い。
南西部の願宗寺付近にも土塁と空堀があり、市村城との関連が考えられる。距離は200m近くあり、この地の土豪の城としては大き過ぎるがこちらの方が城趾を感じさせる。
↑近江・我孫子城の石碑
12月23日(土)、「近江・我孫子城」(滋賀県愛荘町)を訪れた。
近江・我孫子城は旧秦荘町我孫子地区の「あびこ城址広場」が我孫子城跡である。我孫子城には東と西に入口があったと伝えられ、今でも"東出"、"西出"という地名が残っている。西出地区と東出地区は約1km離れており、安孫子城の大きさを想像させるが、城址広場付近には遺構は残っていない。
2018年1月1日に、「東近江元旦健康マラソン大会」が東近江布引運動公園を会場に行われる。
第56回東近江元旦健康マラソン大会の参加者募集は締め切られているが当日応援はできる。
大会内容
【日時】 平成30年1月1日(祝)
選手受付 8:00~9:00
開会式 8:50~
スタート
9:45~(10km あかねコース)
9:49~(5km むらさきコース)
9:53~(3km もみじコース)
【会場】 布引グリーンスタジアム(東近江市芝原町1503) スタート・ゴール
↑八町城の常禅寺
12月22日(金)、「近江・八町(はっちょう)城」(滋賀県豊郷町)を訪れた。
「近江・八町城」は現在の常禅寺と白山神社一帯が城址で常禅寺の山門の前に石碑がある。
遺構は常禅寺と白山神社の間に土塁と堀が残っている。昔、寺の北側に水堀が残っていたらしいが埋め立てられ藪となっておりよく判らない。
常禅寺の境内の墓地には城主、赤田信濃守高の墓がある。
築城年代は定かではないが永正年間(1504年~1521年)赤田隆によって築かれたといわれる。
赤田氏は浅井氏に属し、佐々木六角や織田と戦うが浅井氏の滅亡と共に赤田氏も衰退し、天正12年、豊臣秀吉に抱えられ五千石を領したという。
↑愛知川館があった宝満寺
12月22日(金)、国道8号線の日本電産工場のトイ面にあった「近江・愛知川館」(滋賀県愛荘町)を訪れた。
「愛知川館」は愛知川の右岸にある宝満寺の一帯とされ、宝満寺に隣接する八幡神社と西側の国道との間に幅約2m、深さ約2mの空堀が残っている。
愛知川館の詳細は不明であるが現在の宝満寺一帯であるとされている。
↑元旦の健康マラソンの垂れ幕(布引運動公園)
12月21日(木)の午後、いつもの布引運動公園に出掛けた。
先週降った雪は全く消えていた。運動公園コース及びグラウンドでは地元の滋賀学園高校の選手が練習をしていた。
今回は周回コースを3周歩いたがこの程度でもバテる。腕が振れていないので脚が先に出て、フオームは相変わらずバラバラである。
↑運動公園からもよく見える太郎坊