4月16日(火)午前、ぽかぽか陽気につられて東近江市運動公園・布引丘陵とうの桜の見納めに出掛けた。
この数日の雨と強風もあり、かなり散ったが市内の桜の一部はまだ咲いていた。特に布引の桜と水仙はまだ美しい。
春の象徴である桜はつぼみから満開まで2週間近くい開花期間である。今年も綺麗に目を楽しませてくれた東近江市の2019年の桜に感謝したい。
丘陵の近くの水田は既に田植えの準備が始まっている。桜が終われば本格的な新緑シーズン到来となるだろう。
アフリカ大陸東部のタンザニアで生まれた「ティンガティンガ」は、6色のエナメルペンキで現地の動物や自然を描くアートだ。
今回はアフリカ民話集の挿絵や絵本の原画22点のほか、現地で様々に活用されている布「カンガ」も展示されている。また、展示最終日には絵本の読み語りのほか、ティンガティンガも体験できる「アフリカのおはなし会」を開催される。