5月1日受付開始。6回目の今回は学生も運営に関わり、大津市のシンガー・ソングライターまつうらようこが公式応援ソングを作る。
大学生はホームページの作成や会員制交流サイト(SNS)を使った広報などで協力する。初回から順調に参加者を増やしており、昨年は851人が参加。今年は1,000人を目標にする。
主催: 滋賀県内の中小企業代表者や大学生らでつくる実行委員会
開催: 10月19日(土) 10:00 ~ 10月20日(日) 16:00
場所: 長浜市・豊公園(スタート)- 大津市のおごと温泉観光公園(ゴール)
コース:長浜市・豊公園を19日10:00にスタート。琵琶湖岸を時計回りに夜通し歩き、瀬田川洗堰(大津市)を通り、大津市・おごと温泉観光公園に翌日20日16:00までにゴールする。(100km)
3時間遅れで豊公園を出発するアスリートコースもある。コース間には、軽食などを振る舞う5カ所のチェックポイントがある。
受付: 5月1日~7月末まで。先着1,000人で、参加費は15,000円。収益は、主に琵琶湖の保全活動団体に寄付する。
その他: 5月11日には、まつうらようこが公式ソングを披露する関連イベントもある。
詳しくはHPで。 https://biwa100.com/
(問合せ)実行委= 077-574-7200
<中日新聞より>
↑県立八幡高校吹奏楽部のJAZZバンド
「第14回びわこジャズ東近江2019」が今年も4/28~29で始まった。オープニングは八幡高校と近江兄弟社高校のJAZZバンドだ。明日は地元の八日市高校始め高校のバンドが演奏する。
近江鉄道八日市駅から東近江市役所までのグリーンロードをメインにストリートや屋内で華やかに繰り広げられている。
初日の28日は天気に恵まれ、朝からメイン会場は多数の観客が押し寄せていた。県内各地からも来ている。25会場巡りはなかなか難しいが好きなところで耳を傾けるのも楽しいものだ。
一昨年の2018年に東近江市にUターンしてきたので地元民になって2回目のびわこJAZZ観賞である。
地方の東近江市でJAZZの催し物は素晴らしい。それも企画運営はボランティアベースである。「びわこジャズ東近江」は年々充実し、プレイヤーも多くなって来ているので是非多くの人びとにJAZZに触れて欲しい。
市民だけでなく県内県外からも多く参加して貰い、東近江でのJAZZフェスティバルを盛り上げ・定着が望ましい。主催者側は今年は3万人ほどを見込んでいる。
明日も会場に行くつもりである。
近江鉄道に愛着をもってもらおうと、同社が2015年から行っている人気イベント。あかね号を運転できる最後の機会とあって、参加費1万円ながら中高年を中心に定員(2日間計50人)の3倍近い応募があった。
近江鉄道本社で電車の構造や動く仕組みについて学んだ後、構内の専用線に止められたクリーム色の2両編成の車両へ。運転席に座ると、運転士の手ほどきを受けて指さし確認し、ブレーキを操作しながら80メートルの区間をゆっくりと走らせた。
ペダルを踏んで汽笛を鳴らしたり、運転姿をスマートフォンで動画撮影してもらったりする熱心なファンも多く、1人2往復ずつ運転手気分を味わった。
試運転は4月28日も行われる。
東京・日本橋にある情報発信拠点「ここ滋賀」では、4月初旬に来館者数80万人を突破し、開設当初から引き続き多くの人が訪れている。
もし、東京都内又は近い方は一度、滋賀のアンテナショップ「ここ滋賀」を訪れてみては如何ですか。
今年度においては、多彩な滋賀の魅力を発信する様々な企画催事を引き続き実施するとともに、日本橋を見渡すことができる屋上テラスも活用しながら、全館一体型で滋賀の魅力を発信していく。
また、総合案内の充実やSNSによる情報発信の強化を図ることにより、「ここ滋賀」から滋賀へのいざない機能を強化していく。
4月27日からの大型連休中も休まず営業しており、
1階の地酒バー「SHIGA‘s BAR」では、ここ滋賀オリジナル弁当「滋の弁(じのべん) 近江赤ハヤシ」を5月1日~7日までの間、数量限定で販売(1個750円)し、滋賀ならではの食の魅力を提供していく。
ここ滋賀
https://cocoshiga.jp/
東京都中央区日本橋2-7-1
アクセス
東京メトロ・都営地下鉄 日本橋駅:B6、B8出口すぐ
JR 東京駅:八重洲北口 徒歩6分
バスでのアクセス
無料巡回バス メトロリンク日本橋
「地下鉄日本橋」停留所最寄り(東京駅八重洲口より約10分間隔で運行)
今回で11回目を迎えるびわこジャズ東近江だが今年は海外で活躍するアーティストから注目の若手アーティスト、アマチュアバンドまでの延べ210組(40ステージ)のバンドが出演する。
会場ではフードコートや手作り市が軒を連ねるほか、29日のみ警察署前信号から法務局前信号までの県道は歩行者天国となり、大道芸やダンスのパフォーマンスも繰り広げられる。
また、今年は「第1回パンフェスティバル」(28日11:00~16:00)が開催される。
更に、開催期間のみ、びわこジャズ東近江の公式パンフレットか配布チラシ、広報ひがしおうみ4月号のいずれかを持参すれば「ちょこっとバス」全線の運賃が無料になる。
出演アーティストなど詳しい情報は、ウェブサイト(http://www.biwako-jazzfes.com/2019/)から確認できる。雨天決行。
問い合わせ: びわこジャズ東近江実行委員会(TEL0748-25-0125)へ。
滋賀県内の高速道路は4月27日から28日にかけてと、5月3日から5日にかけての間が混雑のピークになると予想されている。
4月28日と29日:17:00頃、5月3日~5日:18:00頃をピークに、菩提寺パーキングエリアを先頭にした最大15kmの渋滞
4月28日:17:00頃をピークに、瀬田西インターチェンジを先頭にした最大15kmの渋滞
【名神上り】
4月27日以降、午前中を中心に大津インターチェンジを先頭にした15km以上の渋滞
4月27日:10:00頃
【京滋バイパス】
京都に向かう下り
【新名神高速道路と北陸自動車道】
4月27日(土)~5月5日(日)までの連休中、八幡山ロープウェーの夜間特別営業を行う。延長時間は17:00~19:30(上り最終19:00)まで。
普段は見ることができない街灯りが星のようにきらめく「八幡ドル」の美しい夜景を楽しむことができる。夜間営業中は山頂駅から村雲御所瑞龍寺門跡までの散策コース沿いの新緑をライトアップする。また、展望台や西の丸など3ヶ所に設置している「恋人の聖地モニュメント」もスポットライトで浮かび上がらせ、ロマンチックなカップルの宵を演出する。点灯時間は18:00から。
ロープウェーの往復料金は大人880円、子ども(6~12歳未満)440円。