「ウォーキング三昧」in 滋賀

「ウォーキング三昧」は2013年3月以来発信して来ましたが2019年5月1日、「スローライフ滋賀」に移行しました。

女子サッカーなでしこリーグ「INAC神戸対伊賀FC戦(東近江市)

2019年04月19日 22時31分45秒 | 東近江ライフ
4月20日(土)13:00から、東近江市布引運動公園グリーンスタジアムで、女子サッカーなでしこリーグ「INAC神戸対伊賀FC」戦が行われる。
 

東近江市布引グリーンスタジアム

東近江市芝原町1503
アクセス:
電車の場合:近江鉄道「大学前」駅より徒歩15分、JR・近江鉄道「近江八幡」駅よりタクシー20分
車の場合:名神高速道路「八日市IC」より10分

村田製作所八日市事業所の900本、200種のシャクナゲ無料開放

2019年04月19日 18時17分35秒 | 東近江ライフ
    
   (写真:滋賀報知新聞より>

     村田製作所八日市事業所(東近江市東沖野4丁目)内の「しゃくなげ園」に、色鮮やかなシャクナゲが咲き始めた。
11580㎡に約900本、200種のシャクナゲが揃う関西屈指のしゃくなげ園に、県内外から毎年多くの人が訪れる。
 今年は昨年の猛暑や台風の影響で開催が心配されたが、手入れをし直して一般公開できるまでになった。4月下旬からゴールデンウィークにかけていっぱいの花が咲き誇るという。園路は整備され、車いすやベビーカーでも楽しむことができる。

場所: 村田製作所八日市事業所内の「しゃくなげ園」(東近江市東沖野4丁目)
日時: 10:00~15:00
入場無料。駐車場は正門前の来園者駐車場を利用。
また、4月20日(土)と4月21日(日)は、苗木の販売やクラフト教室などの催しも開かれる。
問い合わせ: 村田製作所八日市事業所(0748-22-5500)まで。

<以上、滋賀報知新聞より>

滋賀県水口宿に東海道ロゴ入り新看板

2019年04月19日 18時00分00秒 | 東近江ライフ

観光客や地域住民に親しんでもらおうと、滋賀県甲賀市水口町の旧東海道水口宿の二カ所に、歌川広重の「東海道五十三次」にも描かれた水口かんぴょうなどをデザインしたロゴマーク入りの看板が設置され、4月16日に除幕された。

 マークは、地元のみなくち自治振興会などが取り組む「東海道水口宿盛り上げ事業」の一環として、検討会議委員の石川亮・成安造形大准教授の監修で学生が考案したもの。水口岡山城があった古城山と野洲川の流れを、水口かんぴょうが囲むようにデザインした。「水口宿」の三文字は、水口出身で「明治の三筆」に数えられる書家巌谷一六(いわやいちろく)の行書体を、別々の部分から抜き出して組み合わせた。

水口中部コミュニティセンター前には、幅42cm、高さ140cmの2枚の杉板看板が掲げられた。一枚は「水口宿」、もう一枚は「東海道」の看板で、2017年に大津、草津両市が石川准教授らの協力で作成した共通ロゴマークを刻んだ。二枚ともマークや文字は白色で彫り込み、全体を宿場町の雰囲気に合わせて弁柄塗りした。

 500mほど東の、本水口商店街駐車場にあるからくり時計は、南北向きのパネルを水口宿のマーク、西向きのパネルを東海道のマークになっている。

<中日新聞より>
 

仏像彫刻の美しさを楽しめる春季特別展「悠久の仏像彫刻」

2019年04月19日 10時50分31秒 | 東近江ライフ

”平安から現代まで仏像集結”@滋賀県愛荘町歴史文化博物館

 

写真
仏像彫刻の美しさを楽しめる春季特別展「悠久の仏像彫刻」が滋賀県愛荘町歴史文化博物館で、5月26日(日)まで開かれている。

 同博物館では8年ぶりの展示となる重要文化財の「木造聖観音立像」や「木造地蔵菩薩(ぼさつ)立像」をはじめ、平安から江戸期までの仏像と、大阪市の仏師向吉悠睦さんの作品全十九点を展示。仏像そのものの造形美を楽しんでもらおうと、詳しい説明パネルは掲示していない。

 1986年以降に造られた向吉さんの作品を同じ会場に展示することで、時代ごとの仏像の特徴を見比べ、元々極彩色だった仏像が色あせてしまうほどの時間の長さも感じてもらう。

 向吉さんの作品は全て撮影可。向吉さん作の高さ2.7mの「木造聖観音立像」と2.9mの「木造11面観音立像」の2体はガラスケースに入っておらず、掘った跡や光背の作りを360度どこからでも見られる。

 10:00~17:00(入館は16:30)。高校生以上300円、小中学生150円。月、火曜休館だが祝日は開館。5/3~5/6は無料で入館できる。

(問合せ)愛荘町歴史文化博物館: 0749-37-4500

<以上、中日新聞より>

4/22 古例大祭 (多賀まつり)

2019年04月19日 07時08分28秒 | 東近江ライフ

古例大祭(多賀まつり)は4月22日(月)

 「古例大祭」は、鎌倉時代の古記録にも現れる多賀大社年間の最重儀で、「多賀まつり」あるいは騎馬多数の供奉が行われることから「馬まつり」とも呼ばれている。

 前儀は早く1月3日から始まり、 4月に入ると、馬頭人、御使殿共に、神様を迎え入れる御神入式、神様に自ら御供物を献じる大御供式(おおみごくしき)、宵宮祭などを行い、当日を迎える。
 4月22日は、08:30から大祭を斎行、10:00には列次を整えてお渡りが出発する。その列次は、馬頭人、御使殿を中心に、氏子や崇敬者の騎馬供奉四十数頭、御神輿や御鳳輦の供奉者など実に500名におよぶ行列となる。
 行列は、14:00頃、本社前にて行列に合流し、尼子の打籠馬場において、ここで「富ノ木渡し式」という儀式を行った後、15:30に、揃って本社に出発する。これがいわゆる「本渡り」と呼ばれるもので、祭の最大の見どころである。
17:00には、宮司以下神職、祭の全関係者が本殿を三周する「夕日の神事」が行われ、一日をついやした大祭は終了する。

多賀大社: 滋賀県犬上郡多賀町多賀604番地
 
<以上、多賀大社HPより>

5/19 近江商人の郷「てんびんの里ふれあいウォーク2019」【イベント紹介】

2019年04月19日 06時42分13秒 | ウオーキング
コース内に歴史文化がいっぱい ウォーキングで五個荘を満喫できる「てんびんの里ふれあいウォーク2019」を紹介する。
「ふれあい・語らい・自分のペースで楽しくウォーキング」をテーマに、近江商人のふるさと五個荘の自然や歴史、文化に触れる「てんびんの里ふれあいウォーク2019」が5月19日に開催される。


開催日:5月19日(日)
会場:五個荘中央公園(東近江市五個荘小幡町)スタート/ゴール
時間:受付は08:30から。09:20から開会式が行われ、09:30にスタート。 
参加費:参加費は500円。小学生未満は無料(保護者同伴)
申し込み:五個荘コミュニティセンター窓口に必要事項を記入した申込書を持参するか、電話(0748-48-2737)、ファックス(0748-48-6454)で。

その他:JR能登川駅から会場までの送迎もある。
コース:2コース
①五個荘中央公園(東近江市五個荘小幡町)を発着に、中山道や美しい白壁が残る金堂地区のほか、旧小泉重之助邸やてんびんの里文化学習センター、観峰館などを巡る「近江商人屋敷見て歩きコース」(6.5km)

②同コースに加え五個荘中町の小幡神社御旅所までを巡る「近江商人屋敷と中山道再発見コース」(9km)の2つ。

今年は歴史が色濃く残る中山道を中心としたコースとなっており、健康推進アプリBIWA-TEKU(ビワテク)も活用できる。
参加者は近江商人屋敷と観峰館の入館が無料(当日)となるほか、スタンプラリーやゴール地点の五個荘中央公園で行われる五個荘中学校吹奏楽部のふれあいコンサート(12:30~)、お楽しみ抽選会(13:00~)、模擬店なども楽しめる。